月別アーカイブ / 2022年02月


昨日、白ごはん.comに『しらすとミニトマトのブルスケッタ』レシピをアップしました。白ごはんや日本酒が進みそうなレシピじゃなくて、久しぶりにワインに合いそうな1品です。

しらすとトマトの組み合わせは、白ごはん.comでも「チーズ焼き」だとか「大根おろしと合わせた酢の物」などがあります。年中使いやすい食材同士だし、和風にも洋風にも合わせやすいですよね。ぜひお試しください!

◇しらすとミニトマトのブルスケッタ
sirogohan.com/recipe/sirasuminitomato/

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テレビの情報や、ウクライナ現地の方のSNSから、心配で目が離せません。ロシアの軍事行動によって、どれだけの犠牲が出てしまっているのか。戦争に、いかなる軍事行動にも、反対です。

現地の方のために何かできないかと、国連の難民支援機関である UNHCRを通して少額ですが募金をしました。https://www.japanforunhcr.org/campaign/ukraine

Yahooネット基金では、Tポイントを使って募金もできます。https://donation.yahoo.co.jp/detail/5186015

WEBで行われている今回の戦争反対の著名活動など、少なからずできることがあると思いますので、僕も調べながらできることをやっていこうと思います。


週末から暖かくなるようですね~。新たまねぎ、グリーンピース(実えんどう)、ふきのとう、スナップえんどうなど、スーパーに並び始めた春野菜にも手が伸びそうです。

白ごはん.comに『グリーンピースの卵焼き』をアップしておきました。生のグリーンピースをはじめに炒め、それを卵液に合わせてから卵焼きを焼き始めます。生のグリーンピースならではの風味や色合いが、卵と相性抜群です!

◇グリーンピースの卵焼き
sirogohan.com/recipe/tamagoyakiguipi/

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本日2/24は、【白ごはん.comストアお買い得ディ】です。オリジナル商品を中心に10%OFFになっていますので、ぜひチェックしてみてください。また、長らく入荷待ちとなっていた「調理べら」2種も本日入荷しました!

◇白ごはん.comストア
https://shop.sirogohan.com/


白ごはん.comトップページ上部に、おすすめキーワードが表示される仕様変更をしました。季節感のある食材や、行事に関するレシピがより探しやすくなるよう、旬なキーワードを表示していこうと思います(^^)/ → 白ごはん.comトップページへ


また、いまのところの予定で4月ごろからですが、献立や弁当などをサイトで紹介できるよう、いまぼちぼちと準備をすすめています。というわけで、弁当に入ってるとうれしい『ねぎ入りの卵焼き』をレシピに追加しておきました。卵焼きも春までに数種類アップしようと撮影中です!

◇ねぎ入りの卵焼き
sirogohan.com/recipe/tamagoyakinegi/



今日スーパーをはしごしたら、2軒ともに「ふきのとう」が並んでいました。

妻の実家に聞いてみると、「どんどん出てきてる!」とのこと(愛知県北部)。

ふきのとう味噌は日持ちするし、手軽だから作る気になりやすいけど(個人的に)、季節に一度は天ぷらで食べたくなります。

「天ぷらするのに味噌だれまで作るんかい!」とツッコまれそうですが、その手間を惜しみたくなくなるほど、ふきのとうの天ぷらとちょっと甘めの味噌だれって相性がいいと思っています。

ぜひお試しください。

◇ふきのとうの天ぷら(最近ぜーんぶ写真撮り直しました)
sirogohan.com/recipe/hukinotoutenpura/

◇ふきのとう味噌(こちらはほんと10分でできちゃう!)
sirogohan.com/recipe/hukinotou/


まだちょっと高いですが、新玉ねぎがスーパーに並び始めました。

シンプルにスライスして食べるのが手軽で、新玉ねぎならではの美味しさが楽しめますよね!

ただ、辛くない!と言いつつも、切ってそのまま食べると後口に辛みがどうしても残ってしまいます。

その辛みをどうやって抜くのがよいのか、白ごはん.comに2つのやり方をまとめましたので、ぜひチェックしてみてください!

◇『新玉ねぎのオニオンスライス』辛みの抜き方2種
sirogohan.com/recipe/sintama/

短時間で辛味を抜き、シャキシャキ食感が楽しみたい】なら、下のように水+酢を合わせた中に、スライスした新玉ねぎを5分ほど浸すのがおすすめです。


酢以外にも、塩、砂糖、またそれらを掛け合わせた「酢+塩」「酢+砂糖」、もちろん水だけにさらすのも含め、すべて同時に比較してみましたが、酢水がいちばん効果アリでした!辛みの出方をマイルドにしてくれます。

水にさらすため、食感もシャキシャキで、注意点としてはしっかり水気を切る(あと、さらしすぎは栄養分も出やすいので避けた方がいい)というくらいです。



もう一つは、【時間をかけてでも、水にさらさず、辛み抜きしたい】ときに良い方法で、それはシンプルに切ったものを空気にさらすやり方となります。


30分~1時間が目安となります。こちらは時間をおくので水分も同時に少し抜けてしんなりしますが、水にさらさない分、新玉ねぎの風味がしっかり感じられます!


◇『新玉ねぎのオニオンスライス』
sirogohan.com/recipe/sintama/

オニオンスライスの手順や、輪切りと繊維に沿った薄切りの違いなど、細かくまとめていますので、新玉ねぎがどんどん並び始めるこの時期にチェックしてみてください~

(個人的には、短時間ですむし、食感も良いので、はじめの酢水に5分さらすやり方で食べることが多いです。参考になりましたら)

*ひとつページを作って、【新玉ねぎを切ってすぐ食べる派(後味の辛みを残したい派)】がどのくらいいるのかな??ということが気になりました。皆さんいかがでしょうか?うちは辛みが残ると子供が嫌がるので、調味料や鰹節をかければ気にならない辛みくらいまで抜くようにしていて、今回はそのやり方を紹介しました。


今日はYouTube動画1つと、手軽なスープレシピ1つの紹介です。

最近『白ごはん.comのYouTubeチャンネルこれからどうするか⁇』ってことを考えてまして、ライブ配信とか、vlogみたいなのとか、これまで動画でやってこなかったことにも挑戦しよう!と考えています。

それらも含め、今年は週イチくらいで動画をアップできたら!といま撮りだめてますので、徐々にですが動画コンテンツも充実していくんじゃないかと思います。

ひとまず、今日は白ごはん.comでも人気の「おからの煮物」の動画をアップしました↓↓↓ ぜひレシピのポイントや煮詰め具合など、参考にしてみてください!



(YouTubeのライブ配信もやってみようと具体的に検討していたら、田舎はまだまだ5Gエリア環境が整ってなくて(同時に、僕の仕事場がインターネット環境を整えていないため)、やりたい内容のライブ配信がまだできない…、そんなことも発覚…。5G環境が整ったら、ライブ配信とかにも挑戦してみたいと思います^^ )

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さて、もう一つ、今日白ごはん.comにアップしたのは、常備菜でもある「鶏そぼろ」を使って、ささっとスープを作ろう!というレシピです。

◇鶏そぼろとかいわれ大根のスープ
sirogohan.com/recipe/soborosoup/


鶏そぼろ自体が甘めなので、スープも若干甘め。コショウで味を引き締めるイメージで、軽く追加で味付けしてください。

朝昼晩、いつでも活躍できるレシピだと思いますので、(鶏そぼろを常備する必要はありますが)こちらもぜひ参考にしていただけたらと思います!

*かいわれ大根が余ったら、先日紹介したこちらのサラダのような食べ方もおすすめ(^^♪ 僕は「かいわれ菜」とずっと呼んでいたのですが、皆さんのコメントから「かいわれ大根」がメジャーかもしれない!ということがわかりました。コメントくださった皆さん、ありがとうございます!

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