月別アーカイブ / 2018年12月

kuromamesaiyoko.JPG
元旦に食べるおせちは、31日や30日に作ることが多いです。でもその2日間(せめて大みそか)はおせちを作らず、明日29日か30日だけを使って1~2品作ってみる、っていうのもいいものかなと思いまして、3日前の明日29日から作ってOKなおせち料理をまとめてみました。

甘味のある黒豆などの煮物や、日持ちする酢の物、乾物を使ったものなど、少しでも参考になりましたら~。1品でも2品でも、おせちを手作りするって(大変なことではありますが)、お正月の楽しみが一つ増えるような気がします。


まずはやっぱり「黒豆の煮物」
https://www.sirogohan.com/recipe/kuromame/

これは冷蔵5日が目安で、冷凍も可能なので、3日前から作って問題ないし、1袋分ってたくさんできますが、冷凍してしまえばOKです!前日から豆を戻す必要があるので、明日の29日に完成させたい場合は今日の夜から豆を戻しておく必要があります。でも、炊く時間もけっこう長いので、家の大掃除をする間に火にかけておく、というのがいいと思います。


kurosenyoko.JPG
それから、黒豆の煮物よりも短時間で炊くことのできるのが「黒千石豆の煮物」
https://www.sirogohan.com/recipe/kurosen/

こちらは黒豆よりも小さい分、甘みもしっかり豆に入るので、冷蔵1週間が目安で冷凍保存も可能!黒豆のふっくらした食べ応えに対して、こちらはもう少し豆の粒感が感じられる炊き上がりになります。こちらも黒豆と同じように、前日に豆を戻しておく必要があります。


tikuzenni0236.JPG
それから、3日前であれば、「筑前煮」も作ってしまってOKです。作ったあとにバットなどに広げ、すぐに粗熱を取って冷まし、おせちの出番を待ちましょう!(筑前煮の日持ちは冷蔵庫で5日が目安です)
https://www.sirogohan.com/recipe/tikuzenni/


namasuyoko.JPG
紅白がめでたい大根とにんじんの「紅白なます」も長く日持ちします!
https://www.sirogohan.com/recipe/namasu/

これは冷蔵1週間が目安で、実は冷凍保存も可能!なのでたくさん作っても問題ありません(^^)/「なますを冷凍??」って僕もはじめは思いましたが、勤めていた料理屋ではお弁当などのために普通にやってました。解凍後は少しだけ野菜の繊維質が強く出てきますが、気にならない程度だと思います。

紅白なますをボリュームアップして、少し贅沢にした「五目なます」も同じだけ日持ちします。柚子の香りや椎茸の食感がよいアクセントになります。↓↓↓
https://www.sirogohan.com/recipe/gomokunamasu/

gomokunamasu0072.JPG

それから、おせちの定番、「田作り」
https://www.sirogohan.com/recipe/tatukuri/

保存の目安は冷蔵7~10日、冷凍保存も可能です。田作りはたれを絡ませたあとに、寒いところに置いておけば(冷蔵庫に入れなくても)、たれもゆるまずに保存可能です。乾物のいわしに、醤油と砂糖など、傷むものは何も入っていませんので(^^)/ ただ、難点は田作りの1袋分を食べきることが難しいこと…。うちでさえ親戚におすそ分けしても余ってしまいます…そこだけ要注意です。

tatukurisaiyoko.JPG

続いては、お正月には立派な椎茸で作りたい「干し椎茸のうま煮」です。
https://www.sirogohan.com/recipe/siitake/

siitakesaiyoko2.JPG
日本酒に合いますよね~。こういった滋味深い味わいのものって。こちらも冷蔵1週間、冷凍保存も可能です。今日の夜に椎茸を戻しておけば、明日すぐ煮ることができます(もちろん1日ずらして30日に炊いても…)。また、上で紹介した五目なますの1目としても、この干し椎茸の煮物を使うことができます。

より手軽に、色どりもよく、にんじんと炊き合わせるのもおすすめです↓↓↓ 
https://www.sirogohan.com/recipe/ninjinsiitake/

ninjinsiitake4574.JPG
さてさて、もう少し続きます。

surenkon6329.JPG
それから、うちでは100%の確率で毎年確実に作っているのが「酢れんこん」です。
https://www.sirogohan.com/recipe/surenkon/

娘の大好物ということもありまして、、しかも冷蔵で7~10日ほど日持ちするので、たっぷり作って安心の一品。


kinkan6539.JPG
「金柑の甘露煮」もおせちの中に入っていると、彩りもよくて、よい箸休めになってくれます。
https://www.sirogohan.com/recipe/kinkan/

こちらは冷蔵で2週間ほど日持ちします。余ったみつはお湯で薄めて「ホットきんかん」にしていただくのもなんだか冬っぽくておすすめです(^^)

最後は「たたきごぼう」
tatakigobouyoko2.JPG
これも長く日持ちするので、29日から作ってOK。これも日本酒に合うんですよね~。正月は日本酒率が高いと思うので、たたきごぼうですら最高の酒の肴になると思います。
https://www.sirogohan.com/recipe/tatakigobou/


以上、明日からでも仕込めるおせち料理のまとめでした!毎年1品でもおせちはこれを作って楽しむっていうその家ならではの味ができるのもきっといいものですよね。ぜひ参考にしてもらえたらと思います。


*だしブレンドも【本日12/28(金)の注文分まで年内出荷可能】ですので、ぜひぜひ~
*白ごはん.com通販ページ→https://shop.sirogohan.com/
*大みそかの年越しそばや、年始のお雑煮にも(^^♪

bb1QTFmbGV.JPG
今年も残すところわずかなので、2018年に買ってみてよかったものをまとめてみます。


◎キッチンツールキャニスター

上と下の写真がそうなんですが、今年はscopeさんのキッチンツールキャニスター(写真下)や、ずっとさがしていたアンティークの重たいキッチンツール入れ(写真上の左端)が手に入って、自分なりに台所の作業スペースがすっきり片付けることができた年でした。

ちなみに、青色の箸立ては祖母がずっと使っていたもので形見のように受け取ってしまった(笑)ので、それに合うデザインのものを基本的に探すようにしているのです。

ブログの過去記事はこちら→https://lineblog.me/sirogohan/archives/67295735.html

ufqyJ_rJsY.JPG


◎東芝のけっこうグレード高めの電子レンジ

これまではあまり電子レンジの機能にこだわることはなかったのですが、調子が悪くなったので2018年に買い替え。選んだ基準は「手動で好きな温度設定で“低温蒸し”ができること」でした。

もしかしたら他のメーカーでもそういったものがあるかもですが、東芝のグレードの高めのレンジは35~95℃の好きな温度帯で低温蒸しができる機能がついているので、その機能が便利で何度も使っています。

何に使っているかって、娘が大好きな茶碗蒸しを作ること(笑) 蒸し器を出す手間がなくなったので、茶碗蒸し自体を作る頻度もかなり上がったと思います。低温蒸し機能は茶碗蒸しくらいしか使っていませんけどね…。

DSC_3923.JPG


◎安斎新・厚子さんの器

今年の春に名古屋のsahanさんで久しぶりのワークショップをやったのですが、その時は大好きな安斎新・厚子さんの個展に合わせての開催でした。

ずっと好きで使っていたお二人の器で、新しいデザインもたくさん作られていて、つい色々と器も購入させていただきました。振り返ってみると、2018年はたくさん白ごはん.comでも使わせてもらったなーと思います。

繊細で温かみがあり、でも手作りっぽすぎないカッコよさがあると思うので、ぜひ皆さんも手に取ってみてください~。

tirasimorituke4622.JPG
nikudouhu6717.JPG


◎graf Sunao カトラリースープスプーン マット仕上げ

キッチンで長年愛用しているキッチンワゴンはgrafさんのものなのですが、ここのキッチンカトラリーもすごく使いやすいんです。

今年はscopeさんでスープスプーンを家族分そろえることができました。これがものすごく手になじむ!大きさといい、重さといい(もちろんデザインも)、ツボにはまった1品でした。

3xNzz_1yGW.JPG


◎シリコンのはけ

これまでは天然毛の刷毛を使っていたのですが(なぜかずっとこだわりを持っていて…)、2018年にシリコンのものに変えたら、「はやくこっちに切り替えておけばよかった!」というくらい良さが多々ありました。

eYd9eCMkSD.JPG

天然毛はどうしても抜けやすかったり、油ものに使ったあとに洗うのが大変だったりするのですが、シリコンではその心配がまったくなくなりました。とにかく洗いやすい。

気になっていた使いやすさも特に問題なかったので、これから刷毛はシリコンでいっか、と思っています。

goboukaraage12.JPG


◎デッドストックの昭和ものいろいろ

近所に古くからやっている器屋さん、金物屋さんがあるので、定期的に買い物をしているのですが、今年は本当にいいものが出てきました!

いいものが出てきたっていうのは正しい表現で(笑)、どちらのお店も在庫をたくさん持っていて、自分の代の前に仕入れたものってちゃんと把握できていないんですよね。

それで、たまに行くと「おばちゃん!これなに??」って、すごく素敵なものが店頭にいきなり並んでいたりするから面白いです。

今年も取っ手が木製のやかん、黒いガラスの器、湯飲みなど、たくさん買いました~

hL56QIYakH.JPG


◎金継ぎの器

これは買ったものというよりは、はじめて体験したものなのですが、ずっとためておいた割れた器たちをまとめて金継ぎに出しました。

愛着がよりわくし、デザインとしてもカッコよくなるものもあるし、少し出費はかさむもののいいものだなぁと気づけた年でもありました。

ブログの過去記事はこちら→https://lineblog.me/sirogohan/archives/67298343.html

kintugi1.JPG


◎小数第二位まで量れるスケール

これはちょっとマニアックですが、自分の仕事の関係もあって(だしブレンドの試作など)、小数点第二位まで正確に計量できるスケール(電子てんびん)を購入しました。

食品会社の研究開発にいたころは、小数点第3位まで量れるものをよく使って、たまにさらに細かく計量できる機械も使ったりしていたのですが、そういうのものすごく高価だし、せめて小数点第二位まで~と思ったわけです。

買ったのはA&Dの電子てんびんEK-410。価格は3万円しないくらいでした。

w8K5CQvsUI.JPG

2019年も新しいものを探して、キッチンまわりをより快適に、楽しくしていきたいと思っています~。参考になれば嬉しいです(^^)/


*だしブレンドも【あさって12/28(金)の注文分まで年内出荷可能】ですので、ぜひぜひ~
*白ごはん.com通販ページ→https://shop.sirogohan.com/
*大みそかの年越しそばや、30~31日に仕込むおせち、年始のお雑煮にも(^^♪

nagatuki2577.jpg

みなさんこんにちは~。クリスマスも終わって大みそかへのカウントダウンがはじまりましたねー。

さて、年末年始は鍋料理にお雑煮と、だし汁の出番も多い時期。白ごはん.comのだしブレンドは、一番だしと二番だしの中間のような味わいなので、香りもふくよかで、しっかりと素材の旨みも楽しんでもらえると思います。 年末年始の白ごはん通販サイトの出荷に関しては以下の通り!

【あさって12/28(金)の注文分まで年内出荷可能】
【白ごはん.com通販ページ→https://shop.sirogohan.com/

なので、大みそかの年越しそばや、30~31日に仕込むおせち、年始のお雑煮にも間に合いますので、ぜひこの機会にだしブレンドをお試しください~。

いつもよりちょっと贅沢な濃さでだし取りをしてみるのもいいかもしれませんね!



さて、今日は岐阜の「長月」さんへ行ってきました~(上の写真は長月さんの売り場です^^)

だしブレンドを実際に手に取ってくださる皆さんの声を少しでも聞けたらと、オーナーさんにいろいろと話を伺ってきました。

なんと!案外「白ごはん.com」の商品だってことが伝わってない?!裏面の「だしがらマヨトースト」はやっぱり引きがある!などなど、いろんな声を聞くことができてめちゃめちゃ参考になりました(長月さんありがとうございます!)

今週は名古屋の「sahan」さんにも伺いました。岐阜の長月さんもそうですが、どちらのお店も僕が何年も前から個人的にお買い物をさせてもらっていた雑貨屋さんなので、こだわりのあるそういったお店で「だしブレンド」を扱ってもらえているのは嬉しいですね。

◎岐阜の長月さんのサイト http://nagatsuki.life/
◎名古屋のsahanさんのサイト http://www.sahan.jp/

*いまのところの僕の勝手な願望なんですが、来年はもう1~2品くらいオリジナル商品を作ってみたいと思っていて、実際の雑貨店さんの声をこれからもたくさん聞きたいと思っています~

karimisosiru8148.JPG
先日、畑をしている義父から顔の大きさほどもある、巨大なカリフラワーをもらいました。「勝手に大きく育っちゃったけどおいしいよー」とのこと。

大味かと思いきや、確かにちゃんと美味しい(笑)

その時に一緒にもらったのが小松菜や青ねぎだったのですが、みそ汁の中に入っている味をイメージすると、カリフラワー×ねぎ よりも カリフラワー×小松菜 のほうがなんだか美味しいそうだなと(^^)/

そこで、冷蔵庫に余っていた蒸し大豆も加え、3種の具材でお味噌汁にしてみました。
https://www.sirogohan.com/recipe/karimisosiru/

karimisosiru1.JPG

カリフラワーも小松菜も、食べやすく切って、カリフラワーだけ先に火を通し、時間差で小松菜などを加えます。すべての野菜がくったりとするくらいじっくり火を通して味噌を溶き入れます。

karimisosiru7.JPG

カリフラワーからも風味が出て、みそ汁がなんとも美味しい!もちろん具としても、ほっこりとしていて何とも冬らしい味わいに。

機会があればぜひカリフラワーのお味噌汁、試してみてください
https://www.sirogohan.com/recipe/karimisosiru/


*白ごはん.comの「だしブレンド」も絶賛発売中です!「だしこし袋」も年末忙しい中、おばちゃんたちが作ってくれたので(手縫いなんです!)、少しだけですが在庫ありの状態に戻りました。ほんとにありがたい…。
https://shop.sirogohan.com/

pakke-jinomi.JPG

taduna7962.JPG
料理の工程や、味つけに入れる調味料、それら一つ一つには何かしらの意味があるもので、この手綱こんにゃくも「まさにそのとおり!」と、納得もので、いつも感心させられます。


一見めんどうくさそうで、ただの飾りっぽいこの手綱こんにゃく。

でも、実はそんなに難しくないし、手綱にすることで「味のしみ込みがよくなる」「見た目がよくなる」「食べ応えが出る」と思うわけです。(3番目の食べ応えに関しては、手綱にしたほうがそしゃく回数が多くなって同じ量でもボリュームが出ると個人的に感じています!)


今回アップしたのは…

手綱こんにゃくの作り方
https://www.sirogohan.com/recipe/taduna/

手綱こんにゃくの煮物の作り方
https://www.sirogohan.com/recipe/tadunanimono/


はじめての方はぜひ「手綱こんにゃくの作り方」からチェックしてみてください。このブログ記事でもざっと手綱こんにゃくダイジェストを↓↓↓

下のように平らに切ったこんにゃくの中央に切り込みを入れて、

taduna3.JPG


くるりと巻き込んで端を穴に入れるわけです。

taduna5.JPG

端を引っ張ると、手綱こんにゃくの完成!

taduna7.JPG

今月末に作る人もいるかなーと思って、おせちに入れてもいいような、手綱こんにゃくの煮物も合わせてアップしておきました~

tadunanimono9.JPG

手綱にすることで、ほんとうに、味のしみ込みがよくなってくれるので、ぜひ一度おためしくださいね~。

tadunanimono8041.JPG


それから最後に、

これからぶりあらなどがスーパーによく出て、白ごはん.comの「ぶり大根」のレシピも活躍できる時期になるのですが、それに合わせて、youtubeで「ぶりあらの霜降りのやり方」を動画でまとめました。参考になりましたら~!




*白ごはん.comの「だしブレンド」も絶賛発売中です!だしこし袋は追加で作った300個がすぐに売り切れてしまったので、来週以降になってしまいますが、だしブレンドは在庫が安定してきました~
https://shop.sirogohan.com/

pakke-jinomi.JPG

LAgKpEjLBF.JPG
一週間ほど切らしていた「だしブレンド」と「だしこし袋」を急ピッチで作ってもらって、きょうから再販となったわけですが、そういえば、だしこし袋について、なんで作ったかなどをもう少し詳しく書きたいと思っていたので、このブログに書こうかと思います。


だしブレンドの通販ページはこちら
https://shop.sirogohan.com/

捨てなくていい選択肢をだしこし袋で作りたい、というページでも、だしこし袋のことを書いていますが↓↓↓そこで書ききれなったことを下にまとめようかと。
https://shop.sirogohan.com/shop/kodawari4


0NSQ42mO_m.JPG
上のものが白ごはん.comで作った「だしこし袋」。実は、だしブレンドを試作している時から「だしこし袋」をオリジナルで作ろうと思っていました。

理由はいくつかあって、、下にまとめますと、

① 自分が前々から「だしこし袋」を使っていて、便利だと感じていたから。

② ①で使っていたものも含め、市販のだしこし袋はどれも大きめで、家で使うのにちょうどよいと思えるサイズを作っているところがなかったから。

③ だしこし袋と言いつつも、市販のお茶パックの代わりにもなるので、②のように「家で使うのにちょうどいい!」ってサイズのものができると、だし取り、お茶の煮出しなどいろんなニーズがあると思ったから。

④ だし取り後にだしがらも料理に使ってもらいたいので、少量のだし取りでもだしがらを取り出しやすい大きさにしたかった。結局そうするとオリジナルのものを作るしかなかったから。

などがあります。

サイズは12×12.5㎝で、日本製の無漂白・無蛍光さらしを使っています。作ってくれているところは、30年以上もだしこし袋を製作・販売している日本のメーカーさんです。


kodawari4_6960small.JPG
だし取りであれば、こんなふうに↑↑↑ こんなふうに↓↓↓ 使います。

yamdmbYHGs.JPG
自分で「だしこし袋」とネーミングしておいて言うのもなんなのですが、だし取りだけじゃなくて、普通にお茶をやかんで煮出すのに市販のお茶パックを使っている人にもおすすめしたいものになりました。

ちなみにですが、うちはだし取り用とお茶煮出し用の2つを使っています。もちろん、じか入れしてざるで濾すこともありますが、洗い物を少なくしたいとき、パッと作業に移りたいときなどがあるので、だしこし袋を洗ってしっかり乾燥させた後、時間のあるときに素材を袋に入れて冷凍庫保管しておくこともあります。お茶も、みそ汁用にだけ取りたいときのだしの量も、うちではいつも決まっているので、そんな使い方もできると思います。

一つ、注意が必要なのは、だし取り用とお茶を煮出す用を1つの袋で使いまわすと、それぞれの風味が袋に残って、煮出した後に香り移りがあることがあるので、そこだけ気を付けてください。そのあたりのことも裏面の取り扱い説明の欄にまとめています。


白ごはん.comのだしブレンドの通販ページでも、商品の裏面を大きく拡大して見れるようにしていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
https://shop.sirogohan.com/


それから、だしブレンドのだしがらを使った「ふりかけ」の作り方も動画にしましたので参考に!



↑このページのトップへ