月別アーカイブ / 2020年10月

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火を使わない、材料の代用がいろいろきく、短時間で作れる!

そんないいところ尽くめな、『かまぼこサンド』

普段使いのおつまみとして、知っておくとものすごく使えるレシピだと思います。

白ごはん.comでは4種類のバリエーションをまとめてみました。

◇『かまぼこサンド』のレシピ
https://www.sirogohan.com/recipe/kamaboko/


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材料は何を使うかといいますと…【かまぼこ、きゅうり、大葉】などを用意して、そこに【梅干し、かつお節、わさび、イクラ】などの塩気や薬味的要素の強いものを組み合わせます。

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例えば↑↑↑これは、大葉、きゅうり、梅肉の組み合わせ。

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他にも、これは↑↑↑おかか醤油にきゅうりをサンドして、わさびをピリリときかせるものもあります。

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ちょっと贅沢に、こんな風に↑↑↑イクラの醤油漬けを挟んでも見た目が華やかに仕上がります(これはおもてなしやパーティーにもぴったりかと)

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最後の4つ目は、番外編として、僕の故郷、山口県下関市が名産の『瓶詰めうに(アルコール漬け)』を使ったものも紹介しています(^^♪

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好きな具材の組み合わせ1種でもいいし、2~3種類作って選びながら食べるのも楽しいし。なかなかおすすめなおつまみレシピかと!

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具材が数種類あれば、お皿にたくさん並べても、様になるのでおすすめです↓↓↓

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◇白ごはん.comの『かまぼこサンド』、ぜひお試しください~
https://www.sirogohan.com/recipe/kamaboko/

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白ごはん.comストアからのお知らせです。毎月24日はフシの日キャンペーンということで、深夜23日24:00~24日0:00まで、一部の商品を除き10%OFFとなりますので、この機会にぜひお試しください~
https://shop.sirogohan.com/

また、現在売り切れになっている、作家さんに作っていただいている白ごはん.comオリジナル商品『鍋つかみ』と『調理べら』ですが、明日の12時ごろに入荷予定となっていますので、気になる方はぜひその時間帯にもチェックしてみてください(10月は少なめなので、売り切れてしまうかもしれませんが、11月にはたくさん入荷できる予定です)

◇一つ一つ手作りの裂き布織り『鍋つかみ』
https://shop.sirogohan.com/product/nabetukami1

◇繊細な動きができ、かつ丈夫な『調理べら』
https://shop.sirogohan.com/product/heradai

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昨日の山芋のふわふわ焼きが思った以上にSNSで好評で、「それならば、同じ居酒屋系レシピ(だと個人的には思っている)かまぼこサンドも急いでアップしよう!」と、今日写真整理をして、加工して、レシピとしてまとめました(^^)/ 山芋のふわふわ焼きと合わせて、ぜひ週末におうち居酒屋を開催してみてくださいね!


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お家で居酒屋っぽい料理を(できるだけ簡単なものばかりをピックアップして)、ばらばらと作って、なんなら作りながらでも、お酒といっしょに楽しむっていうのも、週末のイベントとしてけっこう楽しいものだと思っています。

白ごはん.comで言えば、ピリ辛たたききゅうり』『やみつきキャベツ』『トマトサラダ』『コーンバター、このあたりが比較的作りやすいもので、ここにポテサラ』『春雨サラダ』『マカロニサラダなどの翌日以降も楽しめる常備菜的なサラダ類、唐揚げ』『フライドポテト』『カルパッチョなどの揚げ物や刺身類を取り合わせれば(もちろん刺身は買ってくるだけでもいいんですけど)、いろいろ楽しくて最高じゃないかと思います。

前置きが長くなってしまいましたが…、そんなお家で居酒屋風料理を楽しむときにけっこういいのが『山芋のふわふわ焼き』です。居酒屋で”鉄板焼き”スタイルで出てくるところもありますが、家で作るならフライパンでまとめてガッと作るのがいいかと思います。

白ごはん.comの『山芋のふわふわ焼き』
https://www.sirogohan.com/recipe/yamaimoyaki/

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作り方ですが、山芋の皮をむいてすりおろして、卵、酒、しょうゆを加えてよく混ぜます。

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それをフライパンに流し入れて、蓋をして弱火でじっくり焼いて、裏返せるようになれば裏返し、反対側をさっと焼いて出来上がり!

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食べる時は、こってりお好み焼きソースでもいいんですけど、僕のおすすめは『かつお節&ポン酢しょうゆ』です。さっぱりかつ箸が進む美味しさに(^^♪

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好みで刻みねぎや青のりなんかを合わせて、箸で切ってマヨネーズ付けていただきましょう! 

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白ごはん.comの『山芋のふわふわ焼き』
https://www.sirogohan.com/recipe/yamaimoyaki/

ぜひお試しくださいね~

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スーパーの魚売り場で「さば」をよく見かけるようになりました。これから秋を迎えて寒くなってくれば「さば」が旬の時期ですもんね!

今日は、そんな旬のさばを使った「さばそぼろ」の紹介です。さばの切り身から身をかき出すのが、慣れないと少し抵抗があるかもしれまんが、ほんとうに美味しくてリピート間違いなしのおうちも多いんじゃないかとすら思っています。

栗ご飯って栗の皮向きが大変だけど、「ほくほくの栗ご飯が食べたい…」と想像したらちょっとがんばれる。うちにとっては、このさばそぼろはそれと全く同じで、まな板も汚れるし洗い物もけっこう出ちゃう…とは思うものの、それを上回る美味しさがあるし家族に大人気なんです。だから、「よっしゃ!今日はさばそぼろ作るぞ」とスーパーで意気込んで買い物かごにさばを入れます。

ほんとね、ぜひやってみてほしい、おすすめな魚料理のひとつ。さばそぼろ丼にすれば、あとは味噌汁くらいあれば十分な献立にもなるし!

◇白ごはん.comの「さばそぼろ」
https://www.sirogohan.com/recipe/sabasoboro/

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さばは"真さば"でも、"ごまさば"でも、どちらでも美味しく作ることができます。また、煮付け用の切り身でもいけますが、さばの身をかき出すことを考えると半身のほうがやりやすいです。

レシピページでは、このさばの身をスプーンでかき出す方法も、写真付きで丁寧に解説していますので!

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さて、さばの身が準備できたら、刻んだ生姜と長ねぎを油で炒めて、そこにさばの身を加えて炒め合わせます。

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さばの身は多少大きくても、加熱するとほぐれやすくなるので、箸やヘラを使って細かくほぐすとよいです。

味付けの調味料は、醤油、酒、砂糖のみ。いたってシンプルなのですが、さばの身からのうま味が濃いから、ご飯が進む味付けにちゃんとなってくれるんですよね(^^♪

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日持ちは冷蔵で3~4日ほど。半身といわず、1尾分作ってもいいかもしれない常備菜です!

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ぜひ、熱々できたてをご飯にのっけて、好みで一味唐辛子をふって食べてみてください。ほんとに美味しい。栗ごはんと同じように、手間暇かけた甲斐があったなーと思える料理な気がします。

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◇白ごはん.comの「さばそぼろ」
https://www.sirogohan.com/recipe/sabasoboro/

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お知らせしそびれていましたが、白ごはん.comで「生麩田楽」のレシピを写真を撮り直したりして、見やすくしました。これもこれからの季節、甘めな味噌味のおかずやおつまみが1品あると、献立も幅がぐんと広がるので、ぜひ参考にしてみてください~

◇「生麩田楽」の作り方
https://www.sirogohan.com/recipe/namahudengaku/

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最後に、白ごはん.comストアのことを少し。WEBではストア限定で、だしブレンドを大容量にした「お徳用」の販売も行っているのですが、ここ数か月は本当にお徳用を買っていただける機会が増えたように思っています。
https://shop.sirogohan.com/product/dashibrend-otoku

使い慣れたら、味の面だけではなく、栄養価の面、だしがらを料理に展開できる一つの素材としての便利さ、いろいろ感じてもらえると思います。ぜひお使いいただけたら嬉しいです。

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