月別アーカイブ / 2021年11月


こんばんは。白ごはん.comの冨田です。

さっき、今日更新した「しらす丼」のことをツイートしました。

今日は料理をがんばる体力ないな…っていうときが多いかもしれませんが、うちでもこの″しらす丼”を何度も作っています。刻みねぎを散らしたり、大葉をちぎるだけの時もあれば、薬味が何もないことすらあります。

薬味は必須ではないものの、「かつお節」だけはあったほうが味の輪郭?がしっかりして、やみつき感が出ると思うので、そのあたりのことをわかりやすくレシピ工程に反映しておきました。

◇しらす丼、ぜひお試しください~
sirogohan.com/recipe/sirasudon/

***


それから、先日ブログにも書いた「具だくさんの湯豆腐レシピ」も、白ごはん.comにアップしました。
sirogohan.com/recipe/yudouhugumorimori/


こちらもこれからの冬本番の季節に、ぜひ参考にしていただけたらと思います(^^♪

***

お知らせすることがバラバラとありますが…

坂ノ途中さんで月に一回更新いただいている『ごはんがすすむ旬の献立』。(白ごはん.comのレシピを組み合わせてお野菜中心の献立を作って投稿してくださっています!)今月は餃子やごぼうの唐揚げ、白菜の浅漬けなど冬野菜が大活躍の献立でした(^^)/ 今回でvol.7。こちらもぜひご覧ください~↓↓↓
https://www.on-the-slope.com/articles/recipe_all/kondate/articles-331692/

***

さて、最後はストアからのお知らせです。先日の24日の3周年キャンペーンで売り切れになっていた「国産有機大豆の打ち豆」「食べる真昆布ビストロ昆布」がそれぞれ本日入荷しました!
https://shop.sirogohan.com/


量産できる乾物ではないため、取り扱っているお店はほんとうに少ないと思いますが、どちらも使いやすく、日々の献立作りの役に立ってくれる素晴らしい乾物だと思いますので、ぜひチェックしてみてください(^^)/


こんばんは。白ごはん.comの冨田です。

寒くなったらお知らせしようと、
僕の中で温めておいたお知らせがあります。

「湯豆腐をおうちで楽しみましょう~」という、
なんともゆるいものなのですが、
改めて、湯豆腐っていいなぁと、思ったもので(^^♪

今日はその湯豆腐についてです。


***

本題の前に、ひとつだけ。

**白ごはん.comストア**
**本日24日は年一回の感謝SALE中**


一気に売り切れしまった「国産有機大豆の打ち豆」も再入荷しましたので、ぜひまたチェックしてみてください。無添加ふりかけや3WAYエプロン、オーバル皿なども、いつもよりお得なSALE仕様になっています!
https://shop.sirogohan.com/




***

さて、話は戻りまして、湯豆腐についてです。

今日、既存のシンプル湯豆腐レシピを、写真を追加したり、文章をリライトしたりして、更新しておきました。また、このブログトップの写真(具だくさんの湯豆腐)を先日撮影しまして、近日中にアップする予定です。

◇湯豆腐レシピ◇
sirogohan.com/recipe/yudouhu/


最近、うちの娘がはやくも湯豆腐の美味しさに目覚めてくれて、「今日は湯豆腐だよ~」と伝えると、我が家では歓声があがるくらい喜ばれるようになりました(^^♪

おうちで美味しい湯豆腐を楽しむためのポイントは"薬味"なんじゃないかと、僕は思います。


その中でも、冷奴に定番の刻みねぎよりも、どちらかというと「大根おろし」と「おろし生姜」のほうが大事で熱々の豆腐に冷たい大根おろしを合わせ、そこに生姜の香りをプラスする、これだけでばっちり満足感が高まるはずです!


もちろん、刻みねぎ、かつお節、柚子やすだちなどのかんきつ類、切り海苔、他にも大葉やみょうがなど、好みの薬味を用意すればするほど、味を変えて楽しむことができるので、ここは【用意できるだけ頑張る!】のみだと思いますww


薬味が準備できれば好みの豆腐をゆらゆらと温めます(湯豆腐レシピの中では、自分で土佐醤油を作るやり方も合わせているので、余裕があればそれも準備して)


熱々をいろんな薬味でいただきましょう!きっと年代問わず喜ばれるはずなので、ぜひ湯豆腐好きの方は、ご家族にも布教してみてください(^^)/

◇湯豆腐レシピ◇
sirogohan.com/recipe/yudouhu/
※好みでタラやきのこ類、春菊や水菜をプラスして!
 そのやり方は近日中に白ごはん.comにアップ予定です。


***

ブログがさらに長くなっちゃいますが、白ごはん.comでは新しいレシピをぼちぼちアップしています↓↓↓
この他にも、「菊芋と小松菜の味噌汁」や「打ち豆入りのひじきの煮物」なども。これらもよければまた見てみてください!

*打ち豆は福井県の郷土食材で、丸大豆をつぶして乾燥させたもの。パッと使える便利さがあって、うちでは6~7年前くらいからよく使うようになりました。今度この乾物についても、ブログ書けたらなと思っています~。ではまた!


こんにちは。白ごはん.comの冨田です。
今日はストアのお知らせです。

明日11/24は、11(いい)24(にほんしょく)の日と読めることから、和食の日に登録されています。その日に合わせて2018年にストアを立ち上げたので、ちょうど丸3年が経ちました!

白ごはん.comストア3周年を記念して、今日と明日、いつもよりお得にお買い物いただけるようSALE仕様にしています!

僕なりに、作る意味があると感じた商品をオリジナルで作ったり、自分が好きな作家さんやメーカーさんの商品を取り扱わせてもらったり、この3年で少しずつですがアイテム数も増えてきました。

その商品がおうちに届いて、ちょっとだけ料理や食べることが楽しみになったりすればいいなと、いつもそんなふうに思って商品作りやストアの運営をしています。

いつもより買いやすい値段、いつもは対象外の雑貨も少しお得なものもありますので、ぜひチェックしてみてください!
https://shop.sirogohan.com/

***

そして、昨日、パッと使いやすい2つの乾物商品が追加されました。どちらも、僕自身が家でずっと使っているイチオシの乾物!

乾物って日持ちもするし、栄養価も高いものも多く、商品に合わせた上手な使い方を知っておきさえすれば、日々の食事の助けになるものに感じています。


◇国産有機大豆の打ち豆◇
マルカワみそさんの商品で、大豆にこだわって作った福井県の郷土食材「打ち豆」です。これがあると、例えば油揚げを切らしているときなんかも便利だし、例えばひじきの煮物などでも、だし汁なしでも煮物が美味しく仕上がるんです。冨田家でも、煮物に味噌汁の具にと、いろいろ使っています!
sirogohan.com/product/utimame




打ち豆を入れるタイミングや、煮る時間などのポイントもあるので、こちらは白ごはん.comのレシピページにもまとめておきました↓↓↓ 
sirogohan.com/recipe/utimamehijiki/



◇食べる真昆布「ビストロ昆布」◇
もう一つも乾物で、切り昆布なのですが、一般的なものよりも、身の柔らかな若い真昆布を、ゆでてからせん切りし、乾燥させたものになります。北海道、函館の東側にある椴法華(とどほっけ)で、昆布漁師をしている岡山さんが作る商品です。
sirogohan.com/product/bistorokobu


戻す時間も短く、水で4分くらいで20倍になり、沸騰しただし汁やスープに入れるともっと早く戻ります。

シャキシャキの食感で、食べやすく、やさしい昆布の風味が感じられます。サラダに、ちょっとした和え物に、パスタや冷やした麺なんかにもとても合わせやすいんです!


若い昆布を使っているから、風味だけじゃなくて、色味がきれいなのもいいところだと思います。


こちらはナムル。水戻ししたものに、胡麻油と醤油を合わせるだけ。素材がいいから、手軽にシンプルに調理してもめちゃめちゃ美味しく仕上がります!


他にも、手軽にラーメンに入れたり(お湯を注ぐときに合わせるだけでOK)。


パスタに使ったり(こちらは麺と一緒に最後にパッとゆでてもいいし、水戻ししたものを具材と一緒に軽く炒めても)。


なんなら、即席のインスタントみそ汁とかにも、ちょっと具材を足したいな、栄養価をプラスしたいな、というときにもってこいだと思います!

***

どちらも冨田家の献立づくりを助けてくれている秀逸な乾物!今後も少しずつですが、こうしたおすすめの商品を増やしていって、いろんな提案を白ごはん.comから、ストアから、やっていけたらいいなと思っています。

すでにSALE開催中ですので、ぜひチェックしてみてください~
https://shop.sirogohan.com/


こんばんは。今日はタイトルの通り、嬉しいお知らせ!

昨日発売の雑誌『天然生活』にうちのちゃこが(ブログでは書きすぎないようにしてましたが、我が家で溺愛されているちゃこがww)登場しています。もう店頭にも並んでいるかと思います。天然生活2022年1月号↓↓↓


僕も天然生活を手に取ったときは必ずチェックする連載で、保護犬たちと飼い主の微笑ましい記事を読むのが好きでした。それにお声がかかったわけです!(ページ数は104P、後半部分です!)


取材の依頼を受けたときは、家族全員で「ちゃこが可愛く撮ってもらえるなんて…最高すぎる!」と思っていたのですが、愛知県の場合はどうやら自分で撮影しないといけないようで…しかも何枚かは自分とちゃこのツーショットという難易度の高い自撮りも!

まぁそこはちゃこのご機嫌を取りつつなんとか撮影しまして、その後に丁寧に取材をしていただき、我が家でのちゃこの様子がたくさんの写真とともに記事になっています。今月の天然生活、ぜひチェックしてみてください(^^♪


***


ここからは選考漏れした写真をいくつか。仕事場でのちゃこの様子などです。

⇩ちゃこは焼きいも大好き。人が食べてると横でじっと見つめてくるから、ついあげちゃいますww

⇩仕事場ではこんな風に窓際のクッションで寝転んだり、椅子の上にのって外を見たりしています。

⇩仕事場にもいつも連れて行っているので、撮影の合間には癒しタイムでパワーをもらいますww

⇩撮影をしていると、何してんの??って覗きにくることも。

⇩外を見てはウトウト…。

⇩これはちゃこがうちに来た頃の写真。まだ子供っぽさがありますね。

⇩これもその時の写真。懐かしの子犬時代です。


⇩こちらはいまのちゃこちゃん。天然生活の記事では、ここの記事に登場した以外の写真がいろいろ載ってます!

以前ブログでも書きましたが、ちゃこのことを知ってくれて、そこからのご縁で保護犬をお家に迎え入れた方もいらしゃって!→2021年8月末のブログ記事「ペキニーズの日だったみたいですね」に詳しく書いたことがあります。


この天然生活の保護犬連載企画も、きっとたくさんの方の目に留まるものだと思うので、そのようにペットショップだけじゃない保護犬や保護猫との出会いが広がっていくといいなと思っています。 


こんばんは。白ごはん.comの冨田です。

昨日、今日と続けて白ごはん.comにレシピをアップしましたので、そのお知らせをしようとブログを書いています。ちゃこの散歩前なので、今日は手短に…ww

***

一つ目は「さつまいもの塩きんぴら」です。
sirogohan.com/recipe/satukinpira/

よく弁当レシピ本とかで出てくる定番つくりおきですよね。塩と、甘みを付ける調味料だけというシンプルなものながら、こうも味が変わるのかと、試作をするたびに思いました。


落ち着いたレシピは、【油ちょっと多め】【さつまいもは切りやすい半月切り】【ムラなく火を通すため途中蒸らし煮する】と、いくつかポイントがあります。

ぜひ、さつまいも1本をまるっと塩きんぴらにして、楽しんでみてください!

***

もう1品は、「冷凍ストック&オーブンで焼く鮭の漬け焼き」
sirogohan.com/recipe/yuuanyakisake2/


こちらのレシピは、これまでの「〇〇の作り方」という単純なレシピとはちょっと違って、すでに紹介している「鮭の漬け焼き」を、まとめて作ってストックするには?魚焼きグリルじゃなくてオーブンで焼くには?というような具合に、日々のごはん作りの中で、人によってはより取り入れやすくなるヒントとして見てもらえるかなと思い、まとめてみました。


料理屋さんやお弁当屋さんなどでは、きっとこのように、市場で買ったタイミングで漬け込み、それを冷凍しておいて、必要なタイミングで解凍→焼くって流れでやっているかと思います。それと同じで、家庭でもうまく冷凍やオーブンで焼くことを取り入れると、魚の漬け焼きのハードルも下がるように感じます。
 

漬け焼きなので、焼き上がる少し前に、漬けだれを刷毛やスプーンで何度か薄く塗って仕上げる(濃い味に仕上がる!)のはお忘れなく(^^♪

それぞれ、参考になればと思います!また日々役立ててもらえるレシピを考え、更新していきますね!

***

先日お知らせした、昭和デッドストックの器プレゼント企画ですが、当選者の方にDMを送らせていただきました!こちらは第2弾、第3弾と続けていこうと思いますので、またお知らせします~


こんにちは。白ごはん.comの冨田です。


以前ブログかメルマガでやろうかなと
言っていた企画を先ほどTwitterで告知しました。


何かって、、


僕の家の近くの商店街にある器屋さんの
デッドストックの昭和の器
欲しい人にプレゼントしよう
という企画!


昭和のデッドストックの器って、
いまではその値段で作れない手の込んだものがあったり、
ダサいけどなぜか魅かれるデザインだったりして、
僕は大好きなんですよね。

古い器屋さんや金物屋さんを見つけたら、
つい覗いてしまいます。

時を経た器の独特のおもしろさ、
たたずまいの安心感、手仕事の魅力など、
いろんなことを感じさせてくれるから、
自分なりの「こんなとこが好き」が
きっと見つかると思います。

そんな器にまつわる楽しい気持ちを
共有したくて、器のプレゼント企画を
#好きな器を見つけよう
のタグをつけてスタートしました!

今回はTwitterからの応募となっていますので、
ぜひ振るってご応募ください~♪


Twitterにも器の写真を載せていますが、
写真はブログのほうが見やすいと思うので
ここでも紹介しようかなと。


◆とべない鳥の湯呑み … 2名さま
※こちらは当選者に湯呑み1つをお送りします。


まぁ、ようはなわけですが、
ひとつずつ手書きをしているせいか、
もはやカラスに見えますww

こちらは、冨田家でも同じものを使っているのですが、
(かれこれ7年くらいは毎日のように使ってます)
同じものが2つだけ器屋に残っていたので、
今回の企画に参戦してもらいました。


使ってみた感想は、、
めちゃくちゃ丈夫です

そして、裏面になぞなぞだったんですね。
答えが書いています。

こちら、新品を購入しましたが、
昔の器の品質基準が緩いこともあり、
いまはあまり見かけない表面の黒い点や
カスレのようなものがあります。

そこは味わいの一つとして
大目に見てもらえたらと思います。





 ◆使いやすい直径16.5㎝丸皿 … 2枚セットで1名さま
※こちらは湯飲みと違って2枚セット。1名さまだけ当選です。


こちらの器は、けっこう古いみたいで
もしかしたら輸出用だったのかもしれません

裏面を見てみると…



英語表記で器の説明が丁寧にされています。

裏面印字のかすれ具合や、
器の淵のブルーやブラウンの
色のちょっとした滲み具合とか、
僕的にはすごく好きな器です!


この器も湯飲みと同じく、冨田家で7年くらいは使っていて、
その新品ストックをお送りしたいと思います。
(とはいえ、古いものだから少しだけ擦り傷もあります…)


食洗機にガンガンかけても、びくともしない
めちゃくちゃ丈夫な器ですので、
ぜひ色の違いも楽しみつつ、
毎日使ってもらえたらと思います。

最後に、もう一度Twitterを張り付けておきます。
応募要項をよく読んで、応募いただけましたら~


今回はTwitterでの企画ですが、
先々は同じような企画を白ごはん.comのメルマガ会員向けにしたり、
(インスタはいまはほとんど使ってないので未定ですが)
インスタでも⁈と考えています~ ぜひご期待くださいっ

↑このページのトップへ