月別アーカイブ / 2018年08月

皆様から沢山の誕生日メッセージを頂戴し、本当にありがとうございます。
48歳になり、流石に体の衰えを感じてくるようになりました。健康に気をつけてこれからも超前向きに頑張って参ります。
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写真は、誕生日の夜にバンコクの夜景が望めるルーフトップバーにて。

私はどこの国でも、個人で視察に行くときは、必ずJETRO事務所に予約して、ブリーフィングサービスを受けるようにしています。
JETROのサイトから予約すれるだけで、その国で現地の経済状況や文化などを無料で1時間から1時間半ぐらいレクチャーをしてくださいます。
初めて行く土地だったら絶対にオススメです。

私が、視察のするにあたって1番知りたい事は、そのローカルの根っこの性質です。
例えば、バンコクの屋台街は、何故ゴミが散らかってないの?
中国やベトナムハノイの旧市街は、道がゴミだらけになっているけど、朝になるとしっかりと片付いているのは何故だろう?
などと、いろんな疑問が出てくるわけです。

それを明確に答えてくれる現地人がいれば良いのですが、なかなかそんな民俗学者のような人はいません。私たちに置き換えて考えてみても、いちいちそんなことを分析して暮らしていないからです。
私の「なんで?なんで?」の好奇心は、タイでは嫌われてしまいます。
無数に湧いて出てくる疑問の解決は、自分で紐解くしかないのです。
自分で分析して、自分自身で納得させています。

そのためにはできるだけ多くのローカルの人達と仲良くならなくてはわからないわけですが、視察段階ではとても難しいです。

そこで、私は「飴ちゃん作戦」で最初のハードルを低くします。タイでは毎月、飴やお菓子をバッグに詰めるだけ詰めて持っていきます。
タイ人の嗜好は、カリントウと煎餅🍘、フルーツの飴がウケますね。

フィリピン、インドネシアなどの日本製品があまり手に入らない地域は、定番のアーモンドチョコレートをたくさん買っていきます。(最近ではAEONの進出している地域では、手に入らないものはなくなってしまいました。)
それを使って、ホテルのベッドメイクの人から、運転手さんに至るまで飴ちゃんを配って仲良くなるのです。

この作戦はかなり効き目があり、仲良くなることができるのです。
そうやって、その国の人の中へ、できるだけ食い込んで行く努力をしています。

普通の旅行でも使えますので、やってみてください。

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2年前、初めて行ったチェンマイの山岳(洞窟事故が起こったことで記憶に新しい。その近く)で、山岳民族の人たちとも仲良くなって、LINE交換してきました。
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それだけじゃないですけど、どの土地でも現地の人と仲良くなる自信があります。
今でもいつでも会える親友が各国にたくさんいます。富裕層とか貧困層とか関係ありません。
そもそも人間が好きなのかなー。

そんな全方位外交をして、各地に根を張っています。

私 私はタイで事業展開をするときめるまで、 何年も海外視察を繰り返していました。
決して遊びに行っているのではありませんが、FacebookやLINEなどでアップしていると「中山さんの仕事は一体なんですか?」と言われることがよくありました。
やはり、周りから見ると遊びに見えてしまうようです。
しかし、JETROの北川氏(現在ハノイ事務所所長)のインタビューにはこうあります。
『何をおいても、経営者自身が進出候補地となる国を自分の足で歩いて、しっかり比較検討するのが第一ですね。各地を別々の人が手分けして視察するのでなく、同じ人が全ての進出候補地を回って見比べることが肝心です。
サービス業はプリミティブな情報が大事です。
自社の商材が、現地消費社会の成熟度、商圏の特性にマッチしているのか、五感で感じ取らなくてはいけません。実際に歩けば「この市場は日本のあの頃に似ている」など経営者ならではの気付きも得られます。
今成功しているのはそういうことをした会社です。サービスをローカライズする必要があるかどうかも、経営者が判断すべき重要な点です。』


北川さんは、日本のサービス産業のエクセレントを世界へ広めることに情熱を燃やしておられ、JETROサービス産業部長時代には、彼が主宰する「実践塾」へも参加していました。
そのほかJETROの北川さんが企画する海外視察へも何度も行きました。
ですので、視察ならドンドンと足踏みせずに行くべきだと思います。
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ハノイの所長となったことを聞いて、バンコクから北川さんに会いに入った時の写真(僕と肩を組んでるのは中学時代からの友人の隅くん。彼はハノイで事業されていて、いつも相談に乗ってくれる親友。後ろの女性は、なんと寿スピリッツから独立してダナンでカフェや化粧品・雑貨などのショップを経営している河越社長も一押しの将来有望な和田さん。後ろの男性は若いベトナム人投資家のToさん)

毎月、懇親会込みで3000円の会費で海外で活躍する凄い人をスピーカーに呼んで勉強しました。しかも六本木で!
(JETROが六本木にあるからなんですが、そのあとおきまりのパターンで終電なくなるまで飲んじゃうんですけど。。。泣)

今の自分があるのも、北川さんのおかげだと思ってます。
その北川さんとJETROのイベントでインドネシアへ行った時、「中山さんは、まさに全方位外交だね!」
と褒められたことがあります。
それは何か?
次回、僕流の外交術を公開します。


(もったいぶってるわけじゃなくて、LINEブログって容量多いとすぐにバグるんです。泣)

さっそく読者からご意見を頂戴しました。

WorldwideCareグループのDoctorHeaith Intenational Hospital(以下DHI)は、いったいどんな事業を行っているのでしょうか?SunriseJapan(Thailand)社は、その中でどのような業務の内容を締結したのでしょうか?
との質問を頂戴しました。

DHI社の事業は、医療・ヘルスケア・介護関連の総合エージェントです。自社で開発している医療は、理学療法、鍼灸、医療マッサージ、タイマッサージをはじめとする事業をしています。そのホスピタルは、保養施設もあり入所することができます。健康診断車両も保有し、多くの企業の健康診断をしています。
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私たちは、マッサージ師を雇用して訪問マッサージ(リハビリ)の事業展開をしていました。
その事業をSRJの名前で行うのではなく、DHIの看板を借りて展開することにしたのです。
理由は、昨日のブログに書いてありますのでご覧ください。

また、Worldwide Care グループは、その他にもスワンナプーム空港近くの広大な土地に保養所を運営しています。ここは、タイ人だけだなく、欧米人の方たちが保養に来ています。
今後は日本からのショートステイやロングステイなどの保養される利用者も見込んでいます。
ここは、日系の病院や企業さんを何度も連れて視察アテンドをしていますが、ゆったりした空間でアクティビティも多く、皆さん驚かれていました。
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ゆったりと過ごしたいというニーズのタイ富裕層🇹🇭向けで、タイ式高齢者マッサージも施されています。
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DHIの関連事業では、l-school とI-kaigo という労働省認定のケアギバー・ナースエイド(介護士)の養成学校・日本語や英語の塾・ベビーシッターの養成・キッズの学習塾などを経営しています。
写真はちょうとナースエイドの試験中の様子です。タイ労働省から派遣された試験官の前で緊張した面持ちで試験を受けていました。
タイでは、ナースエイドの資格があれば、痰吸引などもすることができ、日本の介護福祉士よりもできることが多いです。
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代表のPIKさんは、日本の介護のことをとてもよく勉強されており、屋号に「I-KAIGO」と入れているのです。
タイでは「AJINOMOTO」や「パンパース」「オニギリ」という日本語が使われていますが、私たちは、「KAIGO」という言葉を普及することを1つの目標にしてきたので、本当に嬉しく思いました。
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認定資格ですが、理学療法助手という講座を開催し、私たちの訪問リハビリ人材も養成する予定になっています。
先日、地方から来た保健ボランティアさんに対してちょっとしたセミナーをしました。
やっぱりタイ人さんにも大ウケするんだと確信しました。笑笑
(保健ボランティアとは、日本の民生委員のよう保健師さんのお手伝いをする方です。タイは既に地域包括ケアが形としては成立しています。)

また、留学生・インターンシップ・高度技能人材・技能実習生などを日本に送り出す人材の業務提携(MOU)も結びました。

その保健ボランティアさん達が、
「私も日本で働けるのかい??」
と言っておりました。
「ちょっとお母さんの年齢じゃ無理かなー!」
なんていう会話もあり、日本に対する興味が高いんだという事も確信しました。
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さらにDHIが手掛ている事業にウェアラブルを使った集中管理システムがあります。
タイのIoTは既に日本より進んでいます。
この事業は、まだまだテコ入れが必要ですが、ずっと私が煮詰めてきた構想がここで実現できそうなのです。
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しかもなんとタイのエクセレントカンパニー2016に輝いた企業からみそめられたことはとても誇りに思います。

さてここからが、現在の私たちの事業です。

1回の訪問治療の料金は45分で2500TB(タイバーツ)です。はじめは、一人の治療家がMax10人を行くことができると計算していますが、実際のところバンコクの交通事情とタイ人さんの時間感覚から、正直なところ現在6人/日が最高記録です。これは弊社の治療院だけで、広い範囲をカバーしていますので、範囲を狭めて効率性を出せば8人は確実に可能と計算しています。
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マーケティングで大切なことですが、タイ人さんはPromotion(割引)が大好きです。
自分たちが特別扱いされることを大変に喜びます。
弊社のサービスを10回パッケージのセットを購入していただくと、10%の割引をしています。ほとんどの顧客が10回セットを利用します。

これで大体一人当たりの売り上げが計算できると思います。

例えば、昨日、私は繁華街で1時間半のタイ式マッサージを受けたのですが、400TBでした。
これぐらいが普通の相場です。
でも、弊社の価格帯は全く違います。

高すぎです!!(笑)

ここが東南アジアで事業展開をする上で重要なファクターなのです。
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しかし、私はBOPビジネス(包括的ビジネス)を開発しにタイにやってきましたから、GDGsに寄与するためのビジネスモデルの構想は練っています。

ひとつひとつ地道に階段を登って参りたいと思います。

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