月別アーカイブ / 2023年02月

ダーマトグラフを消費したいの巻。

ダーマトグラフご存知ですか?
学校の先生がまるつけに使う、
糸を引っ張ってくるくる剥く、太めの色えんぴつみたいなやつです。

大学入学したとき、1回目の緊急事態宣言の真っ只中で、学校も全面オンライン授業になりました。

特別中の特別措置として、課題に使う画材が当時の新1年生に配られました。
その中にダーマトグラフの12色セットが入っていたのです。

課題に使ったあとずっと使う機会がなくて肥やしになっていたのですが、これをドローイングに使おうと思いました。

色えんぴつよりもしっとりした質感で、
あまり濃く塗らない限りは、
フィキサチーフ(※木炭や鉛筆の粒子を固定して擦れないようにするスプレー)も必要なさそうです。

絵日記の代わりに使っていきます。使い道が見つかってHAPPYです。

使えないと思っていたものやガラクタが思わぬ機会で役に立つと嬉しい気持ち。

SDGs、リサイクル、古着、資源、などを基本的な理念として作品づくりをしたいと思っています。

着なくなった服や子供の頃の服をハギレにしてパッチワークにしてみたり、昔のおもちゃや古いインテリアを作品の素材にしたり、色々試みていきたいですね。
おわり

どうぶつの森がたのしいぞの回。

どうぶつの森は、実際の時間とリンクさせてリアルタイムで遊んでいます。

ゲーム内の日付を変更することで、
1日1回しかできないイベントを繰り返して素材を集めたり、
特定の時期しか採れないサカナやムシを集めたりできるのですが、
まだそれをせず、ゲーム内でもコツコツ毎日を送っています。

どうぶつの森には思い出いっぱい!ということを以前もブログに書きました…

初代「おいでよ どうぶつの森」から、どうぶつの森シリーズをずっと遊んできました。

どうぶつの森で、サカナやムシの名前を覚えたヤングくどう…

カブ(株)を覚えたヤングくどう…
(ゲーム内で、実際の株みたいに、
野菜のカブを運用できるのです…)

音楽のジャンルを覚えたヤングくどう…
(けけボッサ、けけサンバ、ユーロビートetc…)

化石の名前や、有名な絵画や彫刻も覚えました。

小学校の授業で習うことの節々に、
「これどうぶつの森に出てくるやつだ!」
とか、
「どうぶつの森で言うところの〇〇か…」
とか、そういう体験が結構ありました。

どうぶつの森には四季があって、季節によって見える星座がちゃんと違ったり、月の満ち欠けもきちんと観察できたり、

海外の文化(モアイとかビッグベンとか)がアイテムとして入手できたり、

スコットランドのキルトやチマチョゴリのような民族服をゲットできたり、

インプットできることがたくさんあります。

昔のどうぶつの森よりも、アイテムやムシサカナの種類が増えて、覚えられることが増えたと思います。

そういう現実とリンクしたリアルさもありながら、ゲームならではのかわいくて楽しい要素が失われていなくて、未だに新しいことを覚えたりします。

カイロウドウケツ、という謎の生物をゲットしました。
何だコレ!と思って調べると海綿の仲間でした。

私は大人なのでスマホで調べることができますが、

なんと今作のどうぶつの森、

博物館にいる"フータ"というフクロウのキャラクターに採った生き物を見せると、かんたんに解説してくれるのです。
難しすぎず長すぎず、しかし納得のいく解説です。

フータは初代どうぶつの森から登場するキャラクターです。

どうぶつの森では、採った生き物や掘った化石を博物館に寄贈して、博物館の展示を完成させていく要素が昔からありました。
寄贈した生き物は、ちゃんと博物館の展示として鑑賞できます。

今作で、さらに生き物の解説までしてくれる仕様になって、より素晴らしさを増しています。

大人もですが子供も楽しい『あつまれどうぶつの森』です。
お子様がどうぶつの森に夢中の親御さんご心配なく、です。
ペットの鯛です。
こんなこともできる!ペットのカイロウドウケツです。

おわり

井の頭公園には冬の鳥さんがいっぱいだよの回。

また井の頭公園に行きました。冬の鳥さんがたくさんいるので何度でも行きたい井の頭公園。

今回は、前回は見かけなかった鳥さんにも出会えました。たぶんあれは、カイツブリの若鳥です。
両手でスポッと持ち上げられそうなサイズ感がとてもかわいいです。
目の周りのリングがひょうきんな感じでベリーキュートなお顔をしています。

若鳥でも潜るのが上手です。この日は天気もよくて風も穏やかだったので、カイツブリの若鳥が潜水している様子もよく見えました。

前に初めて見かけて気に入ったオオバンさんや、たっぷり膨らんだカモもたくさんいました。いろんな種類の水鳥が泳いでいるので湖面がカラフルです。

天気が良くてあったかいので、ボートに乗っている人もいました。まだ乗ったことありませんが、今度はボートも乗りつつ水鳥を観察しに行きたいと思います。

水辺というだけでテンション上がるので、ボートとか乗りたい。
一人だと、漕がなきゃいけないので写真を集中して撮れません。
誰か漕ぎ役を担ってくれる人を連れてまた行きたいと思います。

おわり

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