僕の中でまだ続いてる、手放しブーム、、
今回のターゲットは
「シンクの桶」
38年間、
台所の蛇口の下に桶は
あるべきものだと思ってたんだよね
必須だと。
しかし、よく考えてみると、周りで手放し上手なお家で、桶を見たことがないではないか
んなわけない。
と思って本人たちに聞いてみると、
「え?なぜ必要なの?」
「桶ないとすぐ洗いたくなるよ」
と言われたもんだから、
シンクの桶をなくしたら
(妻を説得に成功)
あら、
ほんとにすぐ洗いたくなる
だから、

つねにこの状態。
お皿がたまらない。
今度はお皿も手放せるようになって、食器棚もスッキリに(*^^*)
なるほどねと
入れ物、容器があるから、
物をためときたくなる。
たまると、手放しづらくなる
桶もそうかと。ガッテン、、
で、ここで思ったのがさ
桶。
桶でさえも、38年間見てきたからという理由で
ないことを認めようとしない自分がいる。
捨てなくてもいったん、やってみりゃええのに、
いやいや、ありえへんでしよ
って、拒否る
執着のない桶でさえ、そんな状態だから、
思いの入った服とか道具とか
人間関係とかお仕事とか、
そりゃ手放すのって、
難しいよね
でもこりゃ
深いなと。
ある意味一生かけて
楽しく掘り下げられる世界だなと
双雲@手放すほどに、きもちー風が入り込んでくる、この心地よさがたまらない。