月別アーカイブ / 2020年06月

75年前の今日、6月19日、福岡の町は大空襲に見舞われ、町は一瞬にして焦土と化し、多くの方々が犠牲になられました。

今年の「福岡市戦没者合同追悼式」は、新型コロナウイルス感染症の影響が依然として予断を許さない状況にあることから、ご高齢となられたご遺族をはじめ、市民の皆さまの健康を最優先に考慮し、誠に遺憾ながら、開催を断念しました。

今日は、福岡市を代表して戦没者の御霊に追悼の誠を捧げるべく、各団体代表の皆さまとともに、「福岡市戦没者追悼献花式」を執り行いました。

戦没者の御霊が、永遠に安らかでありますようお祈り申し上げますとともに、ご遺族並びに関係者の方々のご健勝とご多幸を心より祈念申し上げます。
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福岡市長 高島宗一郎


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これから雨が続きます。豪雨災害などに備えて、市役所や区役所、市民センターや体育館などで携帯の充電が出来るモバイルバッテリースタンドを順次設置します。

 

すでに地下鉄の博多駅や天神駅、マリンメッセなどの施設に設置していましたが、新たに29カ所の公共施設でもCharge SPOT を設置します。
 

そして災害時にはモバイルバッテリーの無償貸し出しを行います。
 

またデジタルサイネージを活用して災害情報の発信も行います。

 

そのため、今日はCharge SPOT を展開している(株)INFORICHの秋山会長と「初のオンライン協定締結式」を行いました。
 

今や情報の受信も連絡も全てスマホになっていますよね。買い物した後の支払いも。だからこそ携帯の充電設備は、これからの基礎インフラといってもいいほど重要です。

 

福岡市では今年度から、例えば公民館では電気自動車を非常用電源として活用し、停電時でも照明やパソコンが使えるようにするなどの停電対策をスタートさせましたが、さらに身近に安心が広がります。

 

一方、スマホやパソコンを使えない高齢者の方もいらっしゃいます。そこで福岡市では、災害時の避難情報をLINEの公式アカウントや防災メールから受け取れない75歳以上の方に、電話やFAXでお知らせをするサービスを始めることや、災害時の避難所に関する新しい取り組みについて会見しました。

 

現在配布中の市政だよりなどにも災害への備えについて詳細を載せていますので、ぜひご一読いただければ。

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福岡市長 高島宗一郎

 

 

 


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福岡市立の小学校では昨日から登校授業と合わせてオンライン授業が始まりました。

 

健康状態やコロナへの不安など、諸事情がある子どもには、クラスの映像を見ながら、家からでも一緒に学べる環境を作りました。

 

オンライン授業を希望する子どもがいる学校数は小学校で69校だったと教育委員会から報告を受けています。家庭にタブレットや通信環境が無い子どもには貸与して対応しています。

 

今日は舞鶴小学校の教室に星子教育長らと見学にいきました。

教壇の位置からパソコンの画面が見えて、先生も授業をしながら、オンライン授業を受けている子どもの表情もわかります。

 

また昨日は不登校になっている生徒がオンライン学習に参加し、学校に行きたくても行けない子どもと学校を繋げる橋渡しになったなど、コロナ対応以外としても選択肢を広げることになる嬉しい報告ももらいました。

なんとインクルーシブなのでしょう!

 

このオンライン授業環境が整うことで、例え今後コロナや別の病気・けがなどで学校に行けないときも、学びを止めずにオンラインで授業をすればいいということになりますよね。

 

もちろん初めての取り組みで手探りスタートですから、今後さらに改善をしたり、ノウハウを全学校で共有することが必要になるでしょうが、ここまで迅速な対応をしていただいた教育委員会と現場の先生方には心より感謝いたします。

 

中学校では今月中旬頃にはスタート出来る見込みです。

 

 

 

福岡市長 高島宗一郎



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