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各地で「今年いちばんの寒さ…」というニュースをやってそうなこの頃。私の住む愛知県でも、半年ぶりに10℃を下回ったとか。確かに犬の散歩してて寒さを感じることが多くなりました。

今日はキナリノさんで連載している「旬の献立」のvol.12の紹介記事なのですが(もう12回目!もう1年も連載しているのですね~)、その献立とは「豚の角煮と茶碗蒸しの献立」です。
https://kinarino.jp/cat4/27892

連載記事にも書いているのですが、この献立、私の勝手に作った隠れテーマが『茶碗蒸しとそば猪口の万能さを伝える』というものでした(^^♪

ちなみに、献立の全体像はこんな感じです↓↓↓

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染付のそば猪口との色合いがなかなか素敵に撮れたこの献立。寒い日にぴったりの献立です^^

茶碗蒸しをそば猪口で、っていうのは、冨田家がいつものごはん作りのときにやっている手法でして、、今回はそれをそのまま記事にも活用させてもらいました。

うちには自宅にも仕事場にも、たくさんの器があるのですが、“どの器がいちばん活躍してますか?”と聞かれたら、迷わず“染付のそば猪口です”と答える自信があるくらい、いろんなシーンで使っています。

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↑これは祖母からもらったそば猪口なんですけど、こんな風にコーヒー飲んだり、お昼ご飯にちょっとしたスープ入れたり、プリンも作るし、おやつも盛り付けるし、茶碗蒸しもよく作ってます。サイズも形も万能で、丈夫だし味も香りも移らないそば猪口からできる技なんですよね!

そして、今回は「茶碗蒸し」に使いました。茶碗蒸しって、細かいことを言うと、器がバラバラだと厚みが違ったりすることで火通りに差が出やすい料理なんです。だから一度にまとめて作るときは「できるだけ器の厚みや素材を合わせたほうがよい」と思っています。

そんな意味合いもあって、スタッキングできて応用もききやすいそば猪口は、いくつか手元に持ちやすく、一度にまとめて作ったり、お客さんにお出ししたりする料理にも使いやすいと思います。

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さて、次は「茶碗蒸し」。いつもの献立に取り入れづらい、、という声も聞きます。寿司に合わせるイメージが強いからかもしれません。

でも、今回献立として合わせたのは「豚の角煮」です。そして、こんな組み合わせが案外美味しい!

茶碗蒸しは言うなれば、「具だくさんでいただく、おかずに負けない味のお吸い物」のようなもの。みそ汁よりかは上品で、お吸い物よりかは味の面でコクや食べ応えがあります。だから、寿司だけじゃなくて、肉料理なんかと合わせても、その味わいに負けずに、献立としてばっちりバランスが取れると思います。

特に角煮のように味の濃い肉料理にみそ汁を合わせると、献立のバランスが濃いものに偏っちゃいがちになります(味噌自体が味が濃いものなので)。ということもあって、唐揚げでも、照り焼きでも、茶碗蒸しをそえたら、ちょうどバランス取れて美味しい!という献立も作りやすいんですよね(^^)/

と、ちょっと専門的な考え方も合わせて補足的に紹介させていただきました!連載記事ぜひご覧ください~。
https://kinarino.jp/cat4/27892

*このブログを書き終わって、「そっか、今日はハロウィンか…」と気づきました(笑) この仕事をやっているのにイベントごとに疎いなんて…。とはいえ、インスタ映えするようなオシャレなかぼちゃ料理って白ごはん.comに皆無なので、紹介できるネタもない…(>_<) 今日、そば猪口で茶碗蒸し作ろっかな…。