RADIO FISHのライブ・中田敦彦講演会in福岡まで残すところ2日になりました!

そして、チケットは残るところ30弱。
僕がサボっていた宣伝。それをちゃんと宣伝説明したら、講演会が少しずつ伝わって、チケットが売れ始めました!!!
みんなの協力があってこそですが。
もっと早くから動けば良かったっす。。。

はい、この辺でちゃんと何でやりたかったのかを書きたいと思います。

時間があるかたお付き合いください。

昨年11月に中田さんの「天才の証明」という本が出ました。
"人にはそれぞれ才能があって、皆、天才だ"という本です。

ただ、僕は本が嫌いなので、というか読めない。
読み進めて行くうちに、何回も同じ行を読んでしまうくらい苦手。

知り合いが薦めてたのも有り、何となく手に取った。

…簡単に言うと、打ちのめされた。

中田さんの本は思いっきり自分の仕事とか管理職とかに言えることをストレートに綴っていた。

また分析力もすごい興味が湧いた。
そして理にかなっている感じがワクワクもした。

「はじめに」
          で引き込まれた。

これは事務職でも営業でも大学生でも子育てでも通じる内容だと思うのだけど
僕は、まさに医療従事者に言いたいことを中田さんが言ってくれている。と思った。
(僕が勝手に医療に当てはめているだけだけど)

少し抜粋させてもらうと
"30代以下の世代は、「ワーク・ライフ・バランス」の意識がどんどん高まっています。にもかかわらず、上の世代に根付く、「何が仕事よりプライベート優先だ!最近の若者は軟弱だ。自己主張する前に一人前の仕事をしろよ」という意見がぶつかります。上の世代の方にとっては、今の社会が向かっている先が、自らのジェネレーションの存在を否定しているように思われるのでしょうか。こう言った場合、結果をだしているかどうかが価値観を支配しやすい。若者にとっては、どうしても不利な戦いとなってしまいます。
中略
こう言った認識の差は、個人的な考え方の差ではなく、その時代に受けた教育や無意識に構築された"こうあるべき姿"のようなものに大きく影響されていると思います。


と綴られていまして。
この「はじめに」を読むだけで、興味湧きませんか?
僕は中田さんの考え方を知りたい。話を聞きたい。そう思いました。

作業療法士でいう、"覗いてみたい!?先輩の頭の中"的な感じです。

覗きたい人なんて今までおらんかったけど、中田さんの頭の中は覗きたくなった。。。

続けます。

『夢を諦めるな』は説明不足
これも好きな話でした。
今までの諦めるな!っていうのは、現状の努力をさらに続けろ!っていうのが多かったという話。
何回も何回も後輩に諦めるなよ!って言ってたんじゃないかな?って反省もした。

以下引用
夢とは到達点です。A駅に向かう時に車で行く方法があるとします。ところがA駅まで最短でいけるはずの幹線道路が陥没してしまいました。その時に、「夢を諦めるな」のこれまでの方向性は、陥没を埋めてでも車でいけ、でした。とにかく諦めるな、がんばれ!と現状のままさらなる努力を促す。
でも、よく考えて下さい。本来の目的は、車で行くことではありません。A駅に行くことです。


と続いて行くんですが、
これ仕事とかでも経験したこととか、いわれたことないですか?
これも僕は医療と繋げちゃったんです。
でも、すっごい繋がったんです。

スタッフに対する指導もそうなのですけど。
根本的な病院や医療従事者に対するところ。
病気や怪我をしたら治療をしないといけない。
もちろんある程度は必要と思います。でも、これだけでいいのか?
考えてみれば沢山、他にもある。治療ひとつとっても沢山ある。
治療することも大事だけど、治療するだけに焦点を当ててしまっていいのか?

リハビリテーションを行ってその患者さんは何をしたいのか。
そこにもっと焦点を当てないといけない。最近よく言われる患者さん主体の話でもそうだ。
医療だけではなく、いろんな職種が患者と言われるヒトをサポートして行く時代になる。
そう確信してることもあって、凄く繋がる気がした。

僕たち医療従事者の目標は「患者さんの病気を治療するだけではなく、患者さんがまた自分らしい生活を取り戻すこと」
治療はその手段。リハビリテーションも然り。
であるからこそ、医療制度以外の方法で目標に辿り着けるように支援するのも僕たちの役目だと思う。

医療制度の中でしか、支援できないと思っている人間が多すぎると思う。
というか"そうするべき"と思ってる人が多い。
介護が必要な方の旅をサポートする会社や老人の熟練した技をきっかけに社会参加につなげる人がいる。
他にも制度以外で活躍する沢山の人たちがいると思う。
そして、出てくると思う。

だから僕は今までの形とは違う「夢を諦めるな」と言いたいし、伝えていきたい。
スタッフにも患者さんにも。

だから「夢を諦めるな」は説明不足。という話もドンピシャ。

ただですね、これ目次の一番最初「才能はピンポイントで考えるべき」の中の話。

ね、一番最初からやられてるんです、僕。
この本を読んだ時の感想や想いを全部伝えたいんだけど、
それよりも何よりも22日の講演会を聞いて貰うのが
1番、絶対、伝わると思う。

だから、少しでも迷われている方がいれば、中田さんに会いに来て欲しいっす。


つづく