月別アーカイブ / 2017年07月

【朗報】観光庁長官から連絡があり、ついに今日、ボランティアバスの運用について、旅行業法とは区別する制度改正が発表されました。しかも特区エリアのみではなく、最初から全国での措置です(^^)!

“NPOなどがボランティアを集めて、バス会社に支払う代金などの実費を参加者と割り勘すると旅行業法違反になる”というボラバス問題については、東日本大震災、熊本地震などでも課題が指摘されていました。
そうした中で九州北部豪雨災害が発生。民間の力を“持続可能な形で”最大限に活かせるように、一刻も早い制度改正が求められていました。
今回早急に対応頂いた麻生副総理、石井国交大臣、松本防災担当大臣、田村観光庁長官には心から感謝致します。

災害支援を行うNPO「日本九援隊」の 肥後 孝理事をはじめ、これまで全国各地の災害支援NPOなどが一生懸命被災地支援をする中で、厳しい資金の中でとても悔しい思いをされながらも歯を食いしばって頑張って来られました。
今回はまさにそのような皆さんの思いと行動の積み重ねのお陰です。

災害対応は、発災直後は人命救助最優先と二次被害回避のために行政のリーダーシップが大切になりますが、すぐにNPOなど民間の力が必要になります。
官民のベストミックスで、最大限の力で最速で被災地の復旧復興ができる体制を目指すため、みんなで知恵を集めよう!

#肥後理事を紹介してくれたのは 江口 善明さん


福岡市長高島宗一郎

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疫病退散を祈願してまわったことを発祥とする博多祇園山笠。
豪雨災害、地震など、荒れる大地に鎮まって頂けるよう祈りながら、無事、お櫛田さんに今年の山笠を奉納できました。
ご協力頂いた全ての皆さんに感謝致します。ご苦労様でした。
#博多祇園山笠
#ユネスコ無形文化遺産


福岡市長高島宗一郎
 

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【被災地に支援物資を届けて頂けるNPO等の方へ】【7月14日午前8時発信】
豪雨災害からの早期復旧を願って、昨日は博多祇園山笠の集団山見せを奉納しました。
さて被災地では,いよいよボランティア活動が活発化してきました。支援物資は避難所では充足しているようですが、まだまだ個別の地域のニーズがあり、NPOなどが得意とするきめ細かな対応が求められています。
そこで今日から、市民の皆様からお預かりした物資を、被災地に届けていただけるNPOなどの皆さんに提供致します。
メールで申し込んでいただき、認証メールを受け取った後で旧東市民センター(東区香住ヶ丘1-12-1)に受け取りにお越しください。

またボランティアで高速道路を利用される方には無料措置があります。
「災害派遣等従事車両証明書」を料金所で提出して頂ければ結構です。

証明書の申請、そして物資提供などについてなど、詳しくは福岡市のHPを参照ください。→http://www.city.fukuoka.lg.jp/bousai/gouu201707.html

さてNPOなどがボランティアを集めて、バス会社に支払う代金などの実費を参加者と割り勘すると旅行業法違反になるという規制、いわゆるボラバス問題ですが、石井国交大臣、麻生副総理には直接しっかりとお伝えするとともに、福岡市職員も観光庁や内閣府などにも足を運んで速やかに適切な対応をして頂けるよう、強く働きかけ続けています。

この制度改正について、観光庁としては、例えば旅行業者であれば必ず保険に加入して、旅行者が旅行中にケガなどをしたときは保険金が支払われるが、ボランティアバスでもこのような仕組みが担保されるか、などを論点として考えているようでした。

ただ現行でも社会福祉協議会が運営する「ボランティア活動保険」という保障制度もありますし、工夫すれば決して解決できない問題ではないと思います。

これからはボランティアも持続可能な仕組みで支援することが必要です。
この「ボラバス問題」は東日本大震災から指摘されている課題ですから、一刻も早く解決策を提示すべきです。

もちろん全国ですぐに使える措置が相応しいですが、もし不十分な回答であれば福岡市として特区のスキームを使って穴を開けることも試みます。

福岡市長高島宗一郎

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