月別アーカイブ / 2018年09月

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来月に入れば、いろいろとアナウンスできると思いますが、、

いまはじめてのオリジナル商品の年内発売を目指して、モウレツに作業を進めています。そう、1年以上前くらいからブログでたまに言っていた、だし取り商品です♪

早く伝えたいけど、もうちょっとお待ちくださいね!このブログでどんな商品になるのか、まずはじめにお伝えできればと思っていますので!


さて、今日は「鶏ごぼう飯」レシピの紹介です(^^)/

最近、久しぶりに家で鶏ごぼう飯を作ったら、娘から「誕生日に作ってもらいたい料理が一個ふえたぜ」的なコメントをいただきました(笑)

そうか、鶏ごぼう飯、これからの時期食べたい料理だよなーと思って、10年くらい前に撮ったものだったので、再撮して、工程も文章もわかりやすく更新しておきました!!

白ごはん.comの「鶏ごぼう飯」
https://www.sirogohan.com/recipe/torigobou/

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白ごはん.comの鶏ごぼう飯は硬めに炊いたご飯に、味をしみ込ませた具材を煮汁ごと加えるというやり方。

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炊き込みご飯にするよりも、ごぼうと鶏肉にしっかりと味がついてくれるので、鶏肉とごぼうは別で煮ておくのがおすすめなのです!その味のメリハリが美味しいんですよね(^^♪

ぜひ、お試しくださいねー!うちは来年の娘の誕生日、この鶏ごぼう飯になりそうな予感です。

白ごはん.comの「鶏ごぼう飯」
https://www.sirogohan.com/recipe/torigobou/

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白ごはん.comに手軽な長芋のおつまみレシピをアップしました~

「長芋の簡単おつまみ」
https://www.sirogohan.com/recipe/nagaimotumami/


手軽に作れて、和っぽさが感じられて、うちだとけっこう人気もの(^^)

今回は2種類、長芋の納豆薬味のっけと明太子薬味のっけ、です↓↓↓

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長芋は皮をむいて1㎝幅に切って、フライパンで軽く両面を焼きます↓↓↓

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あとは納豆や明太子、薬味類をのっければ完成↓↓↓

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何が大切かって、薬味が大事。

青じそであったり、辛子、マヨネーズ、黒コショウなどなど。

メインでのっける納豆や明太子、時には油を切ったツナだとか、

そういったものと相性のよい薬味を2種類くらいのっけると美味しくなると思います(^^♪

この3連休、時間があればぜひお試しくださいねー。

「長芋の簡単おつまみ」
https://www.sirogohan.com/recipe/nagaimotumami/

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ヤマサ醤油さんの毎月のレシピも9月に入るとずいぶんと秋めいてきました。

「さんまのピカタ」
https://recipe.yamasa.com/recipes/2955

これは衣自体はシンプルで素朴な味なのですが、食べるときに醤油&ケチャップをつけていただく一品。一気に和風、ごはんも美味しい味付けになると思います(^^)/



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「さつまいもの旨味きんぴら」
https://recipe.yamasa.com/recipes/2953

これは白だしつゆを使って、さつまいもの甘みにしっかりと旨味をのせて作る常備菜レシピです。冷蔵庫で3~4日の日持ちなので、お弁当などにももってこいです。



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それからこちらは「揚げ銀杏とじゃこの醬油バタースパゲッティ」
https://recipe.yamasa.com/recipes/2956

意外な組み合わせですが、銀杏とパスタの相性もなかなかのものです。じゃこや薬味ねぎなどの和の具材、醤油&バターの味付け、銀杏単品よりもぐっと美味しくなってくれました!


ぜひぜひ、お試しくださいねー

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たぶん数年に一回くらいしかない、本日2回目のブログ更新。

午前中に紹介した、みょうがって炒めても美味しい!に引き続き、私のみょうが愛をこの2つのブログ記事で感じていただけたら幸いです…笑。

さて、今回は『紅みょうが』っていう、超おすすめな手作り薬味(紅しょうがのようなもの)を紹介したいと思います!


そもそも紅みょうがってなんなんだ?!という話ですが、みょうがの新しい食べ方を考えるんため、いろいろと試作しててできたもので、「これ、紅しょうがみたいにメジャーになってくれるんじゃない??」と思ったのです。

あまりの出来の良さに、紅しょうがくらいの実力(美味しさ)はあるから!と太鼓判を押す気持ちでのネーミング、紅みょうが!!

使い方は、上の写真のとおり、紅しょうがと同じ感覚でOKで、牛丼や焼きそばに添えたり、薬味的に肉料理に合わせたり、混ぜご飯やお寿司の具材に使ったりいろいろできると思います。

◎白ごはん.com考案の「紅みょうが」レシピ
https://www.sirogohan.com/recipe/benimyouga/


さてさて、ここからはそんなに難しいことはない作り方へ。

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みょうがは縦半分に切って1分くらいゆでてざる上げ。塩した後に水気しぼってせん切りに。


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あとは、赤梅酢、酢、砂糖を合わせた、紅みょうがのもとに漬け込むだけ。


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色がこんな風に赤くなれば食べごろ(うちの自家製赤梅酢は紫蘇多めなのでけっこう赤が濃い…)


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これ↑これですよ!

紅しょうがよりも、食感シャキシャキで、みょうがの香りも楽しめる!これはみょうが好きの大人はたまんないと思うんですよね。ぜひみょうが好きの皆さん、自宅でトライしてみてくださいねー。

◎白ごはん.com考案の「紅みょうが」レシピ
https://www.sirogohan.com/recipe/benimyouga/


そして、もし、もしですよ、スーパーで売られてたら人気出そうな気もするので、みょうがの主産地、高知の漬物屋さんなどぜひ商品化を。白ごはん.com監修つけて、紅しょうがくらいメジャーな薬味の新定番に育てあげましょう!(半分本気です)

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今月のscopeさん、旬、シュ瞬!連載は『みょうが』がテーマ。
https://www.scope.ne.jp/now/shu/9474


コラムにも書いてますが、

そう、かれこれ15年以上も前、社会人一年目のひとりさみしい私は、赴任先のアパートの狭いベランダを“みょうが栽培”で草ぼうぼうにしたことがあるんです…笑

妻からは「あなたはまともな振りしてるけど、世間から見たらそうとう変わった人だから!」と、知り合った大学生のころから言われ続けているのですが、その一端かもですね。


みょうがレシピから脱線しちゃいましたが、そんな変わりもの、ひねくれものな私は、大好きなみょうがに対しても、こーしたらどうなんだろ、あーしたらどうなの?とやってみたことがあります。

その結果、さっと炒めても美味しいんじゃん!となったというおはなし。

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味付けのやり方とかにも、ちょっとしたこだわりがあるので(切り口をぜったい上にして盛り付け!とか)、まずは、scopeさんの連載ページをぜひチェックしてみてくださいね!

◎旬、シュ瞬!みょうがコラム
https://www.scope.ne.jp/now/shu/9474

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秋の味覚が出そろいつつありますね。

さんま

銀杏
松茸
むかご などなど。

その中でも庶民派なさんまレシピですが、白ごはん.comではまだ数が少ないので、もっともっとレシピを増やしたいと思ってマス。

その第一弾が「かば焼き」。

かば焼き丼にしてもいいし、きのこを一緒に炒めてかば焼きにしたりと、主菜にご飯ものにと、活躍しまくりだと思います。(さんまと一緒に炒めてかば焼きにするなら、火通りがよく、味がしみ込みすぎないものがいいかと。椎茸、エリンギ、ピーマン、なす、れんこん、ごぼうとかオススメ!)

さんまを大名おろしにするやり方も詳しくまとめていますので、ぜひお試しくださいね。

白ごはん.comの「さんまのかば焼き」
https://www.sirogohan.com/recipe/kabayakisanma/

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