月別アーカイブ / 2021年01月

みなさんからいただいた投票とコメントを
まとめて発表いたします✨

無意識にぶつからぬよう避けている程よい熱を分け合うように
#98"こたつ" 砂上のばら 10点

板の間 3点
Chie–Chan 3点
福良 椋(ふくら・むく) 1点
「‘’熱を分け合う‘’このフレーズこたつの醍醐味だと
私が感じる‘’こたつシェア‘’感の素敵な印象を与えてくれる
まさにぴったりの歌!」あふろひめ 1点
「無駄ない表現」南さよ 2点
「無意識にぶつからぬよう避けている程よい熱を分け合うように
こたつに入る時の意識を広げて人との関係性を詠んでみました。」砂上のばら


こたつの中 向かい合わせのしあわせよ 温い足先 そっと触れ合う
#99"こたつ" ひかる 10点

「やはりこたつは足の触れ合いが共感できる。」静 2点
「既視感がある」南さよ
「田舎の居間にあるこたつは正方形で大きかった。
姉弟と私の3人が座りみかんやあめをかけて遊んでいた。
いつもは厳しい父が向かいに座りやさしく微笑んでくれる。
父と面と向かいあうことは普段難しかったなと思い出しました。」森の中 3点
Chie–Chan 2点
おけい3点

テレビ観てこたつに触れる足と足あのときめきが今も忘れず    
#100"こたつ" 静 1点

「素材が平凡」南さよ
「多分その人が過去の人故そう思うのか。」静
「はぁ、青春だなぁ」ako 1点

炬燵布団捲くれば時空飛び越えてえがおのそぼがちらりとみえた
#101"こたつ" 南さよ 11点

「レトロなイメージの炬燵なので懐かしさを詠いました。
祖母と隠れん坊した折りの事。
平仮名表記は子供時代が少しでも表現出来ればと思いましたが
評価が心配です」南さよ
「ときの流れをすごく丁寧に表現されていて、
ノスタルジックであたたかい」あめちゃん 3点
「非常に好感が持てるなあと思いました。
下句がひらがななのは笑顔の祖母とこたつに入っていた時に
作者が子どもだったからかなあと思いました。
映像として非常にあたたかくていいなあと思いました。
「刹那に見えぬ祖母の笑顔は」とかだと
全然歌としてつまらんやろなあと思います。」ビネガ ビネ郎 3点
「漢字ひらがなの使い分けがすきです。」青山蛹 2点
「日常から異界へするりと踏み込んでいく軽やかさ、
「祖母の顔がちらりと見えた」というのがとても素敵。」純 2点
「こたつがタイムマシンになって思い出の祖母と繋がる感じが
良いなぁと思いました😊」砂上のばら 1点

受験前仲間と牌を並べてた 今、盃並べ懐かしき語る
#102"こたつ"  レキシ 3点

「過去と今の対比がいいですね。牌と盃(はい)の対比。
「さかずき」と読むと破調だが、「はい」ならね。
修辞法に凝ったまるで古今和歌集当時に見られる朝廷短歌を彷彿させる。
皮肉的ですが。」静 3点
「過去詠のみで歌に発展性が乏しい。読者の共感を得にくい。
自分の日記のみのようだ。」南さよ
「いまの楽しみはこうしてお酒をみんなで飲むことです」レキシ

ぬっくりと お菓子を食べて 遊ぶのは 炬燵の短歌 スワンの笑顔
#103"こたつ" あふろひめ 2点

「「スワンの笑顔」はTanka Circle Swanのメンバーの
笑顔なのかなと想像しました。
お会いしたことはないですけど、ぼくもみなさんの笑顔を思い浮かべました。すてきな短歌をありがとうございます」田中大器 1点
「ぬっくり、がこたつの気怠さにぴったりで印象的でした。」青山蛹 1点
「もう少し詩情がほしい」南さよ
「stayhomeの年末年始休暇でこたつ時間が増え

「炬燵短歌」
「炬燵でする事」
「炬燵の感じ」
をテーマに
⑤と⑦の文字で言葉を現してみて
組み合わせて出来上がりました!」あふろひめ

ジャーキーを手に間借りする愛犬のこたつハウスでぬくぬくと寝る
#104"こたつ" 砂上のばら 3点

「こいつは可愛すぎますね」田中大器 2点
「面白いけれど… デカイ犬と細い作者か」南さよ
「‘’こたつハウス‘’ワンちゃんたちにしたら寒い時期のハウスはこたつ!

そりゃそうだ!種族関係なく共同で使える納得短歌(^ー^)」あふろひめ 1点

深海のクラゲは部屋に降りてきて青きこたつになりにけるかも
#105"こたつ" ビネガ ビネ郎 9点

福良 椋 2点
「素敵な着想だな、と思いました。」青山蛹 2点
「深海とこたつはつながっているかも、想像が膨らむ」1点 純
「これはつめたいのかな、あたたかいのかな。こたつなのに熱を帯びてないような感覚がして面白かったです」田中大器 1点
「深海のクラゲはこたつ布団のことかな?
クラゲの浮遊感と深海という言葉の組み合わせが面白いです✨」花曇り 2点
「無重力の部屋でクラゲにつつまれて、何もかも忘れてしまえそう。」斎川都 1点
「文語表現が生きてない。「降りてきて」は上手い表現。クラゲ=炬燵布団?」南さよ
「実家を出てからこたつのない生活で今まで過ごしているので、
こたつに関するエピソードがなくて、こういう歌となりました。
こたつ布団の形とクラゲの傘ってちょっと通じる所があるかなと思いました。
こたつの短歌って改めて考えるとめっちゃ難しいですね。

考えてて楽しかったです。」ビネガ ビネ郎

ステンドグラスに踊るマリアのこたつから眺める星はソーダ石鹸
#106"こたつ"  田中大器 3点

「本来このこたつというテーマは和のイメージが内在しているため
西洋や横文字がうまくはまりにくい印象ですが全体を通して読むと
不思議と世界観が成立していてよかったです」あめちゃん 2点
「何かのマーク?または本からのイメージか。
読み込めなくてすみません」南さよ
「マリアの衣のドレープでしょうか。聖母の温もりと清らかさが感じられます。」斎川都 1点
「《炬燵の炎色洋燈》《曹達氷菓の流れ星》《彩色破片硝子》
この3つのイメージから短歌を作りました。
定型を意識して言葉を入れ替えると
出来上がるイメージも変様していくのがおもしろいです。」田中大器

こたつで目覚ますと顔に冷たいのついてるこれは私の鼻だ
#107"こたつ" 斎川都 2点

「確かに確かに」南さよ
「なんじゃこりゃってなっているのが目に浮かぶ(*´ω`*)ふふ」田中大器 1点
「「これは私の鼻だ」とわざわざ確認してるところに、
徐々に意識を立ち上がらせている寝起きの状態を
描写してるとも感じられるし、寝起きのまっさらな状態で
妙に突き出た鼻の不思議さに気づいているようでもある、
面白い歌です。」純 1点
「寝起きで顔を触って なんやなんや!? ってパニックになりました。」斎川都

この家に春夏秋冬とどまって差し入れる足を待つほりごたつ
#108"こたつ"  純 6点

「誰もいない家で静かに在り続けるほりごたつ、というイメージ」純
「こたつはどこへも行かないで とどまって くれているんですね。」斎川都 1点
「視点を変えた捉え方が成功している」南さよ 1点
「春夏秋冬、四季を通してその場所に存在している‘’ほりごたつ‘’

寒い時期は布団をかけて熱入れて本領発揮の期間だけど、
その他の時期にもいつも家人の足を待っていてくれてるんだよなぁ。
ありがとう☆ほりごたつさんに感謝!
そんな事実を実感する優しい歌だと感じられました(^ー^)」あふろひめ 1点
板の間 2点
おけい2点

まちかどでぼくにとうなにものであるかこたえることのできない恥ずさ
#109自由 田中大器 2点

「街角でふと僕に問う何者であるか応えることのできないはずさ、
短歌を作り始めた頃の歌を、アート作品の創作過程で推敲をしてみました。
希望的観測だった「はずさ」は時を経て「恥ずさ」となった。
第42回 現代美術BUT展
『Shame on Town Edge』D.Tanaka
」田中大器
「はたと立ち止まってとまどっている姿が見えました」かな 2点

両隣英字新聞読み耽る細くなりゆく大和言葉よ
#110自由 南さよ 1点

「通勤者の中に挟まれた現実です。
ITに弱い私(団塊世代)はついていけるでしょうか」南さよ
「わかる気がします。英字新聞を読み耽る人がいることで、
言葉は細く豊かになる」田中大器
「英字新聞読む人みると何か恐縮しますよね、
その感覚を「大和言葉」が「細くなりゆく」と言い表してるのに、
おーうまい!と唸りました。」純 1点

簾漉しに春陽が障子にうごめいて覗いてみたい地球のヒミツ
#111自由 南さよ 6点

「簾、漉し、春陽と自分も歌に詠み込んでみたい言葉に出会いました。
上の句から下の句の展開が面白く感じます、不気味から可愛いみたいな。
ヒミツのカタカナ表記の印象が強いのかもしれません。
小さな子どもが障子に穴を開けてのぞいている景を想像しました。」南さよ

「様子が目に浮かびます。
自分もゆらゆらゆらぐ障子の影を眺めることがあるから。」ako 3点
「‘’地球のヒミツ‘’に物凄く惹かれました!
優しい春の陽から
‘’自然溢れる地球‘’が詰まった
素敵なimage広がる歌だと感じました🌞」あふろひめ 1点
「あらゆる事象が地球の秘密だと気付かされました。」斎川都 2点

いつまでも春の匂いがするきみと小さな嘘をたしかめ合った
#112自由 田中大器 11点

「雰囲気が上手く醸し出された歌」南さよ 2点
「小さな嘘をたしかめ合ったってどういうことなんやろね、きになる」ako 1点
「春の匂いというやわらかい雰囲気に
小さな嘘がチクッと刺さり切なさを感じます。
いつまでもたしかめ合ったふたりはどうなったのだろう?
余韻があって◎」砂上のばら 2点
福良 椋 2点
「いつまでも春の匂いのする娘さんは
どんなにほがらかな人柄なのでしょう(^人^)

‘’小さな嘘のたしかめ合い‘’も小さなしあわせが
伝わってくる感じでほっこりしました!!」あふろひめ 1点
「とにかく可愛い。
久し振りに再会した二人のたどたどしく、初々しい探りあいを感じたし
何だろ?魅力ある。」かな 3点
「ひさしぶりに恋の歌が詠みたくなりました。
「いつまでも」が「春の匂い」にかかるのか、
「たしかめ合った」にかかるのかどちらで読まれるかが気になります。
いつまでも嘘をたしかめ合うのはヤバい奴かも」田中大器

想い出は雲 追いかけて追いかけても届かない遠く離れたそこに
#113自由 純 2点

「「想い出は雲」という言葉がふと思いつき、
そこからイメージを膨らませた感じです」純
「「そこに」が秀逸」南さよ
「初句で言い切る強さが印象的だなと思いました。

一読で短歌っぽくないんですが、実は句またがりが多いだけで字数としては割と的確なところがうまいなと思いました。

ただ、「そこに」と固定しちゃうよりは
「たしかにそこに見えているのに」みたいに届かないもどかしさを
もっと出してもよかったかなあと思いました。」ビネガ ビネ郎 2点

みなさんからいただいた短歌を、作者の名前を伏せて発表します。
短歌の中で気に入ったものに投票をお願いします😊

5点を自分の歌以外に自由に振り分け投票します。
(たとえば、1首に3点・1首に2点、5首に1点ずつ、など)
選歌の理由や感想もコメントいただけると嬉しいです。
期日は2021年1月27日(水)とします。
後日、集計結果と合わせて短歌の作成者を発表します。

短歌を提出されなかった方もご参加自由なので、ぜひ気に入った歌を選んでみてください。

それでは、よろしくお願いします🍀


🍀詠草集🍀

無意識にぶつからぬよう避けている程よい熱を分け合うように
#98"こたつ"

こたつの中 向かい合わせのしあわせよ 温い足先 そっと触れ合う
#99"こたつ"

テレビ観てこたつに触れる足と足あのときめきが今も忘れず    
#100"こたつ"

炬燵布団捲くれば時空飛び越えてえがおのそぼがちらりとみえた
#101"こたつ"

受験前仲間と牌を並べてた 今、盃並べ懐かしき語る
#102"こたつ"

ぬっくりと お菓子を食べて 遊ぶのは 炬燵の短歌 スワンの笑顔
#103"こたつ"

ジャーキーを手に間借りする愛犬のこたつハウスでぬくぬくと寝る
#104"こたつ"

深海のクラゲは部屋に降りてきて青きこたつになりにけるかも
#105"こたつ"

ステンドグラスに踊るマリアのこたつから眺める星はソーダ石鹸
#106"こたつ"

こたつで目覚ますと顔に冷たいのついてるこれは私の鼻だ
#107"こたつ"

この家に春夏秋冬とどまって差し入れる足を待つほりごたつ
#108"こたつ"

まちかどでぼくにとうなにものであるかこたえることのできない恥ずさ
#109自由

両隣英字新聞読み耽る細くなりゆく大和言葉よ
#110自由

簾漉しに春陽が障子にうごめいて覗いてみたい地球のヒミツ
#111自由

いつまでも春の匂いがするきみと小さな嘘をたしかめ合った
#112自由

想い出は雲 追いかけて追いかけても届かない遠く離れたそこに
#113自由

今回のテーマは"海"または自由です。純さんがテーマを提出してくれました✨

「人それぞれ違ったイメージがある言葉かと思い、それを見てみたいと思いました。ちなみに私が海で最後に泳いだのは15年以上前になります。」純

短歌は2月10日水曜日まで募集しております。ぼくのブログのコメント欄に短歌作品、筆名、短歌についてのコメントをお送りください🌟
よろしくお願いします🍀



⭐️毎月、歌会を開催しております⭐️
みなさまにもご参加いただきたくご案内いたします。

1.作品をわたしに投稿する。合わせて筆名、作品についてのコメントもお知らせください。
2.集まった短歌を筆名を伏せてLINE BLOGにて発表いたします。作品に対して票と感想を提出ください。
3.最後に短歌の筆名と集まったコメント、感想、得票をLINE BLOGにて公開いたします。
*短歌の作品の提出、投票のみの参加も可能です。
**提出はLINE BLOGのコメント欄またはTwitterのDMにてお願いします。

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