今回は4コ目のコツ「ダメかも...って口にだすのも思うのも禁止」す。
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受験勉強を続けていくと、
弱気になる瞬間が一度か二度くるかもしれません。

暗記物がうまく覚えられなかったとき。

模試で思うように結果が出せなかったとき。

友達が推薦入試で一足早く合格してしまったとき。

両親や先生に志望校を考え直すように言われたとき。


そういうときでも
やっぱりダメかも、とか、落ちるかも、とか、
口に出してはいけません。

頭の中で思うのも、禁止です。


電灯のない暗い夜道を歩くときに
わざわざ幽霊のことを考えたりしないですよね?

幽霊のことを考えたら、
何でもない道が肝試しのコースに変わってしまいます。

それと同じです。
わざわざネガティブなことを考える必要なんてないんです。

誰が何を言ってきても、気にしなくていいです。
自分の未来を決めるのは自分自身なので。

この4コ目のコツが、
ウソみたいな話ですが1番効くんです。

このルールを守るだけで、成績が格段に上がります。

少しだけ理屈を説明すると、
このルールは自分のセルフエフィカシーを高い状態に保つ方法なんです。

脳科学の用語で、
セルフエフィカシーは自分の能力に対する自己評価のことです。

セルフエフィカシーは、あなたのスキルについてというよりは、
むしろ、そのスキルを使う能力に対する評価のことです。

そしてとても重要な実験のデータがあります。

エフィカシーの高い人たちは、低い人たちに比べて、
例え両者が同じくらいのスキルを持っていたとしても、
より良いパフォーマンスをするという調査結果が出ているんです。

あなたが、
自分自身の一番の味方になって、
自分の可能性を信じてあげてください。


これが受験勉強の4つのコツでした。

小論文コーチの萩原崇です。
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今回は少し話題を変えて、
オススメの漫画を紹介しようと思います。

単に面白いだけでなく、
”受験生の為になる”オススメ漫画です。

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有名な”東大合格請負漫画”。
実際にこのマンガに出てくる勉強法で教えている予備校もあります。

作者は「転職」をテーマにした『エンゼルバンク』も有名な作品です。

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次々と出てくる知的ゲームの数々。
自分だったらどうやって解いていこうか、考えるととても面白いです。
こういった作品に多い、残虐な罰ゲームのシーンが少ないのもおすすめポイントです。

作者はTBSドラマ化された『BLOODY MONDAY』を連載してました。

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内閣府のプロジェクトで作られた、震災時に必要な知識やノウハウを提供することを目的とする防災マニュアル。本格的。

作者は実写映画化もされた『帝一の國』を連載中です。

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錬金術によって物質を錬成することができる世界。

化学を勉強する人にはぜひ読んでほしい。
また、兄のエドワード(エド)の錬金術で、魂だけを鉄の甲冑に定着させたアルフォンス(アル)。アルは本当にアルなのか? 物語中に出てくるこの問いかけは深いです。

作者はアニメ化もされた『アルスラーン戦記』を連載中です。

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マンガではなくて本ですがとてもオススメなので並べました。

ドラクエを開発しているスクエア・エニックスの社員だったJUNZOさんが、
ある日気付いてしまった、人生をドラクエのような血湧き肉躍る冒険ゲームに変えてしまう非常に危険なマニュアル。


以上、オススメ漫画でした。

こんにちは。小論文コーチの萩原崇です。

前回から間が空きましたが、今回はその2とその3を紹介します。

<<勉強方法の4つのコツ>>
その1:なるべく毎日全科目コンプリートする
その2:各科目で目標とする合格点を決める
その3:自分の実力、ではなく、自分の現在地を知る
その4:ダメかも...って口にだすのも思うのも禁止

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その2はですね、
英語なら英語、数学なら数学でそれぞれ何点取って合格するか、決めておくってことです。
これ、意外とやってる人が少ないんです。

入試問題によっては、
100点満点ではなくて
120点満点だったり、60点満点だったりする。

例えば、東京大学2次試験では理系の場合、
国語80点、数学120点、理科2科目選択で1科目60点、英語120点、
という配点になってます。

そうすると、どんなに理科の科目、化学を勉強しても60点満点しか取れない。
でも英語を頑張れば120点満点まで取ることができる。
全科目の合計点を上げるためには、英語を頑張ったほうが有利でしょ。

ということで、2コ目のコツ「各科目で目標とする合格点を決める」は、
自分の今の得意・不得意のバランスから
各科目で何点ずつ取って合格するかを決めてイメージしてみる、でした。

そうすると、どの科目にどれくらい力を入れればいいのかがわかってきます。

そしてその3。

目標が決まったところで、今の理解度を確認してみる。

ポイントは、模試の点数や偏差値で測るんではなくて、
中学1年から学んできた学習項目の中で、
どの分野が弱いのかを冷静に分析してみること。

教科書で分野別に理解度を見てみると、
自分でも本当に意外なところに落とし穴があったりするから。

僕は自分でやってみたときに、
高1の数学の範囲がどうも苦手だなと思っていたら、
実は中3て習った公式を忘れてることに気づいて、
中学3年の数学を復習してやり直したら、スッとわかるようになった。

そうやって、3コ目のコツ「自分の実力、ではなく、自分の現在地を知る」は、
その2のコツと一緒にやってみると、
どの科目をどのくらいの割合で勉強すればいいか、とてもリアルにわかってきますよ。


もちろん、この勉強方法のコツを使わないで、
とにかく猛烈な勢いで、闇雲に問題集や参考書を進めるやり方もあると思うけど、

何ヶ月も何ヶ月も続く受験勉強だから、
効率的に勉強して、空いた時間で気分転換にリフレッシュしながら進めるやり方と、

どちらを選択するか選べるとしたら、どっちを選びますか?

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