月別アーカイブ / 2018年04月

熊本地震が発災から2年。改めて犠牲となられた皆様に哀悼の意を表します。また被災された皆様にお見舞い申し上げます。
あの時の辛い痛みから得た教訓を、必ず次の減災に繋げなければいけない。
この2年間、防災減災に関してはあらゆるチャレンジをしてきましたが、その中の一つ。車中泊や指定外避難所の問題。
これは絶対ICTで解決できるはずと思い、福岡市で防災減災アプリコンテストを開催しました。
最優秀作品に選ばれた富士通九州システムズのチーム『ツナガル+(プラス)』を実用化させるため、日本財団に資金の援助をお願いして、ついにアプリが完成しました。
これで指定外避難所の場所を市民みんなで協力して見える化できますし、足りない物資などを書き込めば行政も確認できます。
「平時に使えないものは、有事に使えない」という教訓から、普段も地域の自治会やサークル活動の連絡などで自由に使って頂いて、
有事には自動で災害モードに切り替わります。
もちろん無料でお使い頂けます。
いざという時のためにぜひアプリをダウンロードしておいて下さい!
http://www.city.fukuoka.lg.jp/shimin/bousai/bousai/tsunagaru_plus.html

無料で使えるようにしていますので、今後、全国の自治体にも利用の呼びかけをしていきます。
ちなみに使い方の動画も作ってみましたので、お時間がある方は参考にご覧ください。



福岡市長高島宗一郎

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犬や猫と出会いたいという方はまず譲渡会へお越しください(^^)

今日から「犬猫パートナーシップ店制度」がスタートします!
新しい制度で認定されたペットショップは、
①「まずは譲渡会へ」という選択肢をご案内いただくこと
②家族として最期まで飼うこと、万が一飼えなくなった場合は新たな飼い主を必ず自分で探すことなどを販売時に飼い主に誓約していただくこと。
③マイクロチップを装着して登録した犬猫のみを販売すること
などなど8つの基準を満たして頂きました。
さらに、奈良市さんも6月から一緒に取り組んで頂けるという表明を頂きました。
AERAで日本を立て直す100人にも選出された仲川 げん奈良市長がご一緒頂けるのはとても心強いです。

福岡市としてはこれまで、
・動物愛護センターに犬猫を連れて来ても簡単には引き取らず、しっかり説得する
・市内2カ所の動物愛護センターのうち、一カ所は命の教育専門の施設にした
・殺処分を無くす方向性を明確にした
・病気などでやむを得ず殺処分せざるを得ない場合でも、苦しみを無くすために炭酸ガスではなく注射へ
・譲渡もできない生まれたばかりの子猫はミルクボランティア制度をスタートして、フードを食べられるようになってから譲渡会へ。
こうした取り組みで実質的に犬の殺処分はゼロになっていますが、猫はもう一歩の頑張りが必要です。
ミルクボランティアを引き受けて頂ける方は是非ご一報下さい(福岡市生活衛生課092-711-4273)。

譲渡会で犬や猫に出会う事がもっともっと当たり前になって欲しいし、こうした様々な取り組みを通して、殺処分をゼロにしたいです。
また国政レベルの議論ですが、将来、個人的には犬猫の生体展示販売自体が基本的に無くなる一里塚になればと思っています。

この取り組みを去年の秋に発表してから、逆に同じ方向を向いているはずの動物愛護団体の一部からは「この制度では意味がない。ペットの生体販売を一切禁止する内容に変えろ」などの声も届いています。
職業選択の自由など憲法などにも抵触するのでそこは国による議論の範疇ですが、福岡市としては現実的に地方自治体としてできる範囲で殺処分をなくすために着実な取り組みを行います。
同じ動物愛護の方向なのに、アプローチの仕方やスピード感などの違いで相手を攻撃するのは残念です。

何はともあれ、可愛いロゴマークやPR動画もできたので、このマークのお店と共に、まずは譲渡会へという取り組みをどんどん進めていきます。
PR動画はコチラです→https://youtu.be/ZOUUFrByV_M

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福岡市長高島宗一郎

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