月別アーカイブ / 2019年06月




賛否ある、出生前診断。

かなりデリケートな内容も含むため、読む読まないはお任せします。


ただ、わたしはこの勉強をするまで全く知らないことだらけで、結果論ですが、
知っておいて良かった、とも思っています。


あと、自分が知りたいと思った時に
たくさんある種類をまとめた情報源が見つけられなかったので、参考になれば
という気持ちも含め、書きますね😌


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そもそも出生前診断(検査)とは?


最短で10週から(方法によって週数が変わる)
さまざまな方法で、赤ちゃんの先天的異常を見つけられる検査です。



受ける受けないも賛否あり、
命の選別だとも言われていますよね。

でもわたしは否定的ではなく、逆に前向きだからこそ、知っておくべきことは知っておきたいと思っていました。


わたしの母は介護職で、高齢者の方や障がいを抱えた大人の方の介護だけでなく、
赤ちゃんから子どもの介護も全て、担当しています。
全く否定的な意味ではなく、障がいがある子どもさんの話などもよく聞いていて、
母はいつも可愛いよ〜って話してくれます。
(職業を誇りに思っているし、本当に楽しそうに仕事をしている母です。)

ただやはり、現実問題は綺麗事ばかりではなく
どうしてもハンデを抱えた家族がいることで
家庭内(家族間)に問題が起きやすいこと(一概には言えないのは承知してます)、現実的に辛いこともあることなど、経験から人より多く知る機会がありました。



「じゃあ、検査をして何かが見つかった時どうするつもりなの?」

これがみなさん気になるところですよね。

産むのか、諦めるのか、
諦めることは命を選別することにはならないのか、
などなど
個々の考えをあげればキリがないと思います。


わたしも実際、受けたところで
何かが見つかったところで
産むのか?諦めるのか?
それを決めるために検査をする!というよりは、

[そうなった時の気持ちは、ぶっちゃけ、そうなった時にしかわからない。]

これに尽きるとは思っていました。

でも、知ることで準備ができたり
心を整えられたり、そこで知る自分や家族の気持ちがあったり
"知る"という選択が増えるということが、自分にとっては受ける価値に値するなと思いました。



友達の中には、知っても知らなくても産む一択だから検査は受けない!
って子も、もちろんいて
それはそれで大賛成だし、それも"ひとつの選択"だと思います。






今回わたしが受けたのは、FMFコンバインド・プラスという検査です。
これは、妊娠11週〜13週の間に、
血液検査にて✔︎初期母体血清マーカーと、✔︎初期精密超音波というものを合わせて
●血液検査による
母体からの確立と、
●精密超音波による
胎児の心拍数、CRL、NT(首後ろのむくみ)、鼻骨、心臓の三尖弁の逆流の有無、静脈管の血流波形などの所見をチェックし、

それらを組み合わせて胎児の染色体異常の確立を総合的に算出する、というものです。


わたしも今回、初めて知りました。


確率でいうと、93%〜96%で、その"可能性"を出すことが可能みたいです。
逆にいうと、4〜7%は、検査でも見つからない可能性があるともいうことです。


利点→染色体異常以外にも胎児の疾患が見つかる場合もある

注意点→確定診断ではない、染色体異常の確率が高い場合はその先の絨毛検査か羊水検査を受ける必要があるなど

それをどう、判断するか。どう、受け止めるか。







もうひとつ、初期にできる有名な検査で
「NIPT」というものがあります。
これは最近ニュースにもなることが多く、目にしたことのある方も多いのではないでしょうか。

NIPTは、10週以降に"採血のみ"で、
13,18,21トリソミーに関してのみ確率がわかるのいうものです。

21トリソミー(ダウン症候群)の検出感度は、99%までわかるそうです。

利点→早い時期に検査できる、胎児のリスクがない、精度が高い

注意点→100%正確ではない、費用が高い(現在で20万前後)、実施病院が限られている、13.18.21トリソミー以外の染色体の構造異常や胎児の形態異常などはわからないなど




簡単にまとめると、
①FMFコンバインド・プラスは
●染色体異常のわかる確率が93〜96%
●胎児の体の疾患などが見つかる場合もある


②NIPTは
●21トリソミーの検出感度は99%
●血液検査のみ
●体の疾患などはわからない



という感じです。
初期にできるであろう検査は、この2つが有名どころ。




わたしは①を受けましたが、
受けてよかった!!

とは、声を大にしては言えないです。

なぜかというと、
何か大きなトラブルが見つかった、とかではなかったのですが、
結果、100%なんて存在しないんですよね。


総合結果で、わたしのお腹の子が
何かしらの染色体異常がある可能性は6千分の1という結果でしたがその結果の確率が高いのか低いのか比べようがないし、先生も確定系では話せない(100%ではないと再三カウンセリングで伝えられている)ので、語尾濁しますし。

(ちなみにわたしの年齢だけだと、出産時35歳で全染色体異常を含む可能性は1/192です。)
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(文字はカウンセラーの先生が記入したものです)

その6千分の1という中途半端な数字が、余計に不安感を煽ることになったのと、
情報を知りすぎて、え?それって大丈夫なの?
ってことが中途半端に心配になって
ググラーになってしまう。(Google検索しまくり)

結局、無事出産を終えるまでは
100%安心!なんてことはないと確信したし

まぁ人間、、いや、人間に限らず生き物すべてですが
命あるもの、いつどこでどうなるかわからない可能性があるよね
っていう極論にまでたどり着き、心が休まるとか心底安心するとか、そういう気持ちにはなれませんでした。





ただ、
初期の段階で色々知れるということは
知りたい!と思う人にとっては、母体や胎児の負担も少なくメリットになることも多いと思うので、
よく考え、ご自身の周りと相談し、
受ける受けないは判断してもいいと思います。

わたしも実際、精密超音波で色々知れて少しの安心はしました。
(何十分もかけて、細部までエコーで確認していきます)



このテーマ、書きながらもやっぱり気持ちが重くなってしまった。。。。
書き進めながら、これUPしていいのか?
とも思いましたが、
ぶっちゃけわかりやすくまとめられていると思うので、UPします。
(それぞれを調べるとそれぞれの良い部分はサイトなどで出てきますが、具体的にまとめて比べられているものは少ないイメージです)




30代半ばになり、
友達にはさらに年齢が上の人もいたり
いろんなことをいろんな人から、聞きます。
いろんな経験談もあります。




だからこそ、"知っておく"とか
"知る方法はある"とか
それを選択として持っているだけで安心できる人もいると思うので、参考になれれば幸いです。


何より、この話
ぶっちゃけ誰も教えてくれないです。
でも、悩んでる人は多い。



ふざけて書く内容でもないので、なんだかかたくなっちゃいましたが、
今回、今まで全く知ることのなかった確率論や可能性の話、さまざまな病気のことを知り
命の重み、妊娠という奇跡なことを知れて
それは良かったと思いました。


もし、悩んでる方は、あくまでも参考に
ってことまでしか言えないですが
参考になれればいいなと思います。






nao




通常モード(コーデとかメイクとかUPしたい)に戻る前に、このテーマ書き終えたいので
ちょっと少し続きます!続けます!

旅行ブログとかも、間あくと書けなくなるんだよね🤔笑




今回は、病院でのあるある?あれこれを。


前回のにも書いたように、健診は以前通っていた優しい(ここ重要)女医さんのいるクリニックへ。

4Dエコーもあるので、いいかなーくらいの感じで。
ぶっちゃけ、何もかも初めてで病院選び含め、
短期間で決めなきゃいけないことが多すぎるよね?

なので、ささっと直感で。


心拍確認終え、先生から一気にアレコレ説明が。

とにかく強調されたのが

「もうね、普通に生活してね。」

これを何度も。笑


ナマモノダメとか
あれがダメこれがダメとか
なんか色々聞くけど、

●喫煙
●飲酒
●体重増加

これだけはNGとのことでした。


体重だけはね〜、目指せ10キロ!だよー。
10キロってすぐいっちゃうから、かなり努力必要だから頑張ってね!


と、念を押されました。笑

🐖


そして驚きが、今さっき心拍確認できたばかりだというのに
「産む病院決めてる?次回までに決めてね、紹介状書くから。都内だと次回あたりに予約しないと埋まっちゃうからね〜。」
ってさらっと言われ

え?え?え?
もう次までに病院申し込みまでか!と。

なんか噂には聞いていたけど、こんなにもスピーディーに色々進めなきゃいけないなんて!と、
心も騒がしいのに、リアルに時間軸も騒がしくなり、そのあたりわりと多忙でした。
(ちなみに仕事もめっちゃ忙しいときだった。)



ほんとに次回のときに、産む病院を決め、
(これも、そのクリニックがセミオープンシステム取ってるという理由だけで決めたんだけど)
健診帰りにハシゴしてそのまま病院申し込み。
そのあとそのまま区役所で申請。

産院では、内金○万円払うなど、

安定期といわれる時期を迎える前に、こんなに色々進めて大丈夫なのか?!

なんて思う次第でした。

わかんないことだらけで、言われるがまま
トントントンと。

里帰りはするつもりなく、(犬たちと離れたくないのと、なるべく長く働きたいので)
親に何の相談もなく勝手に全部決めました。笑
(もともと親に相談するって習慣がない)




わたしの通う先生に聞いた、Q&A

●飛行機って乗っていいんですか?
→全然大丈夫よ〜!

●旅行していいんですか?
→全然大丈夫よ〜!体調優先で無理せずね!

●ニュ、ニューヨーク行っていいですか?
(はい、初期に行ってたのはこのわたしです。)
→ニューヨーク!体調良ければ無理せずね〜!

●食べ物とか何か気をつけますか?
→太らないようにだけ気をつけてー!


ほんとに、こんなもんでした。



この年齢になると、経験談から本当にいろんな情報があって

●飛行機一切ダメって病院もあるらしいよ
とか
●ナマモノ(魚)全く食べてない子もいた
とか
●カフェイン一切取らない子もいる(お茶含め)
とか
●全く出かけなくなる子もいる
とか
●わたしはお酒ちょっとなら飲んでたよー!
とか

本当に多種多様。


妊婦さんの体調や体質、もともとの子宮の状態、赤ちゃんの様子など含め
全部人によって状況も違うし、
自分の「正しいと思っている」を、
人に押し付けるのも違うと思うので
その人と、赤ちゃんが元気ならばそれが一番よね。

わたしはわたし。

そう思うようにしています。




びびらされることもたくさんあり、笑

あの子は○○してて炎上しちゃったよ!とか、笑
あの子は○○してこんなこと言われてたよ!とか。


あーーーSNS時代だねぇ〜。

と感じることも多く 笑
でもまぁ、ほんと人による、
それに尽きると思うので、有り余る情報の中から

✔︎自分が良しとすることを(自己責任)
✔︎かかりつけのお医者様の声を聞くこと

これを守ってストレスにならないよう快適に過ごすのが一番かなと思っています。

もちろん絶対ダメでしょ!ってことをわかってながらするのはNGだと思いますが🙅‍♀️




わたしの場合は
●普通に仕事をする
●夜出かけることは格段に減った(疲れる)
●食事は食べ過ぎないよう気をつける。(食べ過ぎると胃でお腹圧迫されて?なのかしんどくなる)
●疲れたなと思ったら横になる
●コーヒーは1日1杯ほどに(妊娠前は常に飲んでた)
●生肉、生ハムは食べない
●人混みではマスク(これももともと)


そんなかんじかなー??

車も乗るし、お出かけもするし、旅行もするし、
でも、疲れたなとかなんか変だなって感じたら
すぐに休む。

それだけは、心がけています☺︎





さて、次は
一番デリケート中のデリケートな話題

「出生前診断」

について書きたいと思います。




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nao



前回の妊活編に、
驚くほどの反響をいただいてびっくりしています。



みんな色々あるよね。


もちろん、一度で授かった人、
はたまた、そんなつもりなかったのに!って人もいらっしゃると思います。

でももうこればっかりはさ、
体質やタイミング、あとはもう運的なものもあるのかなって思います。


わたしなんかよりもっときちんとした治療に励まれている方も多くいらっしゃるし、
授かった命がだめだった、という方もわたしの年齢だと周りにもとても多いので全く他人事ではないです。


わたしがこうして、自分のいち経験というかパターンとして話すことで、お子さんいらっしゃる方も
妊娠中の方も、まだこれからの方も
そんなパターンもあるんだなって一例として思ってもらえるといいなと思います。




さて続きです☺︎



ある時、生理が遅れてるなーとは思っていました。
でもお得意の想像妊娠(ただ生理が遅れることをそう呼んでいた)だろうと思い、特に気にすることもなく。
だって、あんなに頑張っても授からなくて
だった一度で、、まさか!みたいな気持ちがありました。


でも1週間以上経って、ある朝、着替える時に自分の体に違和感を感じ、、、
というのも、胸が!!!!!


わたし、生理前になると胸が張るタイプで、一回りサイズアップもするんですが、
なんかその感じとは違う、やわらかーく大きくなっている感じがして、わたしの胸ってこんな感じだっけ?
みたいな。笑


それで、なんとなく女の勘というか
ザワッとして、
朝の忙しい時間で検査する時間もなく

咄嗟に、ストックの検査薬をカバンに入れて出勤したんです。笑🤣
家にストックがある時点でうっすら想像がつくと思いますが、たぶん妊活あるあるで
3日でも生理が遅れたもんなら、即検査薬!笑

あーーいままで何本使っただろ。。
むしろ何十本かもしれない。。←無駄。笑



で、仕事の合間に
どうしてもソワソワがおさまらず
検査してみると、、、


もう、1分待つとかなく
即!ラインがくっきり。


もう、びっくりして
心臓ばくばくが止まらなくて

え?嘘でしょ?まじ?

みたいな。
それが最初の率直な感想でした。


あんなに頑張って
あんなに欲しくて
願って願って授からなくて
ようやく!って時に、なんて感想なんだって自分でも驚いたけど、ほんとにそれがその時の感想。


女って、別れとかに対しても一度冷めるとドライになるって言うじゃないですか。笑
なんかそれと同じで、
もう諦めて旅行したり夫婦の時間作ろ!
なんならポンに弟🐶迎えたいね!なんて話もしてたくらいで

それまでの1ヶ月弱の自分の行動が走馬灯のように蘇ってきて
え、わたしお酒飲んでるし
え、なんなら歯科矯正のレントゲン撮ったし
え、今晩飲みに行く約束してるし
え、来月旅行だし

え、え、え、え、え、え、

そんなのばっかり。笑


ほんとにお腹に赤ちゃんいるの?
ほんとに妊娠したの?

なんかそんな感じで、軽く震えるというか
ドキドキしすぎるというか
自分のことじゃないみたいな感覚でした。


なので、一番最初に伝えたのは、フレジエのレセプションのゆうきちゃん。笑🤣🤣🤣


「ねぇ、、、、、できたっぽい😳」

まるで高校生が彼氏に打ち明けるかのような報告の仕方だったかもしれないです。笑


そのあと徐々に、冷静さを取り戻しつつ
妊娠中の、第二の姉のような存在カメラマンの石野ちーちゃんとLINEしてるときに

「ねぇちーちゃん、かくかくしかじかで、

陽性でたんだけど、、、😧」

的な報告をしたかな。


そしたら、めっちゃ泣いて喜んでくれて😭

自分だけでは涙も出ない状態だったけど、
周りが喜んでくれて、自分のこと以上に泣いてくれたりして
そのあたりでようやく
あ、これ喜んでいいんだ、現実なんだ、、、

😢


みたいな感じで実感がわいてきました。



夫も仕事中で、
LINEで報告なんてしたもんなら、サロン内で叫びそうだったので、笑
帰ってきたら言おうって思ってたけど、彼その日飲み会で。笑


わたしもお風呂上がりの、パック中
酔っ払い気味で帰宅してきた夫に

(いつ言おう、いつ言おう、って思いつつ)

なんか改めて言うの、恥ずかしくなっちゃって


👧🏼「あ、子どもできたっぽい。」


↑ こんな感じで、ウルトラ塩対応な報告の仕方になりました。笑!!

いやなんかほんと、恥ずかしかったんです。笑


夫の顔、😟😲😮😦😶

え、、?

え、、、?

こども、、、?

みたいな。笑



👨🏻「ほんとに?!
なんかもっと、こう、、、、ないの?!」

って言われて。笑

👧🏼「いやだから、陽性でたんだってば。来週病院行ってくる。」


👨🏻「、、、え、あの日?!」

👧🏼「だね。笑」


みたいな。笑


夫も、あの日レベルの、
ほんとに二人とも諦めモードのラストチャンスばりな軽いトライにて授かって
夫も拍子抜け、でもその後すぐ現実味おびてきたのか
お腹にいるの?
動く?←(動くわけないw)
さわっていい?

などなど質問ぜめ、


一気に酔いが冷めたって言っていました。笑




で、その翌週かな?
確実に確認できるであろう週数まで我慢に我慢をし、ようやく病院へ。
通っていた婦人科ではなく(先生怖いところ。笑)
昔の家の近くにあった、そこも有名な女医さんのレディスクリニックで、そちらへ。


ドッッッキドキの内診を経て、
赤ちゃんの心拍確認。

そこで初めて、
ほんとに初めて、

あー、ほんとにいるんだ😭


って、内診台の上の“あの”姿で
モニターに映る、心臓と
何かよくわからない小さな動く姿に
涙が止まらなくなって、一人でシクシク泣いてました😭

その時白いカットソー着てて、袖口びしゃびしゃ。笑



そんな感じで、わたしのマタニティライフが始まりました。



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nao

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