パンを売るシリーズ、完璧に完売しました。
来てくれた皆さん、ありがとうございました。
そして買えなかった人にはごめんなさい。
しかも来てくれちゃって。
またいつかやるんで、遊びにきてね♡
ドラムじゃなくて普通に働くって本当に身になる。
来てくれるファンの人も嬉しいんだけど、それ以外の接客も楽しくて、お客さんの反応はまるで自分の鏡のよう。
俺はドラムの才能には恵まれなかったけど、接客のセンスはあるんだなたぶん。
生まれ変わったらドラムじゃなくて、接客をしよう。
で、パンを売ってる時、俺のこと知らない70歳くらいのおばあちゃんが
お「あなた頑張ってるわね。
すごく良い男だし、気分いいわっ。
ちょっと待ってなさい!」
と、全開で立ち去り、戻ってきて、有名店のパンを俺にくれました。
褒めてくれたのは嬉しいけど、パン屋にパンの差し入れは、ちょっとアレですよね。
それより、2日目は社長で後輩のセイタロウが店頭から立ち去り、俺一人で販売してたのがほとんどだったけど、不慣れなロックミュージシャン一人にお店を任せると、戻った時にはお店が完全に消滅してる手品を見せようかと思ったけど、捕まるからやめました。
楽しいから良いんだけどね。
それではみなさん、ご機嫌よう!
んじゃまた。