
私はいい意味派
こんばんはそらるです。ライブのために台湾にきててちょっと暇な感じです。台湾良いところです。
それはそうとヤバいって便利な言葉ですよね。
綺麗なものを見たとき「ヤバい!」
美味しいものを食べたとき「ヤバい!」
よくないことが起こった時「ヤバい!」
みんなこれでいけちゃいます。便利。便利すぎてヤバい。ヤバすぎ。
いまの若い子でヤバいヤバい言ってる子が多い気がします。そんな自分もよくヤバいって言っちゃうんですが、ヤバいの使いすぎって馬鹿っぽく見えますよね。
ボキャブラリーのなさがにじみ出てるというか。馬鹿だと思われるのはヤバいからやめたい。ヤバい。
というわけでヤバいはしばらく封印しようかと思います。さよならヤバい。
でもよく考えると綺麗なものを見たとき、美味しいものを食べたとき、そんな時に小難しい言葉を並べるのだってなんだかいやらしい感じがします。
レポーターじゃないんだから素直に感嘆を表す言葉が出て来るのは悪いことじゃないのかもしれません。
ヤバくてもいいのかもしれません。じゃあヤバいも適度に使っていこうかな。
おかえりヤバい。すぐに帰ってきたね。やっぱりヤバいの便利さはヤバいということでヤバいから離れられなさそうです。
そろそろ時間もヤバいのでこの辺にしておきます。それではまた次回。ヤバイバイ(挨拶)