2017年9月2日 日本武道館。

SuGなりの奇跡が起こせた。
メンバー、ファン、関係者、戦ってきた仲間。その全てが創った奇跡だからこそ、あそこまで感動できたんだと思います。
だからステージでも言ったけど、「自分の事のように」じゃなくて、関わった全ての人に「自分の事として」喜んで欲しいな。
だって建前じゃなく、あんなに史上最高のLIVEができるなんて、夢以上の現実だったんだ、ほんとに。
始まりはたった10人。最低動員3人のバンドが、7000人の武道館を創れた。
メンバーも映像も音も照明もダンサーも、フロアのみんなの熱量も完全に歴史で最頂点だった。
きっとそんな風に終われるバンドって、なかなか無いと思う。

夢を叶えるどころか、夢を越えたんだから。


ずっと言ってきた通り、武道館の後のことは何も考えられた無かった。 
長くなるし綺麗にまとまらないかもしれないけど、思いつく所から自分の心の整理の為にも伝えたい事を綴ってみる。


まず、音楽を続けないんですか?というみんなの声。
「絶対に続けて下さい」ってありがたい意見をたくさんもらったんだけど、まだぼんやりしていて、分からないとしか言えないんだ。
一番の理由は、とにかく空っぽになるまでSuGに注ぎ込み続けたから、ちゃんと失ってからじゃないと何をするにも進めないなって。不器用かもしれないけど、終わった事を実感しきれてない中途半端な気持ちじゃ、命をかけるような‘何か’をできないって思った。

その何かが、音楽なのかなんなのかまだ答えを出せないから、会えるかも分かんないし、何も約束できない。だからこそ後で後悔しないように、最期のステージなるかもしれないって伝えたんだ。

やるからには過去を越える想いや覚悟ができないと、音楽はやりたくないし、やってはいけないと感じてる。

とりあえず、表舞台からはおりて、あくまで裏方のクリエイターとしてブランドのデザインしたり、作詞作曲プロデュースとか?、わからないけどもしオファーがあったり興味が湧くものがあったら、今までSuGの為に断っていた事もマイペースにやってみようかなってなんとなく思ってるくらい。それもまだ何も決まってない。純粋に創るってことの楽しさを一から、見つめ直したい。

色んな考え方があると思うけど、俺は大切で大切で、かけがえのない場所だったからこそ、ちゃんとやりきったと思えた時に、失わなくちゃいけないなって思った。もっと楽な終わり方もあったかもしれないし、もっとさらっとみんなを傷つけないやり方もあったかもしれない。

ていうか、ただ‘続ける’という目的だけで言えばできたと思う。でもその道はSuGがSuGじゃなくなっていく道しか見えなかった。挑戦も、ドキドキもしない、延命。人生を救ってもらったSuGというバンドを、どうしても生きていく為の仕事や、ビジネスにしたくなかった。どうしても。みんなを幸せにする為の嘘の道を選べなかったよ。今だって、正解か分からない。


さまざまな事情の中で、メンバー五人だけで話した締めくくり方には出来なかったけど、それはよくもわるくも、バンドはメンバーのものだけではないっていう事実なんだろうね。個人的には二回目の活休っていう選択肢はなかった。
自分たちだけで始めたものが自分たちだけで終われない事。それに対しての虚無感や無力感が強すぎて、心が麻痺して動かなくなった日々も会ったけど、きっとそれぞれの立ち位置の正解と、それぞれのバンドへの愛の形が混ざり合った結果なんだろうね。

どんな発表の仕方、フレーズであれ、きっとあのステージを観た人には真意が伝わったと信じてるし、10年の人生にケジメをしっかりとつけた最期にできた。
‘無理矢理前向き’というそのコンセプト。
過去の名前や栄光に縋ったり頼ったりせず、あくまで未来に進みたい。
大切だからこその、節目にしたい。
全てが終わるかもしれない挑戦に、傷だらけでも挑んだチームを誇る為に。
乗り越えて、続けるのが目標だったわけだから、そういう意味では失敗で、みんな発言してる通りめちゃくちゃ悔しい。

でも、心の底からやりきったんです。

去年の5月、EX THEATERで終わるのか、それとも未来を信じた無謀な挑戦に挑むのか。
希望か延命か、二択だった。
それは、武道館までにSuGがSuGらしく続けていける環境を創れるか、の戦いでもあった。
すでに5年担当してくれていたマネージャーがのむさんが辞めるタイミングだったし、メンバーの一人だと思っていたから、そのスタッフの脱退というのはFamという手づくりの会社にとっては致命的だった。 責任を問いたいわけじゃない、それくらい大切な一員だったということ。だってバンドは、メンバーだけじゃ出来ないから。
 
そして、急遽会社に配属されたスタッフは、マネージャーというよりいわゆるローディ(お手伝いさん)みたいなタイプの、言ってしまえば超ド新人だった。フライヤーも作れないわ、何度も車壊すし、メンバー乗ってたのに大きな事故するし。遅刻するし計算ミスも酷いし、ノーチェックでデザイン入稿しちゃうし、OKしてない仕事決めちゃうし。外からのメール全然返さないから、それでたくさん仕事なくなって対バンもなくなった。もう清々しい程、毎日失敗してた、、、、、
そんなスタッフと一緒に仕事するのムリだ!って、続いて優秀なデスクスタッフも、豊洲PITで辞めていった。。。

けど、本気で頑張ってたし、一応悪いやつではなかった。ちゃんとSuGの音楽は好きだったし。今思うと新人でいきなり武道館目指すバンド担当させられてパンクしきってたんだと思う。最後急に来なくなっちゃったし。

まるで子育てみたいに毎日教えながらの活動。振り回されたり、許せない事の連続で、いちいちストレスでおかしくなりそうで。ぶっ倒れて点滴4発打ってライブした日もあったし、奥歯6本咬み割った。涙が止まらなくてみんなの前に出れなくなった時もあった。
だけど一生懸命やってるのは伝わってたから、なんでだか実際嫌いになれなかった。から、余計つらかったのかな、嫌いになれた方が楽だったりすることもあるのかも?分からないけど。

ただ、経営判断としてはもっと早く手を打つべきだったんだと思う。それは実質プロデューサー的な立ち位置だった俺と、全体をみる社長の二人が上手く対策できなかったのかなと。お互い必死で、冷静に判断できなかった部分があるのかもしれない。

挑戦に向かってライヴやスケジュールが増えていく中で、いちいちヘマしたのフォローしたり謝ったり、むしろその子通すと間違っちゃうから、表に出つつ外の関係者と直接交渉や仕事して、スタッフなしで打ち合わせとか会議や撮影とかにいくことが増えたりと、全力を尽くしたけど完全にキャパオーバーだった。

それをみて伝わったのか、元のんびり屋さんのメンバーも笑、色んなこと手伝ってくれた。みんな苦手なことも少しずつ頑張って勉強したり、ぺーさんが個人練習増やしたりFC管理したり、ちゆくんがLINE管理したりグレムリンもがんばったり、まーたんがあのラジオやったりHP管理したり、作曲は勿論、あのゆーじが外で直接話して対バンの話持ってきたり。
それぞれが細かい事も全部がんばった。あの凄まじいライヴスケジュールと裏方の両立の中で挫けそうな時合ったけど、歪な五人が集まって支え合った。
俺はメンバーみんなの視点を完全に観てるわけじゃないけど、きっと気付けてないこともたくさんあったんだろうと思う。俺のスケジュールをみて心配して、気を使っていつもメイク5番目にしてくれたり、疲れきって機材も運ばず楽屋で寝てても怒らないでいてくれたり。

あとはどうしても俺の役割上みんなに指示ていうかお願いしたり、外からの説明をしたりいわゆる、全体を把握してマネージャーみたいなことが多かったから、4:1になりやすい構図もあったと思う。それに寝てなくてピリピリしてたし、キツい言葉を投げた事もあるし、伝え方が下手だった事もたくさんあるし、ケンカになったことも勿論ある。
だけど、キツいことも愛が合って伝えてたつもりだし、何よりも何よりも。

メンバー4人に、「受け取ろうという愛」があった。

ちゃんと信頼してくれてるのが伝わってた。みんな照れくさいだろうけど、疲れてるのみて笑わせようとしてくれたり、俺が沈んで喋れない時は間に入って、外の人と話してくれたり。
自分でも気付けてない部分でたくさんフォローしてもらってるんだなって感じる場面がすごく多くて、その人たちの為だから、出来た事がたくさんたくさん合った。苦手な事もやりたくない事も、本当に独りじゃないから、頑張れたんだ。だめだ、涙でてきた。

中には俺は個人活動ばかりしてるって感じる人も居たと思うけど(一時期は本当にその批判が辛かったな笑。でも愛故の意見って分かってるよ)、基本的にSuGの宣伝の撮影などすべて無償でやっていたし、浮気者や誕生日ライブもそう。millonやカラコンプロデュースやモデルなど、自分で外からとってきた個人の仕事も、そのすべてを半分SuGの予算として会社に入れていた。だからそれはそれで、SuGにしかできないエンターテインメントショーに必要な事ではあったんだ、どうしても。

特にmillionは、Famに入るより前から元々やっていたことで、友達を連れてきて、独自に動かしてた部分がある。SuGとしたコラボ作品もあったけど、ここ数年は独立したアイテムもたくさんあって、SuG関係してるかどうかではなく、全てのアイテムの利益を半分SuG予算に。MV予算や、プロモーションの衣装費にあてたりしてた。
だからと言って、本当に好きなものしか出してないし、納得いかないものは全部ボツにしてたからそこは安心してね。ちゃんとみててくれた人には十分伝わってると信じてる。

それを知った上で、million dollar orchestraのチーム(H>FRACTAL筆頭とするからくさという会社のメンバーね)は本当に外の会社と思えない程、SuGのことを手伝ってくれた。ブランドだけじゃなくて、VERSUSのスタイリングを遊びでやってくれたり。そんなことまで服の会社がやらなくていいよって所まで頑張って、SuGの音楽やカルチャーごと愛してくれた。感謝しかないし、悩んだけど続けて、これからの人生でも幸せにしたい。

ライヴスタッフ、イベンター、制作、メイク、デザイナー、楽器スタッフ、アレンジャー、レコーディングスタッフ、ライター、カメラマン、ダンサー、各媒体関係者、ローディ、友達などなど、もう思い出しきれないほどたくさんの人たちが、親身になって、仕事を越えて助けてくれた。
独自の世界観を切り開くという、無茶な夢の後押しをそれはそれは熱心にしてくれた。

特にもう7年の付き合いになるPONY CANYONのスタッフは一緒に物作りを心から楽しんでくれて、一緒に悩んで、切磋琢磨してくれた。圧倒的な愛があった。奇抜なアレンジやサウンドプロデュ−スでSuGサウンドを支え続けてくれたtom h@ckさんとの出会いも、キャニオンのお陰。
メジャーデビューは自分のやりたいことが出来なくなるなんて都市伝説は、俺らには当てはまらない。何も強制せず納得いくまで話し合い、自由に、かつ発展的に付き合ってくれた。

PS COMPANYという、SuGを産み出してくれたといっても過言ではない会社にも、敬意と感謝を。昔のマネージャーも社長も、歴代スタッフもみんなで観にきてくれたんだ。嬉しいね。
どうしても日本の芸能界の仕組みだと、辞める事がケンカ別れみたいに見えるかもしれないけど、そうじゃなくてあくまで未来を観る方向が違くなったってことだと伝えたい。
昔PSで出会ったスタッフが今は違う会社にいるんだけど、ずっとマネージャー不在だったSuGに、期間限定マネージャーとして助けにきてくれた。本当に救われた。

そしてFamという、SuGを一番近くで最期まで支えてくれた会社。

どうしても俺は「自分で感動できるものしか世に出さない」ってハードルを持つのが活動する信念とルールだから、すっごく支えるのが大変だったと思います。行動力とアイディアはあるけど、わがままだし全部納得しないと進めないし、気分屋だし、病弱だったし。やばい、悪いとこの方が目立つ、、、。

ファンへ誠実で居たいのと、いろんな理想を求めるあまり。一番近い身内を幸せにできないやり方なのかなって、悩んだ時もあった。だってSuGは色んな表現とアイディアがある分、激務だし、絶対ハードだったから。これは歴代スタッフに全て言える事だけどね。。。

自分は他に何も無いから人生の全てをバンドに使っていただけで、それを他の人に同じ熱量をもってもらおうなんて絶対ムリってことも途中でやっと気付いた。熱中しすぎて気づけなかった。

だから社長やのむさんやデスクとか、途中で辞めた人含め、会社の人を責めて欲しくない。
それぞれSuGだけじゃなくて、他のアーティストは勿論、家族や恋人、大切なものがたくさんある中で、最大キャパシティを発揮して頑張って付き合ってくれたことは、紛れも無い真実だ。
みんなにあの景色魅せられて良かった。

それにFamとの、社長との、今のチームとの出会いがなければ、武道館は絶対になし得なかった。

最初の方に、事務所の不手際が目立つようなことを描いたけど、ファンが結局なんで辞めたの?ってモヤモヤに対して誠実に答えたいってのもあって、それを語る上でどうしても避けられなかったさ。
たしかに俺は、この先のSuGの在り方や、Famが向く方向に賛同できないなと感じたから会社も辞めます。残るメンバーも居るのかもしれない。そこはまだ分からない。

だけど、その上で言いたい事があります。


「だれのせいにもしたくない。」


なぜなら、関わった人全てにSuGの事を大事にしようという愛があったからです。
それだけは本当に実感してるから、俺はたとえ意見が違くても、誰の事も嫌いになれない。
許せない事もたくさんあるけど、嫌いにはなれない。ずるい。
だって一緒に運命共同体の仲間だった事はかわらないから。

いわゆる‘大人’だって人間だ。正解なんて誰にも分からなかった。みんな綱渡りで傷だらけでやっていきた。不完全で傷だらけツギハギで、みんな夢だけでカバーして、できないことも挑戦して失敗して、それでも美しくあれた。
愛があるあまり、お互いの意見が違うってことだってあると思う。
それでも、みんなちがうのに、おんなじになろうとしたってこと。


受け入れられなくてどうしようもなくて、今は耐えられなくてだれかのせいにして救われるとしたら、それは5人のメンバーのせいにしてください。

それは、SuGが俺だけじゃなくてこのメンバーだからこそやってこれたという証でもあります。
俺だけの責任なんて勘違いや、カッコつけたこといえない。
だって自分が中心になってやってたのは事実だけど、俺だけでやってたバンドじゃないから。

どんなトラブルや巡り合わせも、きっともとを辿ればメンバーが引き寄せたものだと思うからさ。

もっといいアイディアをだせてたら。もっと良い歌が唄えてたら。もっと良い曲が出せてたら。もっと良い曲がかけてたら。もっと良いライヴができてたら。もっとメンバー自身が運営もがんばれてたら。もっと事務作業得意なスタッフが見つけられたら。もっとスタッフみんなに夢を見させてあげられてたら。

言い出したらきりがないくらい、不甲斐ないし、悔しいし、SuGを守れなくて申し訳ないです。


散々愚痴みたいに聞こえるようなこと、生々しいことかいてごめんね。
聞きたくない事も沢山合ったかもしれない。


だけど、こんなぐちゃぐちゃの文章をかこうと決心したのは、10年の歴史、武道館ライヴで心から感動して、色んな事を考えて、どうしても最期にみんなに伝えたいことが出来たからです。


「それでも幸せだった」
「それでも挑戦して良かった」

そう思えた事。
どんなに辛い事が合っても、それが人によっては失敗に見えても、失って0になったように見えても、それはゼロじゃなくて。
その過程で感じた経験や、感動や、全ての感情が無駄じゃないって。SuGが教えてくれた。
こんな俺たちにも武道館が出来た。納得のいく挑戦で終えられた。

だから、みんなにも絶対にできる。
できなくても、できる。
叶わなくても、叶う。
掴めなくても、掴める。

ってことを絶対に伝えたかった。

例え終わりでも、終わりから魅せられるメッセージをどうしても伝えたかった。
MCで言ったことでもある。

近年遠慮して出さないようにしてた部分もあるけど、やっぱり俺は人一倍不安定で感情的で。
中高校生の多感な頃、色んなことが重なって、希望が感じられなくて、学校を辞め廃人みたいな生活をしてた。死にたいなって毎日思っていた。
心も身体も不安定で、自律神経失調症だとか離人症、躁鬱だとか言われ、いくつかの病院にいくと、薬をたくさんもらったけど最後の強がりでその薬をそのままゴミ箱に捨てた。

そして代わりに救ってくれたのは、たくさんの素敵な音楽や言葉、小説、映像でした。
自分が仕事に選ぶかどうかとかじゃなくて、依存してた。

そして初めて武道館にHYDEさんのLIVEを観に行ったあと、その知らない景色を知ってみたくて、一番苦手だった音楽を、なんとなくやってみようと思った。
 
無感情な小年が、曖昧に歩みだした 一歩目。
仲間が増えて、目標になり、夢になった。 

きっかけではあったけど、武道館!という明確な夢というより、知らないからLIVEの景色を知りたいっていうスタートだったけど、いつからか、具体的な夢になった。

本当に叶えられて良かった。

映画や漫画の主人公の話じゃない、いじめられっこでも不良でもない、ただ夢が無くてやりたいことを探してみようって歩き出した男が、現実に成し得た夢です。

繰り返し言いたい。 

だから、みんなにも絶対にできる。
できなくても、できる。
叶わなくても、叶う。
掴めなくても、掴める。

大きい夢じゃなくたっていい、最初からやりたいことじゃなくても良い。
きっと興味のある事を大切にし続ければ、それを夢って呼んでも良い。
応援する事でも良い、人を愛する事でも良い。

かけがえのないファンのみんな。
大袈裟じゃなくて、俺の人生を救ってくれました。
どうしてもきれいな言葉やありがとうという言葉だけでは、表しきれなくて。
最後までプロフェッショナルなスターには俺はなれなかったよ。
こんなぐちゃぐちゃなメッセージでごめん、ありがとう、愛してます。 



最後に
このメンバーじゃなかったら、俺はこんなにも笑顔になれる音楽ができなかった。
たくさん幸せにしてもらった。
普通の人が学校や家族、恋愛から学ぶ事を、俺はこのバンドで知ったのかもしれない。
 
そしてメンバーだけじゃなくファンみんなも。
この先の人生で、武道館のあの瞬間よりももっと幸せにならなくちゃ、この10年でSuGが探し続けた無理矢理前向き精神を無駄にしちゃうよ。
たまに振り返るのはいいけど。

縋るんじゃなくて、引きずるんじゃなくて。

大切だからこそ、越えなくちゃね。

それはなんだっていい。自分が一番輝けて幸せになれる場所を見つけないと。
過去と、傷だらけのバンドが足掻きに足掻いて示した夢に、失礼だ。
 
でかすぎる未来へのライバルが出来て怖いです。
でかすぎる今を創ってくれた全てのみなさんに、感謝を込めて。

2017.9.5 武瑠 

いつもSuGを応援して頂き誠にありがとうございます。
2007年より活動を行なってきたSuGですが無期限活動休止のご報告をさせて頂きます。

バンド活動10周年を迎えるにあたりメンバー・スタッフとも今後の活動についての話し合いを重ねた結果、
2017年9月2日の日本武道館公演をもちまして、無期限活動休止とさせて頂くという決断に至りました。
突然のお知らせとなりましたことを心より深くお詫び申し上げます。
また、これまで活動を応援頂いたファンの皆さま、関係者の皆さまに心から感謝申し上げます。
これからの5人の新しい活動と挑戦をご支援頂ければ幸いです。

重ね重ねになりますが、SuGを愛して下さった皆様へ厚く御礼申し上げます。


2017年7月31日
FamEntertainment株式会社
SuGスタッフ一同

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出来ることも、出来ないことも、全てやりました。
それでもSuGを守れなかったこと。
みんなに対して申し訳ないと思うと同時に、自分自身の無力さに、心底不甲斐なく思っています。

人生に何一つ希望を持てなかった自分にとって、バンドと出会えたことは、生きることそのものでした。
メンバー、そしてファンのみんな、支えてくださった関係者のみなさんとの出会いがなかったら、
俺はこんなにもかけがえのない日々を送ることは出来なかったと感じています。

そして、何もかもが上手くいかない時。
こんな臆病者が、その先の希望を求めて一か八かの挑戦を選べたこと。
それは、何よりもファンのおかげです。
弱くても、ボロボロでも、強くあれた。
最後まで無理やり前向きに、SuGらしく挑戦をし続けられたことを、心から感謝しています。

わがままかもしれないですが、限られた時間の中で、ごめんなさいよりも感謝を選びたいです。

心を掻きむしって産んだ言葉と音と、みんなの想いに、救われた10年でした。

ありがとう。

武瑠

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10年という時間の中でSuGを支えてくれた皆さんに感謝しきれない程に感謝しています。
またそれ以上に申し訳なく思っています。
苦しい事ばかりでしたが、このメンバーに出会えて、そしてたくさんのファンの皆さんに応援してもらい、
関係者の皆さんに支えてもらいここまで歩んで来れた事はとても自分にとって大きな力になっていました。
やっと武道館まで辿り着いてその先がないという事実を突きつけてごめんなさい。
しっかりと10年の証を刻む武道館公演にしたいので、その瞬間を会場で一緒に感じてもらえたら嬉しいです。
今までたくさんの応援をありがとうございました。

masato

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ファンにとっては色々な事情など関係無いと思うので言い訳はしません。
申し訳ない!
個人的にはもうステージに立つ事は無いと思ってるけど、音楽を続けていくメンバーもいると思うのでこれからも応援してやってくださいm(_ _)m
最大の挑戦をもって終えるという究極にheavypositiveでSuGらしい終わりを迎えられる事に感謝。
最後まで前向きにラスト武道館ぶっかますぞd( ̄  ̄)!

yuji

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今回は突然このような形での発表になってしまって本当に申し訳ありません。
人生の10年間という時間を全力でSuGに注いできました。
一度止まってしまったとはいえ人生の3分の1もの時間続けていたものが無くなるのは本当に辛いです。
続ける事が一番難しいっていうのは分かっていたからこそ10年間がむしゃらに頑張ってこれました。
だけどその中でこの選択肢を出してしまうのは本当に自分達の力不足です。
これから先自分達の音楽人生がどうなるかはわからないけれど支え続けてくれたファンの皆様、関係者の皆様、そしてなによりメンバーには10年間もの月日を共に過ごしてくれて感謝の気持ちばかりが溢れてきます。
本当にありがとうございます!
自分の音楽人生には出会いや別れ、そして再会など本当に様々な事がありました。
これから先メンバーみんなどんな形になるかわかりませんが個々の活動も変わらず支えていってあげてくれると嬉しいです。
自分の人生で最高の10年間をくれた皆様。
2017年9月2日の日本武道館を必ずこの10年で一番のライブにすると約束しますので楽しみにしててください!

Chiyu

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SuGは10年間ひたすら前を見て走ってきました。
俺が加入してから8年。
沢山の苦難を一つ一つ越えて、やっと辿り着いた武道館。
多くの人の手助けがあって、ここまで来ることができました。
最高のメンバーに出会えたこと、陰から支えてくれたスタッフ達、そして何より応援してくれたファンのみんな。
すべてが人生の財産になりました。
関わった全ての人には感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございました。
ファンのみんなと一緒にステージを作り上げていく最後の日です。
SuGとしての集大成。泣いて笑って、人生で最高に素敵な一日にしようね。

shinpei

『AGAKU』 
足掻きながらも希望を模索する様を、爪痕のイラストに落とし込む事で、ポップアイコンに昇華。オリジナルの棺桶スタッズを使ったファーライダースコートや、エナメルレザーのローファーレイヤードブーツなど独創的なアイテムを展開。過激なメッセージ性に対して着心地のよい素材選びを徹底し、ミリタリーベースに様々なテイストをプラス。



ONLINE STORE 



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やはり靴には一段と深い思い入れが。
前回はとことんベーシックにシャープなものを。
まさかマンソン様に届くとは思わなかったけど、たくさんのアーティストが履いてくださった。

だからこそハードルを越えるのが難しかった。

FREAKという名前は、「奇形」という意味の単語です。

ローファーと、ミリタリーブーツ、トレッキングをミックスさせて再構築するとういう職人からするとめちゃくちゃな発想のため、3つの工場に断られた末に、やっと完成。

紆余曲折を経て、納得するものに辿り着いた。

ひとつのものやジャンルに定義されない、という思いは自分自身の音楽性や美学にも共感しうるバランス。

「奇形」という「個性」を是非履きこなして欲しい。

スキニーは勿論。ミリタリー感もあるのでカーゴパンツや、ブーツインスタイルにもフィット。

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あんまり派手な柄は着ないなという人にも、個人的にはこんな風に足下だけに個性をだす履き方が、大人のパンクテイストを感じて、美しいかなと。

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このスタイリングは、今期のテーマを凝縮。ミリタリーとスポーツテイストを引き連れた、ストリートゴシック。

定番のスカートスキニーに、棺桶まみれのファーライダース。それにベレー帽を合わせるスタイル。

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全方向からみてもカッコいいコートをテーマに制作。

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爪痕のキーヴィジュアルと、オリジナルの棺桶型ジップを携えた、ジャージは徹底的に着心地をこだわる。スポーツなイメージに対して棺桶のイメージがアンバランスでいい。

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立体のデザインは平面よりワンランクさらに難しいんだけど、その出来映えに感動。
爪痕とAGAKUの文字、そして裏面にもブランドロゴの刻印という贅沢さ。

全てのジップをオリジナルにするって、なかなかの挑戦。
厚めの重厚感がきもちいい。


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スタッズverもつくり、打ちつけまくるという豪華さ。

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さらにチェーンと組み合わせた簡易verも創り、耳元で揺れるピアスも。

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ジャージにBIGT、アームカバーでセクシーさをプラス。

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伝説的に大人気だったヘルモノグラムリュックも再登場!

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他にもパンクカットソーにワッフルニットverが産まれたり

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手書き文字をいれたガーゼシャツだったり。
普通のシャツ素材じゃないので、着心地に感動してもらえるかなと。

毎度毎度、悩ましく美しいものを創ってごめんなさい。
すこしでもダメかなって思うものはボツにしちゃうので、どれも愛すべき息子たちです。







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幸せの形はそれぞれだけれど、いびつなあなたに寄り添えるものがありますように。





PRE ORDER AT ONLINE STORE

[受注期間] 2017/7/20 18:00 ~ 8/1 24:00

http://shop.million-d-orchestra.com/?mode=cate&cbid=1585071&csid=0

 

 

SAMPLE PREVIEW TOUR

(一般公開)

7/20〜7/23  H>FRACTAL Laforet原宿

[OPEN/CLOSE]11:00/21:00

[TICKET] 0円

 

7/25  GYFT by H>FRACTAL P'PARCO池袋

[OPEN/CLOSE]11:00/21:00

[TICKET] 0円

 

7/27  PLANNET by H>FRACTALVIVRE横浜

[OPEN/CLOSE]11:00/21:00

[TICKET] 0円

 

7/29〜8/1  H>FRACTAL 大阪HEP FIVE

[OPEN/CLOSE]11:00/21:00

[TICKET] 0円

 

more info:http://shop.million-d-orchestra.com/?mode=cate&cbid=1585071&csid=0



 

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