国から福岡県に発出されていたまん延防止等重点措置がようやく解除されました。
コロナ禍において、福岡市は行政として必要な諸々の支援はしますが、一方で明日への希望を届けてくれるのは文化やエンタメ。
文化・エンタメの活動再開に向けて3つの取り組みを行います。

①福岡市がライブハウスなどの場所代を負担して、地元アーティストが無料で使えるようにします。まずは、無料開放する施設を今日から募集します。またアーティストの募集は8月6日から行います。
去年12月にはマリンメッセを無料開放して、総勢20組に夢の舞台を提供しました。今回はさらに多くのアーティスト活動を支援するため、そして中小規模の施設への支援の意味も含めて、50万円を上限に施設使用料を福岡市が負担します。

②福岡市がイベントの開催を支援します。開催経費が250万円以上、または集客人数が500人以上の音楽やダンス、演劇、伝統芸能をはじめとしたイベントの開催経費を福岡市が補助します。主にイベント主催者を対象に、対象となる経費の8割、100万円を上限に支援します。8月5日から受付開始します。

もちろんこれらの支援対象となるには全て感染対策をしっかり行っていただくことが前提です。

③「Fukuoka Wall Art Project」を始めます。これは美術分野のアーティスト支援です。福岡市では現在天神ビッグバンや博多コネクティッドなどの事業で街が生まれ変わるために、工事用の仮囲いがたくさんあります。せっかくのその仮囲いをアート空間として活用しようという取り組みです。これから展示する作品と場所について募集を行います。審査して優秀な作品を飾りますが、選ばれると賞金もあります。

活動の場が制限されていますが、福岡市として地元アーティストを少しでも応援できれば。

福岡市長高島宗一郎