月別アーカイブ / 2016年04月

WEB・名刺・看板・DM・チラシなど様々な仕事の依頼がある中で、ロゴ制作だけはちょっと特別です。
同じ制作業務にみえるけど、根本的に違います。
10段階で例えると

・ロゴ制作→0を1にする作業
・その他制作物→1を2とか10にする作業

というイメージ。なんなら0を10にする作業と言ってしまっても良い。とにかくロゴは0から何かを産み出さなきゃいけない、なかなか大変な作業なのです。
制作はもちろん、クライアントさんとのイメージの擦り合わせも大変。
というのもロゴを作るタイミングって新規OPEN(開業)時が多いので、まだ店舗も出来ていない、商品も確定していないなんてことも。こんなイメージで作りたい!と明確なビジョンなんて持っている人の方が少ない。なので相手の好みや意向を打合せの段階でとにかく探りながら提案しながら完成に向かいます。


これに反して名刺等のデザインは、言ってしまえばロゴありきのデザイン。ロゴじゃなくても何か伝えたい対象物(例えば店舗や商品写真など)がカタチとしてあるわけです。その対象物をどんなイメージで伝えるか、誰に伝えるか、みたいなことを組み込んでいくだけなので、0からロゴを作るより断然簡単なのです。



そんなロゴ制作の苦悩を知っているので、私はオリンピックエンブレムの一般公募に参加したいなんて1ミリも思いませんでした。コンペの場合は選考委員の好みは探れないし、そもそも好みや想像を超えて良いと思わせる提案をしなきゃいけないわけです。



結果選ばれたのがプロのデザイナーさん(野老さん)の作ったものだったので個人的には嬉しく思います。決定の理由がデザインセンスだろうが提案力だろうが何でもいい。全てを踏まえてしっかりと企画考案されたロゴなんだろうなと信頼できる。デザインの好き嫌いではなくて、パクリ疑惑さえ出なければ佐野さんのロゴだってコンセプト聞くと良いな〜と思います。



デザイン性が!色合いが!という意見もわかるんだけど、好みなんて人によって時代によって変わる不明確なものだし、オリンピックエンブレムということを踏まえると最後に残った4候補は頷けます。本当に個人的な好みだけでいうならB案C案にならなくて良かった、というくらい。



出来レースという噂の真意は分からないので置いておいて、どうして決定したデザインに批判的な意見が目立つのだろうと不思議に思います。 
好意的な意見が記事になりにくいだけなんでしょうか。
素敵なオリンピックになるといいなー!



納期の近い仕事の依頼がバタバタと重なり、納期優先で進めている間に、納期の定まっていないWEB制作の依頼を1件受けていました。


先方も「いつでもいいですよ〜」と言ってくださるのですが、とはいえ少しずつくらいは、、と気にしながらも期日のある仕事を優先的に進めてきました。
でも結局1件片付いたらまた1件、2件と依頼は来るので、納期の決まっていない仕事はどんどん後回しにしてしまうんですね。その間もずっと頭の片隅には置いてあって、「あ〜WEBも進めなきゃな〜」とずっと気にかけています。


そして今日、ようやく全部納品が終わり落ち着いたので「よし、WEB制作をしよう!」と思ったのですが、結局のところ納期が決まっていないのでついついブログを書いたりしちゃうわけです。
ブログを書き終わったら全然納期なんて決まってない日めくりカレンダーを描いたりしちゃうのです。
ご依頼いただく際は、ダメな私のために嘘でもいいから納期を決めてください。

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