みさこ近影。
ちゃんちゃんももちゃん◎の名ソロ曲「青空に吹かす夜、晴れ渡る日」のMVがYou Tubeに上がったわね!!!!!!
本当にいい曲だわね!!!!!!
メンバーソロ曲はメンバーの生き様がぎぅぎぅに詰まっててどれも大好き。
あと、私も一週間後にはやっとこさ生誕イベントなので、改めて歌詞の話とかしようかなと思いブログ書いてたりします。
タイトルにもある鈴姫みさこソロ曲の「想い出サンセッタ」は、ある曲のスピンオフとして歌詞を書いた曲です。
その曲が私が所属してるバンド神聖かまってちゃんの「夕暮れメモライザ」。
“僕はきっと もっと寂しい自分が 何してもいるよ”
って歌詞の一節が、私からはすごくアイドル的に感じて、この曲のサイドストーリーをアイドルのみさことして歌いたいなあと思い
の子さんに音楽をもらって歌にさせていただいたのでした。
他のものをかなぐり捨てて何かに賭けた先に成功があっても、確かなものが残る訳ではない孤独を抱えつつ
そんでもそれしかないとわかってる人たちが自分含めて私の周りにはおる。
「一生応援してます!」って伝えてくれた方が数年後には見なくなってたりもするし、
それを追うことすらできない中で、一見したら羨む人もいるだろう華やかに見える世界。
その世界を好きで選んでそこに住み続けるドMな人間が俺たちって訳だ!!!!!!!!!!
アイドル=夢と希望を売ってハートの杖になる人の、切ないラブソングです。
あとそんな中で私が私としてできることはなんだろーなと思って歌ってるのは
小さな硝子の欠片が心臓に届くのと同じようにきちんと“痛がり続ける”ことかなあと。
別れに慣れない、全てに敏感でいる、でも愛か呪いか危ういけれどしんだらそっと一生分のファンレターと一緒に燃やしてもらいたい、
そして逆にこんな何もかもが移り変わって溺れそうな中で、ずっと手をとってくれる人の美しさでちゃんと息をする。
諸行無常の中だから輝く、変わらず在ろうとしたりどうにも変われないものを、守るために私は生きたいなあって思います。
あとメンバーとの絆もちゃんと込めてあって、
メモライザの歌詞に出てくる“ねこ”と
その側にいる、川の水面に映った焼けながら落ちる太陽をばっしゃんと崩し“跳ねた魚”は
生きるスピードも生きやすい場所も見た目も中身も何もかんも違うが、同じ夕暮れを確かに側で見てその光を浴びているっていう、
その様子で自分たちを表したのでした。
最大限ぺっしょりとしてるとき、いつもよっとっとと私の形を保とうとしてくれるのはいつだってメンバーで
バンもん!かまってちゃんともに特に今年はアホほどメンバーに救われていたりします。
不甲斐ないことばかりですがそれでも私を支え、かつ必要としてくれるみんながいるおかげで、今日も立ってられるなあと思うし
何度日が落ちてももっかい一緒に朝日を求めたくなります。
アイドルに向いてる訳ではない私なりの、愛を込めた生誕配信LIVEは来週13日の金曜日!▽
ずっと一緒にいられるかは分からなくても、ずっと一緒にいたいと一瞬でも思ってくれた人がいることが、私には超絶幸せなんです。
結婚式がテーマの生誕祭なので、わいわいおめでたい日にしつつ、永遠を誓いたいって方はぜひ誓ってくれたらいと嬉し。
待ってますーーー!!!!!!!!!!👰✨