犬は言葉を持たないので
人間とは違った方法でコミュニケーションをとっています。

その多くは表情や体の部位、ボディランゲージを使って相手にメッセージを伝えています。

特にボディランゲージは他動物に対してもかなり有効だったりします。



例えば
よく犬が上半身だけ伏せて前傾姿勢をとったりするのは「一緒に遊ぼうよー」と対面している相手を遊びに誘っていたりします。

僕はそれを真似してよくお店のドッグランで同じ様な前傾姿勢になって犬を遊びに誘っているのですが
やはり伝わる子には伝わるので誘いに乗ってきてくれます。

この様な他動物間との非言語コミュニケーションを実際に体感したのは
僕が学生の頃にいろいろな動物と触れ合えるテーマパークで研修をさせていただいた時でした。

そこは犬以外にも
猫、馬、鳥など小動物〜大動物までいろいろな種類の生き物がいる場所でした。

主に厩舎や鳥舎等のお掃除をしていたのですが
ある日、その中にあるフラミンゴ小屋のお掃除をしている時です。

屋外にある屋根付きの金網で四方を囲んだ5〜6畳くらいのスペースがドア付きで何個も繋がっている様な作りで
お掃除をする際にはフラミンゴを別の部屋に移しながら行います。


スタッフの方と一緒にお掃除をする事になったのですが、


スタッフ「ナガキくん、そっちの部屋を掃除したいからそこのフラミンゴにプレッシャーをかけてこっちに誘導してきてくれや!」

ナガキ「はい!わかりました!」(え、プレッシャー?)



_var_mobile_Media_DCIM_232APPLE_IMG_2111.JPG
↑どうしていいのか分からず
とりあえず瞬時にこんな感じのポーズをとった記憶があります。

するとフラミンゴは何かを察して別の部屋へ移動してくれました。


ナガキ「フラミンゴにも意思を伝えられるんですね、感動しました!」

スタッフ「いや、今のは変なポーズをとってたからヤバイ奴だと思われただけちゃう?」

ナガキ「ガーン」


てな事がありました。
理由はどうあれフラミンゴは僕の言葉以外のメッセージを読み取ってくれたのでした。



ちなみに僕の母校の専門学校で
卒業生OBが100名ほどの学生向けた講演会に呼んでいただいた際に
笑いを取ってやろうと意気込んでこの話をしたところ全然ウケませんでした。

それどころか学生達がざわついていたので
「なんだろ、ウケないし騒がしいな」と思っていたら

ずーっとフラミンゴの事をフラメンコって言ってました。


以上、天然ボケキャラのナガキでした!