月別アーカイブ / 2012年09月



台風みなさんの地域は大丈夫ですか?


すごいスピードで台風がやってきました


不謹慎だけど、子供たちの、


「くるぞくるぞー」っていうワクワク感を見てると


こっちまでワクワクしてくる(^-^;



双雲@子供は遊びの天才。遊びの支障、いや師匠。



双雲の悩み相談コーナー
【頼まれ、デザインをただでやったのに、先輩がひどい。】


>武田双雲さま
>
>いつも深く感心しながらメルマガやブログを拝読いたしております。
>ありがとうございます。
>
>今日は、ひとつ悩みを相談させていただけたらとメッセージをお送りしました。
>
>私と職場の先輩との間でのトラブルについて、
>自分をどのような方向に持って行けたらよいか、
>もしよろしければご教授いただきたいのです。
>
>私は30代前半でグラフィックデザイナーをしているのですが、

>同じ会社で営業的な仕事をしている女性の先輩に、
>「食事をおごるから、自分の友達の仕事用のチラシを制作してほしい」と頼まれ
>好意で引き受けました。
>(お礼等が目的ではなく、その先輩に仕事でお世話になっていたので)
>結局、デザインを納品して半年間、食事やお礼のようなものは
>特になかったのですがあまり気にしていませんでした。
>
>ところが、先月新しく二つ目の仕事(これも同じ友人のもの)を
>「時間がないから」という理由でなかば強引に渡されました。
>
>その先輩は、その仕事を引き受けてから途中で分かってきたのですが
>他人の悪口を言うのが大好きな人で、
>(当時、私個人に対しては悪意のようなものは無かったように感じていますが)
>その仕事を頼んできた自分の友人の悪口を言ったり、
>同じ会社の他の同僚をけなす発言を連発したり一日中人の悪口を言うので、
>私も完全に悪口を言わない人間ではありませんが、
>少々その先輩の話を聞くことがおっくうになってきました。
>
>そして、
>時間がないから一週間で仕上げてと言われたので、最初に休日出勤して大急ぎで仕上げたものの
>結局そのあと一ヵ月半に渡りその友人本人からは急いでいる様子もなく
>のらりくらりと好き放題の修正の指示がくる、という状況が続きました。
>(もちろん、これは私の能力が足りないと言われればそれまでなのですが・・・)
>
>ちなみに私が実際にした仕事量は
>「もしどこかのデザイン会社に頼んでフライヤーを作ったとしたら10万円くらいは必要」
>という程度です。
>営業の仕事をしている先輩なので、
>大体の人件費が分かっていないことはないと思うのですが、
>どういうつもりで私に仕事をさせているんだろうという不信感も出てきて、
>自分の週末の時間もつぶして
>言われるままに無料でデザインをさせられていることがおかしいな・・・と感じ始め、
>都合良く利用されているだけじゃないかと
>理不尽な思いに変わっていきました。
>
>そもそも断りきれずに引き受けた自分が甘かったと思い、
>現時点で受けていた修正にはすべて対応した上で、
>依頼主も多少のデザインの技術はあるらしいので
>「この案件が精神的に辛いのでこれ以上の修正は先方でしてもらってください」
>ということと、上記のような正直な理由と、
>先輩との人間関係を壊したいわけではない旨を
>書いて先輩にメールで伝えたところ
>(口頭では感情的になりそうで、メールしか無理でした)
>結局、先輩は今回の件について特に弁明などもしてくれず、
>自分にとっては依頼主である友人は大切な友人だということと、
>データをくださいとだけ、言われました。
>
>そして
>案の定という感じもありましたが、関係が悪化しました。
>
>いままで私をあだなで呼んでいたのが「○○さん」と変わり、
>仕事のやりとりで私のした返事に対して、聞こえよがしの大きな溜め息をつかれる、
>以前なら口頭で伝えていた些細な仕事の内容も、
>不必要な敬語で書かれた丁寧すぎる文面でメールで伝えてくるなど
>とても過ごしにくい日々となってしまいました。
>
>仕事を断ったことに関しては、
>引き受けた私にも甘さがあったとは思いますが、
>精神状況的にも自分なりにそうするしかなかったように思っています。
>ただ、現状その先輩とのコミュニケーションをとらないと仕事ができないので辛いのです。
>先輩は悪口の好きな人なので、自分のことも言われているだろうなと
>思ってしまうのもなかなか居心地が悪いです。
>
>私はこの仕事も会社も好きなので、辞めることは考えておらず、
>自分のこころをどういう方向に持って行ったら
>再び気持ちよく仕事をできるようになるだろう、と日々考えています。
>
>長くなってしまい、読みづらくてすみません。
>
>もし双雲さんにアドバイスをいただけたら、嬉しく思います。
>よろしくお願いいたします。




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チャンスたい。


あぁたが



これから


NOと


うまく伝える技術を身につけるチャンス。


たまたま先輩は


あぁたがパワーアップするきっかけをくれたと思いなっせ。


あぁたの、努力で身につけたデザイン力を、


安請け合いしなさんな。


もし、本当にお世話になった人に心から恩返しするとか、


見返りを完全に求めず、才能をプレゼントする気があるなら


そんときは、気持ちよく差し出しなっせ。


そうじゃなけりゃ


うまくNOを伝える力を身につけること。



双雲@NOは、みんなをハッピーにもっていける、1つの有効な手段。



おはようございます。
武田双雲です。


世界平和の基礎は、

家族平和。

夫婦が平和であれば
家庭も平和。


夫婦研究家として、
今、進めている本があって、

昨日、ツイッターで、
夫のどんなところに一番ストレスを感じるか。
と聞いてみたところ集まる集まる(笑)

夫として読んでいで胸が痛くなりましたf^_^;)


ちょっとご紹介しますね。

最後に、これで見えてきた本質を書きますね。

_________


■靴下のぬぎっぱなし!!何度洗濯かごに入れてと言ったことか!!今では子供二人もぬぎっぱなしです…(T-T)


■話していてもFB(フェイスブック)ばかりしている所。夜更かしばかりして朝起きない所

■私が機嫌が悪かったり、具合が悪い時だけ家事をたくさんする事ですかね~。お互い働いてるので、常に助け合えたら、って思います。


■何も話してくれない事…報告連絡相談以前にその日の些細な出来事すら教えてくれない。


■難しい課題かもしれませんが、主人の実家は〇〇家に拘りが強く、長男、長男の嫁とはと自分達の考えを押し付ける義母(義父)に困っていることをずっと伝えてお願いしてるのですが、上手く間に入ってくれない時(;;)優しい主人なので難しい課題かな

■主人が出張で不在の時ですね…


■仕事と育児でヘトヘトで…旦那の夜の相手になってあげられず、そのことでイライラしている姿を見るとこちらもさらにイライラする…


■子供がなにかお願いしても「あとで」「また今度」と安易に言ってあしらう事。なぜいまできないのか説明するべき。子供を子供としてでなく対等な人として相手をしてほしい


■夜おそく帰ってから、食事終了後もいちいち呼びつけて「おそばゆでて」「なしむいて」「甘いもんない?」だから太るんだって!!


■うちは話さないとストレス溜まるかも。忙しさに感けて、話さないと小さなことでケンカになりますね。

■過去の自慢。どうでもいい。私以外の周囲の人も呆れているのが伝わるのにどうしてyouには伝わらないのか…。イラ(ーー;)“

■笑いのツボが微妙にズレてる


■ねぎらいを言葉にしてくれないこと。ですかねぇ、一番は。


■遅く帰宅して疲れてリモコンを床に落とすくらいうたた寝しているのに「大丈夫」と言って寝ようとしない時。どこが大丈夫なの?!


■夫が忙しく、そして疲れすぎていて、コミュニケーションの時間がほとんどないこと。


■無関心かなー


■私は子どもを叱る時に、「ママに怒られるよ」って言っている時

■土日にだらっと寝ていて、子供の相手をしない。後で、もう少し、が口癖で子供に期待させといて、結局子供達が呆れてしまう事です


■家事を手伝ってくれないこと。


■子育てに家事にヘトヘトな時に、まるで子供か猫かの様にぐるにゃんと甘えられる時…可愛いつもりなのかも知れないけど、全く可愛く思えない…(。>д<)

■収集癖

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一方で、
ストレスがないという夫婦もいます。
素敵ですね。↓

■ストレスはほとんど感じません。多分夫が感情にまかせた発言をせずいつも穏やかに話すこと、小さなことでもありがとうを言ってくれるからだと思います。私もありがとうを言うことは忘れないようにしています



いい意味での諦め(^^) ↓


■同棲してから15年、結婚して5年。若いときの方が、お互い理解してないストレスがありました。いまは、理解できなくて当たり前って思います


■ストレスないよー。もう超越した(キッパリ)


______________


こうやって、みると、


やっぱり


「コミュニケーション」


が重要だということがわかります。


逆に、

うまいキャッチボールができている夫婦に
ストレスはたまらない。


ただ、コミュニケーション能力を上げていかないと、
会話がケンカになってしまう。


意見の違いや
気持ちのすれ違い
伝わらない心


そういったものを
うまく引き出し、高め合える


そんなコミュニケーション能力が必要とされます。


これはお互いに
学び成長することが必須です。


僕らは学校で夫婦学は教えてもらえませんでした。


だからこそ、
自分たちで学んで実践していかないと

そりゃぁストレスはたまるということです。



これからも、

夫婦がうまくいくコツを伝え続けますね(^^)




双雲@僕ら夫婦は、話し合いの末、家事は妻、僕は、家族のマッサージ担当でまとまりました(笑)

日々、マッサージの技術を上げていますf^_^;)







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