V3の感想を書きたいけどTwitterだとネタバレになってしまう。どうしよう。てなっているところにたまたまLINE BLOGを登録するタイミングがあったので、こちらに書いてみることにしました。とりあえず第1弾ということで賛否両論のオチについて書いてみます。

今回のオチは「このコロシアイはリアルフィクションでした」というもの。リアルフィクションというのはフィクション作品に対しての愛が強くなりすぎて実際にファンがコロシアイを再現していたということ(首謀者以外の参加者は記憶を上書きされている為、理不尽にコロシアイに巻き込まれたように感じている)なんですが、個人的にはこの部分、良かったなぁと思っています。

今作に関しては「新シリーズ」という部分を強く押し出していたので、自分として一番やって欲しくなかったオチが「黒幕は江ノ島盾子」でした。途中ちょっとヒヤッとさせられましたが、「黒幕は外の世界」というオチはダンガンロンパの理不尽さというか、勝てないなぁという雰囲気を強く感じさせてくれた点も含めて満足感のあるラスボスでした。

他の人の感想をいくつか見たところ、一番不満が多いのが「主人公たちがダンガンロンパファンを叩いている」部分のように感じます。確かに、ダンガンロンパが好きでプレイしてるのに操作キャラが「フィクションだろうとコロシアイを楽しんでるなんて許せない!」みたいな事を言い出したら怒る人もいるのかなぁと思います。

ただ(これは僕の感覚ですが)これは最原達にとっては「本物の命」であり「リアル」だからこその彼らの叫びなんではないかと。過去作品のキャラのコスプレを次から次へと繰り出していた白銀が赤松のコスプレをした際にはキモいブツブツが出ていた点から、V3の世界で生きている彼らはリアルに生きている設定なんだと解釈しています。僕がダンガンロンパが好きだからって実際に同じような状況に巻き込まれたら同じような事を考えるだろうし、大半の人が同じように感じるのではと思います。

不満を感じている人は自分達が怒られているように感じているからなんじゃないかと思っているのですが、文句を言われているのはV3世界のダンガンロンパファンであり、今この世界で生きているダンガンロンパファンではないと僕は考えています。

スタッフがどういう意図でこういうストーリーにしたのかは明確には分かりませんが、僕としてはフィクションである「ダンガンロンパV3」に「リアル」を感じることが出来たので、「良いゲーム(フィクション)だった」と思っています。

物を書くのが苦手かつ筆無精なので今回はここら辺で止めておきますが、もう少しちゃんと整理・考察した上で補足&追記していけたらと考えています。