お久しぶりでございます。
須賀健太です。
いやー早いもので2015年も終わってしまうのですね。
『年末になると一年早かったね』病に、
日本全国がかかっている頃ではないでしょうか…笑
私も、例に漏れずここ何日間かは
「早かった、早かった」と呪文のように唱えておりました。
そんな2015年(どんな?)も終わってしまうという事で、ここはいっちょ一年をまとめてみたいと思います。
今年はドラマ、映画、舞台と非常に充実した毎日を送らせていただきました。
これもひとえにM本マネージャーを始めとしたスタッフの皆様のおかげでございます。ありがとうございました!
しかし、上を見ればみるほど、階段を登れば登るほど進みたくなるのが、向上心野郎須賀でございます。
2016年もより多くの素敵な作品に挑戦できる事を願うと同時に、僕自身も大きくならなくてはいけないと感じております…
階段を登れば登るほど…といえば…
『学校のカイダン』ですね!
はい、繋げ方強引とか言わない!
なんだか何年も前の気がしてしまうのですが、1月〜3月まで出演させていただきました。
久しぶりの連ドラであり、初めてしっかりと学園モノに参加しました。
同世代の役者さんと芝居をする日々は、なんだか負けたくないという気持ちと、一体感とが混ざり合った不思議な気持ちでありました。
今でも仲良くしている仲間達にもこの現場で出会えたことも非常に幸せな事です。
プロデューサーの皆さんやスタッフの皆さんが自分に役を任せてくれる。
そんな重さと、役と向き合うことの大切さを改めて感じさせてくれた作品に感謝です。
『喰いタン』のスタッフさんも多くて、
懐かしさもあり、少しは成長した所を見
せられたかなぁ?
ってな気持ちもありました笑
やっぱり同じスタッフさんとまた仕事ができるというのは本当に幸せな事だね。
もっと成長した姿を魅せられるように、また精進していきたいと思います。
そして、今年は今まで以上に舞台に出させていただいた一年でした。
まずは、
『ライブスペクタクル NARUTO』
NARUTOな小学生だった須賀さんは、
我愛羅を演じられて本当に幸せでございました。
この作品では海外公演を初めて経験しまして…
言葉の壁なんてもんは無いんだなぁ
と改めて実感することができました。
マレーシアの我愛羅人気が本当に凄くてね。幸せだったなぁ(T ^ T)
お次は、『七人のぐらいの兵士』!!
本当に本当に勉強になりました!
明石家さんま座長には人として、
作品や座組を引っ張ることの全てを背中で魅せて頂き、
生瀬勝久さんには"生きた芝居"で新鮮さや技術的な凄さを感じ…
また、何よりも水田伸生さんの演出を受けられたのも幸せでした。
カッコいい先輩しかいなかった!
こんな特別な座組に参加できたことが本当に誇りです。
さんまさんは憧れです。
そして!ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー‼︎』
大好きな原作のキャラクターを演じられて、この作品で座長という立場に立たせて頂けて本当に幸せでした。
七人ぐらいの兵士でさんまさんの座長を見ていたことで、自分の座長像というものが、本当に変わりました。
"自分らしく" "背中で魅せる"
この二つを心がけて臨ませて頂きました。
他のことなんて何もしてません笑
それぞれが原作を愛していたから。
引っ張ろうとしなくたって自然と全員が同じ方向を向いていたから。
引っ張るなんてことがおこがましいくらいで。笑
おかげで全力で日向翔陽を愛すことができました。
ありがとう。
他にも、初めてアクションを映像でやらせてもらえた映画『媚空』などなど…
たくさんの作品に携わらせて頂きました。
まだ情報解禁されていない作品もあるので、2016年もお楽しみにして頂けたらと思います!
では皆様。
2015年も大変お世話になりました。
2016年も応援していただけたら幸せです
よろしくお願い申し上げます!