月別アーカイブ / 2013年01月

1月12日の下北沢Queに来てくれたみなさん。
ありがとうございました。
心を新たに今年も駆け抜けるので
よろしくお願いします。
話は変わりますが、ウブくん。
Queに観に来てくれてたんだね。
楽屋に来てくれなかったので
わかりませんでした。
メールで
『 来てくれたのかよ?
声かけてくれよ! 』なんて送りました。
するとウブくん。
『 凄く良かったです。
ギターの音とか 』だそうです。
ウブ君。プロだよね?
しかもそこそこ実力と経験あるよね?
頼むから全体で聴いてね。
俺にギターの音を絶賛してもね
20%位しか伝わらないからね。
しかも本郷さんが凄いのはね
俺たちが一番知ってるからなう。
わかるかな?ウブ君。
ウブ君・・・forever・・・
高橋です。

会えてないけどN.C.I.Sオニイも
来てくれたんだって!
マジ嬉しいぜ!
色々アドバイスを聞きたいとこだけど
ウブはギターしか聞いてないみたいだから
オニイに聞く。
ばーか!ウブばーか!
お前感謝しろよ!『 ばか 』なんて
俺ぐらいしか言ってもらえねぇだろ!
あぁスッキリした!

急遽決まったんだけど15日も下北ガーデンでライブだから
時間ある人はそこんとこよろしく!

話は変わるけどこないだ原チャリで信号待ちしてたらさ!
後ろの車が左前に寄ろうとしたのか
俺の原チャリにさり気なくぶつかってきやがってさ!
俺は『 あ! 』とか思ったんだけど
向こうは『 いらっしゃいませ 』みたいな笑顔で
俺に会釈してきやがってさ!
俺もノリで『 どうも。 』
みたいに会釈しちゃってさ!
その場で解散しちゃったんだ。
あり得ないよな!
でも、外から見たら、完璧に
『 和解の絵 』にしか見えないと思うぜ!
もうどうでもいいんだけどさ。

って感じで今年も頑張ります!
よろしく!
んじゃまた。


『Kが亡くなった』と
剛から連絡がきた時
俺の返事は『わかった』だけだった。
それしか言えなかった。

PTPは数少ない心から憧れてる
尊敬してる偉大なバンドで
Kはそこのボーカルなんだ。
きっと知らない人もいるもんね。
日本で一番カッコ良いロックバンド。
正月はね、年末にベースの剛からもらった
PTPの2ndアルバム聴いて懐かしくなって
Best聴いて憧れて
感情が揺さぶられて泣いて
Kを思い出して
毎日泣きました。

K。
愛してるよ。
そして俺はPTPを愛してます。
Kは俺の中のロックをね
また目覚めさせてくれたバンドのボーカルだよ。
ムカつくほど憧れてます。
カッコ良すぎて悔しくて泣いた事もね、実はある。
俺はドラムなのにね…
英語も優しく教えてくれたね。
ボクシングも。
何より一生消えない
魂のステージを
たくさん感じさせてくれて
本当にありがとう。
お前が世界中で投げまくってた種
ちゃんと受け取って
俺の中でも芽を出してるからね。
そしてちゃんと育てるからね。
難しい言葉わかんねぇけど
マジでゆっくりしてほしいよ。

死後の世界とか興味ないし
あるか知らねぇけど
何かね、無じゃない気がした。
さっき原チャリで走りながらKの事考えてたらさ
背中に感じたんだ。
もしかしてお前、俺に何かしただろ!
ちょー感じたぜ!
もうすんなよ。
俺だって忙しいんだ(笑)

んじゃまた。


明けましておめでとうございます。
日本は『 おめでとう 』って雰囲気じゃないけど
あいさつくらい良いよね。
今年もよろしくお願いします。

今年の目標。
今までよりドラムを中心に
生活しようと思います。
目標とか抱負とか
そんな決意じみた事ではないけど
もう少しドラムの事を知りたくなりました。
『 高橋、何で今更? 』って人もいますよね。
理由なんてどうでもいいの。
『 今そう思ったから 』で十分。
俺は『 人とは 』を悟れるほど何かを経験してないけど
言い訳してる自分があまり好きではありません。
巡ってきたギリギリの困難を人のせいにして
何となく無かった事にしてる時があります。
それを正す為、まずはドラムに正直に。
そして新しい自分に
『 ようこそ。こんにちは。 』と言いたい。
全ての言い訳を引き出しにしまう努力をします。
例えば時間のせいにしない。
例えば試さずにできないと諦めない。
自然に変化し、成長するのを待つのではなく
自らそれをつかみにいく。
若い頃は勢いがあった分
そう生きやすかったけど
今の俺にはその頃より知恵や経験がある。
つまり今の方が有利である。
そう信じて一年を駆け抜けてみます。
駆け抜けてから Let it be と叫びます。
今 Let it be って言ったら
just バカになる気がします。
それはごめんだぜ!

来年の今頃はさ
今よりもほんの少しでもいいから
日本が明るくなってるといいよな!
マジで愛こそ全てだぜ!
みんな愛ある一年を!

んじゃまた。


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