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福岡でもコロナの新規陽性者が増えてくる中で、20時までの飲食店への時短要請かつ「罰則」まで付いている「まん延防止等重点措置」や「緊急事態宣言」になる前に、福岡県の独自措置として、福岡市内限定で「21時まで」の飲食店等への時短要請で何とかブレーキを掛けたいというのが、服部知事と私の思いです。20時と21時は1時間といえど飲食店に与える影響は全く違うので。
そして新規感染者数をできるだけ抑えることで、5月19日の期限を待たずに要請の解除ができるようにご協力をよろしくお願いします。

コロナ病床の確保については服部知事が県の病院長会議で増床目標数を示していただきました。
また福岡県による売上高に応じた飲食店への協力金に加えて、福岡市独自で「感染症対応シティ促進事業」として、飲食店はもちろん。それ以外の市民が立ち寄る店舗にも、感染防止の物品・サービスの導入や換気工事などの費用の3分の2、最大60万円を支援する制度を実施しておりますので、ご活用ください。

もっと早く、そしてもっと強い要請を出すべきだという意見の方もいらっしゃるでしょう。感染拡大防止だけを考えるのであれば、一年中ずっと緊急事態宣言を出しておくのがベストかもしれません。
ただ、現実には社会経済活動のことも考えなければなりません。経済とは市民や県民の生活そのものです。だからこそ、最小の痛みで最大の効果を追求しなければならないし、そこに絶対の正解はないから悩みます。

緊急事態宣言になっても収入も変わらない方や普段から外食を全くしないという方と、人が動かなくなることによって収入や生活が大きく変わる方のプライオリティは全く違いますし。

そういう中で服部知事と、感染拡大防止効果の最大化と市民県民の痛みの最小化の両立を話し合い、苦渋の思いで今日のお願いにいたりました。

ご協力よろしくお願いします。

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福岡市長 高島宗一郎