月別アーカイブ / 2016年09月

男装12年目、山本太陽です。


今日から、新宿・歌舞伎町で男装ホスト始めます。


9月某日、自ら、面接に行った。


そこには、俺が目指していた世界が広がっていた。


自分でマジックアワーカフェを立ち上げて、もう5年が経とうとしている。
常にやりたいことを優先した。
仲間に恵まれ、『今回のイベントが今までで一番楽しいイベントだ!』と胸を張って言えるイベントばかりで、今もなお、みんなで『それぞれの』夢を追いかけている最中でもある。

風男塾監修のチェンカフェのプロデュースとリーダーを任された。
『新たな男装の世界』を作り上げたかった、その時に集まった夢は『それぞれの』道へと進んでいった。





それぞれ…。



なんとなく、残るこの感情。





そう、結果、『それぞれの』なんだ。



『それぞれの』目指すものがある。
『それぞれの』やり方がある。
それを尊重した結果が、これだ。


『夢』が集まらないんだ。


5年間やってても、目指す場所が一つになれないはずだよ。


最近では特に、メンバーが集まらないことが悩みだった。本当はお客様の為に毎週のように、毎日のようにイベントがしたい!!と言っても、集まれるメンバーがいない。

それはメンバーそれぞれの生活があるし、それぞれの夢がある、それは尊重したいので、怒りたいわけでもない。

みんなの負担なく、楽しいイベントをやっていけたらいい。



しかし、俺の『夢』は



『世界で一番楽しい、クオリティの高い、世界に通用するコンセプトカフェをすること』


『自分が男装をすることで、女性を楽しませたい、一緒にいる時間だけでも魔法の時間を体験してもらいたい』


その、俺が目指す世界が、ここに見えた気がしたんだ。


今日からの活動拠点は夜の街。
新宿・歌舞伎町。

・19歳未満は来店禁止。
・男性のお客様は女性と同伴、もしくはキャストからの紹介のみ。


この表記からか、俺を心配してくださる方がおられるやもしれません。

『いきなりどうした?』と不安に思われてる方がいるかもしれません。


しかし、俺は『ホストクラブ』で働くというよりは、『男装エンターテイメントクラブ』で働くという意識のほうが強いです。


毎日ショータイムが2回あり、先輩方の接客技術、お客様を楽しませれる環境が自分で一から作らずとも、整っている。

キャストの集まれる人数が少なくて、お客様に接客ができないそんな時間を提供せずに済むんだ。


さぁ、ここに、舞台はある。
新たな山本太陽を始めようじゃないか。


男装エンターテイメントクラブ
"ミストラル"


最近、よく考える。 


パリピってすげぇって。


なんであの人たちにはあの人たちなりの楽しみがあって、独特の文化なのだろうと。


「パリピやかましいなぁ、うぜぇ」となっていた俺はパリピのことを何もわかっていなかったんだよ…。


というわけで、


「パリピのなり方」

で、検索してみた。


◆パリピの特徴


【異性関係について】

チャラい、基本的にワンナイトラブ。
そのくせ「愛」だの「絆」発言をよくする。
しかも、言葉の引き出しが少ないので、「愛」だの「絆」を連発するので言葉がかなり薄っぺらい。


【友人関係について】

とにかく、広く浅い。

数時間一緒に呑んだだけで「俺の友達」と紹介されるようになる。

とにかく人脈が広いので、「俺、〜と〜とこのあいだ飲んでさ〜」と人脈のアピールはすごいが、だいたい深い間柄ではないことが多い。

こちらも言葉の引き出しが少ないので、友情について語るも、薄っぺらい。
悩み相談をしても、薄っぺらい言葉で答えに導いてくれる為、非常にわかりやすく、シンプル。

でも、これが俺にはすごく嬉しくて、俺のことをそこまで深く考えてくれてないなぁと感じれるので、相手に気負いさせず、気軽に相談できるのである。

メンヘラを創り出すことで有名?な俺は自分が気負いするレベルまで相手の話を聞いてしまうので、この話の聞き方は是非真似していきたいと思う。



【仕事について】

ここが我々オタクとは一番違うところ。
ギラついている。
ワンナイトラブが基本の為、奥さんや家族がいたり、もしくはバツがある為、お金が必要な状態である人が多く、その為仕事に懸命に取り組む。

お金を生み出す能力や、仕事に対する取り組み方は我々、オタクより長けていると思う。


あと、朝まで飲む→翌日の二日酔いアピールをSNSで行うという傾向がある為、飲み代にかかる額がすごい。
つまり、我々オタクが趣味に費やしている額ほどを、飲み代に使っているのでる。

俺もパリピになりたくて、ここ数ヶ月何度か朝まで呑んでみたのだが、なんて無駄なお金だなぁと思った…。

が、しかし!

広く、浅く、友達が増えたのである笑

あ、あと、R.Y.U.S.E.Iを踊れるようになった。毎日がダンスレッスンみたいな感じか?



◆パリピのよく現れる場所

「社交的な場」春なら花見、夏ならビーチ、秋ならハロウィンパーティ、冬はクリスマスパーティ、年末はカウントダウン…

ということは、彼らはちゃんと四季を感じ社交界に参加しているのです。

そこで思った、俺らオタクは四季をどう楽しんでいたのだろうか、と。

春は、桜並木を歩き「春だなぁ」と感じ、春っぽい漫画を読み漁り、夏は暑いので家でこもり ベランダから外を眺め「あ、 入道雲、夏だなぁ」と呟き、 「夏コミケが終われば次はゲームショウかぁ…」、秋は「ハロウィンか、いつもコスプレしてるからわざわざここで盛り上がらなくてもいいだろう…、あっ、この松茸美味そう」、冬は引き篭もり、「冬コミ会場はあったかいからなあ、夏より耐えれるわー」

くらいなものなんです、俺はっ…!(泣)

四季の体感時間としては、パリピのほうが長いんですよ…っっ!!



以上。

1ヶ月ほど、山本太陽がパリピについて調査し、体験した結果……。

パリピすごい。

つまり、彼らは社交界に生きていて、基本的に彼らが動く理由は人の為なのである。

「今度、あいつの誕生日じゃん、みんなで祝おうぜー!」

「あいつらの記念日近いし、みんなでBBQしようぜ!」

「今日お前、仕事で嫌なことあったんだろ、忘れてクラブで盛り上がろうぜ!」

ただの酒の飲める理由とはいえ、人の為に動き、家族の為、働く。

そんな周りの人を楽しませる為に生きている彼らを俺は、やかましいだの、うるせぇだの、朝に街で寝転がっている彼らを社会のゴミだとも思ってしまっていたのである。

うるせぇもんはうるせぇけど、ちゃんと彼らも彼らなりに、実は人の為に懸命に生きているのである。


俺らのオタクは基本的にネットの世界で、

「今度、あの子(キャラクターorアイドル)誕生日じゃん、みんなで祝おうぜー!」

「あの子が今日、デビューした記念日だから、今日はあの子に貢ぐぞー!」

「はぁ、昨日仕事で嫌なことあったんだ、嫌なこと忘れて、ライブ(アニメorゲーム)楽しも…!!」


そう、我々オタクも自分の趣味の為だと言いながらも、そのアニメや文化を創る制作者さんたちや、日々の元気を与えてくれるアイドルさんの為になど、実は懸命に人の為に生きているのです。


パリピだろうがオタクだろうが、アイドルだろうが、政治家だろうが、

人を喜ばせることを主軸にして生きている人はすごいんだよ。


人を喜ばせることができる人こそが、この世界を豊かなものにしていける人達であるのだと、俺はそう思います。




ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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