福岡市美術館に大型彫刻作品がついに完成しました!

福岡市制130周年と福岡市美術館開館40周年を記念して、世界的に活躍しているアーティストである、インカ・ショニバレCBE氏に制作していただきました。

コロナ禍で1年以上遅れ、スエズ運河の座礁船の影響など、さまざまなハードルを乗り越えて、ようやくお披露目になりました。設置してみると、まるで最初からここに来ることが決まっていたかのようにハマって本当に嬉しい!美術館の職員とコンセプトを車座で話し合ったり、後ろの建物の色と被らないように調整したり、倒れないように強度をさらに変更したり、、、感無量です。

この作品は、風を受け、はためく船の帆をモチーフに、交流や多様性を表現したもので、あざやかな布がはためく形は、古くから交流によって発展してきた福岡市が、風を読み、風を受け、帆を張って、次のステージへと前進するイメージと重なります。まさに作品を通して「FUKUOKA NEXT」を体現しています。

福岡市美術館は、ダリ、ミロ、ウォーホルといった名だたる作家の作品をはじめとした約1万6千点のコレクションを誇ります。これは美術館のものではなく、福岡市民みんなの財産です。これらの素晴らしい財産をより多くの方々に楽しんでいただきたいと、この大濠公園側の新しいアプローチやカフェを新設する形で、2019年にリニューアルしたのですが、今日のパブリックアートの完成でようやく一連のリニューアルも一段落になります。

これをきっかけにより多くの方が美術館に足を運んでいただけることを期待しています!

福岡市長高島宗一郎