前述の卯ノ花クダシのおかげで色んなアーティストに出会うようになった。ある時、卯ノ花クダシが出ているライブに行った。それは「禁断の遊園地」という企画のライブだった。
_var_mobile_Media_DCIM_118APPLE_IMG_8555.PNGまあここに書いてあるとおり、なかなか観れないジャンルというところである。初めてのときは忘れたし、調べるといろいろ問題ありそうなのでアレなんだけど、おそらく地下アイドル的なグループが出ていたのだろう。いわゆるヲタクの人たちのコールやミックスが飛び交う。 さらに何やらグルグル回りだす始末。その異様な人たちは、自分的には絶対ムリという部類の人たちだった。
とは言え、アイドルが初めてだった言うわけではない。以前タワレコ新宿の記念ライブで水曜日のカンパネラの対バンで新潟のご当地アイドルであるNegiccoを見たことがあった。光るネギを持った人たちがコールしてたその風景はさながらネギ畑のようだった。しかもリーダーのNao☆ちゃんがかわいい!偏見かもしれないけど、アイドルなんて写真で見てから実際に見るとアレ?ってなるもんだと思ってた。この子は実際に見た方がはるかに可愛い!この子のかわいさは写真では伝わりきらないと思った。そんなNao☆ちゃんもご結婚。アイドルが結婚発表してこれほど祝福される人もいないですな。
そんなわけで、それがアイドルに対しての唯一の予備知識だったのでアイドルのかわいさとか、パフォーマンスのレベルはNegicco基準になってしまった。
Negiccoからすれば地下アイドルなど、まさに雲泥の差なのである。冒頭で述べたように「うっわぁ……」となってしまった。でもそれなりにステージ立ってがんばってやってるし、それなりに見るんだけど、やはりアイドル系が対バンだと卯ノ花以外の時間帯まで積極的に行くようなことはなかった。アイドルに対する一種のフィルターのようなものができてしまった。そんな感じだから、あらかじめタイムテーブルがわかれば、その少し前に行けばいいかなという様になっていた。


2016年12月14日。渋谷のCLUB CRAWL。禁断の遊園地vol.6
yt540kNeRG.JPGとりまアイドル現場はちょっと……という感じだったので、卯ノ花の出番の時間をあらかじめチェックしていた。ベースのツレの子と待ち合わせてメシでもと、アヒージョ美味い!とか言いながらメシを楽しむ。しかも行った店は現場であるCLUB CRAWL系列の店。近くにあってオシャレな感じだしうまかった。 そろそろ時間かなと現場へGO!ちょうど前の組が終わる頃のタイミングだった。
そしていつもの卯ノ花クダシ。妖艶なメロディー。和風な雰囲気。そしてこの頃からベース・ヤハタクヤの咆哮!個々のスキルがライブごとにあがっていく。音に包まれる感覚はとても好きだ。きょうも素晴らしいパフォーマンスをしてくれる。彼らはトリだったので、次に大トリが控えていた。物販の時にメンバーと話したりしたいし、最後のグループを見ることにした。

Maison book girl

メゾンブックガールと読む。アイドルグループだった。
4人のメンバーを冷静に見る。ロングヘアの一番背の高い女の子。ショートボブの女の子。ストレートロングのメガネの女の子。そして金髪ショートの女の子。
それぞれ個性があるなと関心してた。


!!!





当日のセットリストはこの5曲。

しかし曲がカッコイイ!!変調?変拍子?とにかく自分の耳に引っかかった。そしてショートボブの女の子は、いまだからこそ言えるが世界一かわいい!
いつの間にかステージの彼女たちにぼくは全神経を向けていた。

これがぼくのMaison book girlとの出会いだった。