月別アーカイブ / 2020年08月
なんなんだなんなんだなんなんだなんなんだっふんだ
昨日から、首と胸と腰がとても痛い。一体なんなんだ。
とりあえず、大好きなモーラステープ貼りまくってごろごろしてるけど、なかなか治んないな。
モーラス貼った時の、熱いような冷たいようなスースーする感覚たまんないな。とにかくスースするもの大好き。全身に塗りたくりたいね毎日。
今、新しい曲をまた作ってる。この前作った曲も早くリハーサルに入ってセッションしたいな。最近どんどん新曲ができてるから、早くスタジオに入りたくてたまんない。
ぼちぼちmaybeのラフ映像が上がってくるだろうか。どんな仕上がりになってるのか楽しみでしかたない。
コロナ時代に作った曲はとても思い入れが深いものになりそうだよ。
みんな最低限の生活は必要だし、仕事だってしなくちゃならないし、娯楽だって当然必用さ。心が踊ったり、わくわくそわそわするような事だって人生には必要さ。少しくらい悪いことだってね。
必要以上に怖がるのもなんだか嫌だし、それでも最大限の注意は払うべきだし、もう何がなんだか分かんないよな。答えはないよ。
もともと人生に答えなんてないけどね。
ただ、コロナはたくさんの人の命と、日本の稀代のコメディアンの命を奪っていったという事をよく思い出したりして、僕は生活している。
だっふんだ。
当たり前のことは当たり前じゃなかったけど当たり前がいい
僕はバンドマンだから、部屋で楽曲を制作する。スタジオでリハーサルをする。ライヴハウスでライヴをする。レコーディングスタジオで録音をする。
これを22年もの間繰り返してきたわけだけれど、その当たり前がコロナウイルスによって当たり前じゃなくなったこの半年。
配信ライヴをやったり、しびれを切らして新しいバンドを結成してレコーディングしてみたりと色々やってきた。
先週末はTHE PRETTY TONESのPV撮影と弾き語り配信を二日連続でやったんだ。
楽しかった!二日連続で音楽に携わっただけで、こんなに楽しいだなんて。
当たり前の日々は、当たり前じゃなかったんだなと思った。
でも当たり前がいいんだ。僕はバンドマンだから。そうじゃなきゃ嫌なんだよ。
しかし、つくづく僕はみんなにご飯を食べさせてもらって、歌わせてもらえる場所をもらってるんだなという。
音楽でみんなに最高の気分を提供して喜んでもらいたい。どうやらそれが自分の生き甲斐のようだよ。
THE PRETTY TONES 新曲「maybe」の公開はまもなくです。
そして、STANCE PUNKSのクソッタレネヴァーダイTOURの振替公演も秋に迫ってる。一体どんな形の公演になるのこわくわくどきどきそわそわするぜ。
アデュー