ひな祭りももうすぐですね!和食レシピサイトの白ごはん.comもきっと活用してもらえる機会が多いはず!
そこで、【ちらし寿司いろいろ編】【寿司の具材として編】【お寿司に合わせる一品編】の3つのパートで、白ごはん.comのおすすめ計24レシピをピックアップして紹介したいと思います。
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さっそく、本格的なものから手軽なものまで幅広く【ちらし寿司いろいろ】を紹介したいと思います。
まず定番の『基本のちらし寿司』
https://www.sirogohan.com/recipe/tirasi/
これは準備や具材の組み合わせまで、基本的なところをおさえています。時間の余裕のある方はぜひ挑戦してみてください(今日から準備したほうがいいものもあるので!)
次はもう少し手軽な『鮭とたまごのちらし寿司風』。
https://www.sirogohan.com/recipe/saketirasi/
錦糸玉子ではなく炒り卵を使い、酢飯も用意せずに、お寿司っぽく混ぜご飯にするレシピです。組み合わせ次第で、ちらし寿司と同じ満足感があるので、こちらもぜひ!
みんなでわいわいやるなら、『手巻き寿司』もおすすめ!
https://www.sirogohan.com/recipe/temakisusi/
白ごはん.comのちらし寿司レシピも、10年前はしぶい内容だったのですが、いまは刺身だけじゃなくて、唐揚げやツナマヨなども具として紹介するように(^^)/
こちらは『ツナマヨメインのちらし寿司』。手軽さもあるほうのレシピだと思います。
https://www.sirogohan.com/recipe/tunamayo/
ツナマヨはきゅうりの塩もみやイクラとめちゃくちゃ相性がいいので、ぜひ合わせて用意してみてください!
こちらはいなり寿司×ちらし寿司といった様相の『具だくさんいなり寿司』です!
https://www.sirogohan.com/recipe/inarigouka/
こちらも準備がけっこう大変なので、時間がありましたら参考にしてみてください!盛り付けは食べる時に自分の好みのものを、子供にのせてもらっても楽しいです。
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ここからは、ちらし寿司に必須となる酢飯や具材の紹介、【寿司の具材として編】です。
まずはなにより『酢飯』です。2合、3合の使い切りレシピを紹介しています。
https://www.sirogohan.com/recipe/sumesi/
続いては『錦糸卵』。当日時間がないようなら、前日作って、粗熱を取って冷蔵保存しておくのがおすすめ!
https://www.sirogohan.com/recipe/kinsi/
上の簡単ちらし寿司風でも紹介しましたが、『炒り卵』を錦糸卵の代わりに使うのも手軽です。
https://www.sirogohan.com/recipe/iritamago/
椎茸、にんじん、どちらもちらし寿司にあると超おいしくなるんです!『椎茸と人参の煮物』。
https://www.sirogohan.com/recipe/ninjinsiitake/
これは干し椎茸のほうは上の盛り付ける具材として、残った干し椎茸とにんじんを細かくして、すし飯に混ぜ込むと、家で作るちらし寿司がぐっと美味しくなるので、おすすめです!
椎茸単品の『干し椎茸の煮物』も、上と同じように使えて、しかも冷凍保存可能なので、より使いやすいかもしれません。
https://www.sirogohan.com/recipe/siitake/
『鮭フレーク』を手作りするレシピ。こちらはツナマヨの代わりに、鮭フレークたっぷりのちらし寿司なんかも美味しいので、参考にしてみてください。←最近生鮭から作るレシピも追記しておきました。
https://www.sirogohan.com/recipe/sakehure-ku/
『酢れんこん』は、食感の良さと、見た目の良さ、どちらもあるので、ちらし寿司にはぜひ入れてほしい具材です。
https://www.sirogohan.com/recipe/surenkon/
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さて、最後は【お寿司に合わせる一品編】です。作りやすいものから本格的なものまであるので、用意するちらし寿司にかかる時間なども考慮しつつ、献立の参考になればと思います!
桃の節句には欠かせない『はまぐりのお吸い物』。こういったすっきりとした美味しさの汁物があると、ちらし寿司の美味しさもより引き立つと思います!
https://www.sirogohan.com/recipe/hamaguri/
ひな祭りの時期は、国産のはまぐりが手が出ないほど高くなってしまうので、我が家では『あさりのお吸い物』を代わりに作ることも多いです。こちらも作り方は同じで、すっきりした味わいに仕上がります。
https://www.sirogohan.com/recipe/asarisiru/
もう少し手軽な汁物を、、ということでしたら、『菜の花の具だくさんスープ』であれば、ゆで汁がそのまま美味しいだし汁になってくれるので、だし汁を用意する手間がかからない分、他の料理に集中できます!
https://www.sirogohan.com/recipe/nanohanasiru/
菜の花は春が旬の野菜なので、ちらし寿司に合わせて食卓にのせると、春らしさが出るのでおすすめ!スープ以外には『菜の花の白和え』も美味しいんです(^^)/
https://www.sirogohan.com/recipe/nanohanasira/
寿司の具材に錦糸玉子を使うと、同じ卵系にはなってしまいますが、『茶碗蒸し』もあるとめちゃくちゃ喜ばれると思います。こちらは基本のレシピです。
https://www.sirogohan.com/recipe/chawanmusi/
ほたての水煮缶を使って、だし汁を用意せず(水煮缶の汁がだし汁替わり!)、茶碗蒸しを作るレシピです。こちらもかなり美味しい!
https://www.sirogohan.com/recipe/chawanmusih/
いちばん上のちらし寿司には、ゆでたそら豆も具にしています。3月からそら豆が出回る時期でもあるので、『そら豆の塩ゆで』を献立に加えるのも嬉しい一品になってくれるはず!
https://www.sirogohan.com/recipe/soramame/
喜んでもらえる一品なら、『チューリップの唐揚げ』も、食べやすくて、特別感も出て、なかなかおすすめ!
https://www.sirogohan.com/recipe/tyuurip2/
また汁物っぽいものに戻るのですが、たけのこの水煮とあさりを用意して『たけのことあさりのおかず汁』なんかも、具材たっぷりな一品です。あさりをはまぐりに置き換えてもOKです。
https://www.sirogohan.com/recipe/asaritakenoko/
最後に、オーソドックスなお吸い物を1つ。『豆腐と絹さやのお吸い物』なんかも、ちらし寿司を引き立ててくれるシンプルな汁物だと思います。いまの時期、薬味コーナーに「木の芽」が売っていれば、ゆずの代わりに木の芽を使ってもいいですね!
https://www.sirogohan.com/recipe/osuimonokinu/
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いかがだったでしょうか。下の写真は以前キナリノさんとの企画で撮影した、冨田家のちらし寿司の食卓風景(^^♪
和風ローストチキンをちらし寿司とワンプレートで盛り合わせ、マカロニサラダなんかも合わせていますね~。白ごはん.comが少しでも参考になれば嬉しいです!
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