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ちょうど先週、かれこれ3~4年分の割れてしまった大事な器たちの金継ぎが終わって、手元に届いたタイミングでした。

ブログで紹介したいなと思っていたら、今朝の地震。関西地方、大阪の皆さんに早く日常が戻ってきますこと、心より祈っております。

余震への備えが何より大切だと思うのですが、きっと大切な器が割れてしまった、という方も多くいらっしゃるのではないかと思って、カケラとともにビニール袋に入れておくだけなので器のことではありますが記事にさせていただきました。


こちらが今回出した金継ぎされた器たち↓↓↓

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豪快に半分に割れてしまったものもありますし、部分的に欠けて使えなくなってしまったものもあります。湯呑は茶渋の色がつくくらい使っていたし、いまとなっては同じものがそろえられないものばかり。

それぞれ割れたタイミングは違いますが、どの時も割れてしまったらカケラと一緒にひとまずビニール袋に入れておきました。

そして、自分で金継ぎするか、金継ぎの専門の方にお願いをするか、そこを検討し(最近は金継ぎ講座なども開かれていることもあるので)、値段を確認しつつ、どうするか考えるとよいと思います。

ちなみに、私は湯のみなど水を入れて口にするものが真っ二つなってしまったものが2つもあったので、すべて金継ぎ専門の方にお願いしました。

費用はそれなりにかかりますが、それでも大事な器を使い続ける一つの選択肢として金継ぎもあるよと知っていただけたらと思います。

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*ちなみに、金継ぎといっても、漆で接着したあとに金や銀で装飾するものなので、金だけじゃなく、銀色も選べます。さらに言えば金も銀も使わず漆の黒色だけということも可能だと思います(私もあまり詳しくないのですが…)。器の雰囲気などに合わせて検討できる部分があるし、金継ぎされた器にはまた個性が出るので、それも一つの楽しみになると思います。

*私は今回「クロフ舎」さんというところで金継ぎをやっていただきました。
http://kurovsya.com/