お部屋の模様替えしてたら出てきた⤴︎
これなんだかわかります??


ただの定規じゃないよ〜
倍尺と呼ばれるものです。
多分、この世の中で、
新聞社の整理部記者(紙面編集する人)
しか持ってない
というか
他の人は持ってても何の役にも立たない
武器でございます。
私が持つとAVの家庭教師みたーい💕
って言うツッコミは
あまりにみんなしそうでつまんないよっ
→防御ෆ╹ .̮ ╹ෆ

1目盛が
片方は新聞社が使う長さの単位「倍」
もう片方は新聞の一行になってるの。



新聞は
見たらわかるけど
1ページの行数段数が決まっていて
文字の大きさも決まっています。
そのガチガチの規制の中、
いかに読みやすく見やすく面白く綺麗な
紙面をつくるか、
整理部はそれに腐心してます。

文章以外に
見出しの置き場をつくり
写真や地図を載せたり
連載のロゴを載せたり
そんなことを
その日の原稿が出てから印刷が始まる
数時間で試行錯誤するお仕事。
聞くだけで面倒くさくて大変そうですが、
めっちゃ面倒くさくて大変ですよ(。 >艸<)

私は日本経済新聞にいた5.5年のうち
4年間は都庁とか霞ヶ関の取材記者を
1.5年は整理部記者をしました。



会社に缶詰だし
体育会系だし
細かい作業多いし
隣の男性社員は外回りの記者と違ってスーツでビシッとキメる必要ないからよれよれしたシャツだし
一文字間違えると大変だし
若干社会不適合者っぽい東大卒多いし
外で総理とか社長とかに会えないし
わりと新聞記者の若手は嫌がるけど
私は編集の仕事が一番好きだったなぁ💕

すごく厳しいレギュレーションのなかで
独自性を見出すって
社会人の基本でござんす。

生きていくって
必ずしも何もかも自由なわけないじゃん
法律や規則や常識や
道徳やモラルや風習や
そういうものにガチガチに縛られるけど
その中でも意外と楽しむ方法はあって
楽しみつつ自分らしさを出していくって
わりと人生の縮図だと思う。

真っ白い画用紙に絵を描く人だけが
偉いわけじゃないよ



うん、部屋の掃除もたまにはするもんだ

栄養バランスと信頼を大切にね❤︎すずみ