月別アーカイブ / 2015年10月

yatiyo
暑い夏が終わると自然と焼酎派へ移行するわたくしです

実家が下関、九州のすぐ横なので、親は焼酎を欠かさず飲んでましたね。そういう背景あってか、普段のお酒は日本酒よりも焼酎が多めです

芋焼酎が好きで、いろいろ浮気しつついろんな銘柄を飲むものの、最終的にいつも帰ってくるのがこの「八千代伝」

ふくよかな味わいの中にもキレがあるので、とっても飲みやすく、料理とも合わせやすいなぁといつも思います。芋焼酎好きの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度お試しくださいっ。きっとはまりますよ~

今日はさんまの煮物と焼酎ロックです

※料理研究家って??の続きは、ちょっと時間がかかるのでまた次回~。明日か明後日くらには書けるかな。

chako201510
朝晩すこし冷えるようになりましたね~。冬仕様のちゃこです♪

ちゃこを預かって1か月少し、お互い慣れてきて、子供にもアレルギーなども出ず、トライアルも終わって無事に我が家の一員となりました

ドックフードの食べが悪いから、たまーにささみのゆで汁をかけたり、ゆで野菜を加えたりしてるので、食べ物に関してはちょっと甘やかしちゃいそうです(笑)

こうして巡り合えたことに本当に感謝です。うちの娘もちゃこを飼い始めてずいぶん早起きになりました

これから犬や猫を飼うことを考えている方、ペットショップという選択肢の他にも、ぜひ保護犬を迎え入れることも検討してもらえるとうれしいです!

参考までに、ネットで見れる里親サイトです↓
http://www.pet-home.jp/
http://www.satoya-boshu.net/

今日は朝から2つ鍋の試作をしたので、お出かけできていないのですが、明日は知り合いの秋田犬が3匹いる超自然派のカフェにでもいくかなぁ(^^)

shokkidana
みなさんこんにちは~。一回別記事が入りましたが、料理研究家の仕事についての続きです
前回の記事は料理研究家になる前の私の経緯をまとめてみましたので、チェックしたい方はこちらをぜひ→https://lineblog.me/sirogohan/archives/44933464.html 今回も長いので休み休み読んでください(笑)

私は料理研究家になる前に、1冊本を出版させていただいたり、暮らし上手シリーズなどの雑誌にも何度か取材いただいたりしていました。とはいえ、社内で企画をあげてみますという本の出版のお話はもっとたくさんいただいていてました。それらはほとんどが社内でNGが出て、企画実現とならなかったわけです。

白ごはん.comというサイトは2011年ごろはいまのPVの1~2割ほど、2012年には2~3割ほどのPVしかなかったので、和食に特化した珍しいサイトの運営という背景ですら弱かったし、ましてやサラリーマンをしていたので、専門の料理研究家の方でさえなかなか企画が通らない環境の中、素人同然の人に本をまかせることはそうとうレアケースで、珍しいことだったと思います。

2013年に独立してからは、雑誌やWEBでの仕事、週刊誌AERAでの連載、そういったことを通して、多少認知度が上がったこともあるからでしょうか、書籍の企画が独立前に比べると通りやすくなってきたように感じます。

いまは自分の名前を前に出すレシピ紹介がメインですが、名前を出さないレシピ開発もちらほらやっています。月に1回くらいは雑誌などでもレシピを紹介させていただくことが多く、書籍の仕事も継続中。定期・不定期のレシピ紹介や書籍や雑誌も合わせて、いまは月に何十品かはレシピを試作し検討していることが多いです



2013年に独立する際、仕事がもらえるかどうかの不安がなかったかといえば嘘になりますが、無計画につっこんでいったわけでもないので、私のまわりの反応ほど心配はしていませんでした(多くの人はサラリーマン辞めて料理研究家、しかも名古屋でってことに、えぇ~!!という反応でした笑)。

じゃあ何で料理研究家というジャンルの中で差別化しつつ、生計を立てていけると思ったかというと、、

自分のやってきたこと(経験)と、その当時も含め現状やっていること(仕事のスタイル)が一般的な料理研究家の方と明らかに違うし、自分の仕事のスタイルが仕事をもらう上で大きなアドバンテージになると思ったから、なんです。

経験から言うと、、前回の記事通りの経験なのですが、
きちんと和食の板前の修業経験があることや、企業の商品開発の仕事の中で、毎日味作りと格闘していたので(時には飲食店のイミテーション、味をそのまままねることをやってたり)、味作りには自信がありました。

商品開発の仕事をしていたたのですが、小っちゃい会社だったので商品プレゼンの際は各お店のバイヤーと話す機会もたくさんありました。その中で、どんな加工食品がニーズがあって、どんな味が求められているか、ということも感じることが多かったです。

私のレシピって、他の日本料理の板前さんの味付けよりも濃いと思います。それは間違いないです(きちんとそれを狙ってやっているので)。どうしてそうしているかというと、いま多くの人が口にする加工食品やコンビニの食べ物、ちょっとした外食の料理は、作りやすさやコストが優先され、どうしても化学調味料やたんぱく加水分解物、酵母エキスなどの味にパンチのあるものに頼らざるを得ない状況になっています(それは家庭で作るごはんと違う目的をもったものなので、仕方のない、当然のことだと感じています)。

私はできれば子供に和食が好きになってほしいんです。そうなると、加工食品や時にはうまい棒みたいな味の濃いおやつと比べて、「美味しいかどうか?」を子供は純粋に感じ取って、料理を「食べたい」かどうか、さらには「和食を好きかどうか」を感じていると思います。

だから、加工食品などの味の濃いめのものと比べてもそん色ない「味の濃さ」を作る、しかも化学調味料は使わずに、というレシピの組み立てをやっています。そうなると自然と、醤油をきかせたり、しっかり砂糖を加えて甘みや味の厚みを作る必要が出てくるわけです。

明確な「こういうレシピをやりたい」ということがあって、それをどんな味作りで形成するかも知っていたし、商品開発の仕事の中で、どうやって商品であったり企画を打ち出して育てていくか、ということを多少なりとも勉強していたので、独立当初からその経験は十分にいかせると思っていました。


もう一つは、現状やっている仕事のスタイルです。
またここで時間切れ…。長くなりすぎてしまいました 次回、より明確な同じ業種の中での差別点があるので、そのことをまとめたいと思います(ちょっとまじめすぎる内容になっちゃいましたが、たまにはね

nikumaki

白米が食べたくなる簡単4コマレシピが、昨日アップされました!ブログで料理研究家について続きを書こうかと思ったんですけど、時間がかかりそうだったので先にこちらのレシピをご紹介です

第5弾は、、

わが家の定番料理の肉巻き!それをちょっと秋らしくアレンジしたものです。組み合わせた野菜は2種類→「長芋とごぼうの肉巻き」 

ごぼうのしっかりとした風味と食感、これが肉巻きに実はぴったりで、うちの娘も大好きな組み合わせ。もうひとつの長芋は火を通すことでシャキシャキからほっこりに食感が変わるので、とっても食べやすく、準備もしやすい肉巻きの具材となってくれます!肉巻きにはけっこう紅しょうがが合うんですよね~。

4koma_05
詳しいレシピは下リンク先の「レシピを見る」から。ぜひチェックしてみてください↓
http://salon.adametrope.com/feature/riceproject/recipe.html

*今回の企画は、SALON adam et rope'さんが幻のコシヒカリ「雪ほたか」とコラボレーションしたオリジナル米を来月発売するのに合わせ、白米がすすむ簡単4コマレシピを週一でご紹介するものです!

SALON adam et rope'ブランドのInstagramもチェックしてみてくださいね↓
https://instagram.com/salonadametrope/

くらし上手 (2)
最近、大学生の方から質問が何件かきて1つ1つにお答えしてました。「冨田さんみたいな仕事につくにはどうしたらいいんですか」という質問です(((( ;゚д゚))) 私なんぞに、、ほんと身に余る質問です…

料理研究家の方で、質問の窓口がオープンな方が少ないということもあると思うのですが、たぶん私が東京ではなく名古屋で仕事をしていたり(ライターさんからも“なんで名古屋なんですか?”とよく聞かれます笑)、サラリーマンだとかを経ていまの料理研究家という仕事についていること、自分で情報発信するメディアをフル活用しつつ仕事を進めていたり、一般的な料理研究家の方とちがう点も多いから、質問をいただくのではないかと思っています。

私もかれこれ15年前くらい、大学の就活時に自分がどういう仕事をしていくか、とっても迷っていたので、これから進路を決めなければいけない方々のために、何か少しでも参考になればと思い、身の程知らずとわかりつつも、一度まとめてみようと思いました。ちょっと長くなるので、2~3回に分けて紹介しようと思います。休み休み読んでいただければ



仕事内容も忙しさも人によって様々だと思いますが、そもそも料理研究家ってどんな仕事かというと、、

レシピを考えて紹介する(雑誌、書籍、WEB、テレビなどのメディアを通して)

当たり前のことですが、これが間違いなくいちばんメインの仕事です(これをどう自分なりに仕事して依頼を受けていくか、続けていくかについてはまた後で書こうと思います)。

それ以外に「講演」「食まわりの商品プロデュース」「メニュー開発」「料理教室」「飲食などイベント出店」「映画やCM、商品パッケージなどの料理担当」などなどあると思いますが、すべてレシピ考案の実績があるからこそできること、声がかかることが多いと思います。

私は基本的には営業というものをやったことがないのですが(白ごはん.comというサイト自体が「自分が何ができてどんなことが得意か」という営業的側面ももっているため)、出版社の方に話を聞くと、自分で作った料理写真をファイルしてそれを手に企画とともに売り込みに来る方もいらっしゃるということです。*「作ってあげたい彼ごはん」で有名なSHIORIさんもそういった経緯だと、以前雑誌などで拝見したことがあります。


私は文系の大学を出た後に、ロック・フィールドというデパ地下のそうざいメーカーに就職し、工場勤務を希望しました。一年間しかそこにいなかったのですが、毎日大量の食材と接する中、感じることは人それぞれなのですが、私は作業の効率化や決められたことを確実に作業する、といったことよりも「この食材のゆで方ってほんとにこれでいいの?」とか、作業ではなく料理としての技術的なところにどんどん疑問がわいてきました。

そこで思い切って辞めて大阪の辻調理師専門学校に1年通いました。その間はオーガニックのカフェ・デリのキッチンで働いていました。次の就職が大事だなぁと、感じつつ、京都や東京など、いろいろな日本料理店に話を聞きに行き、時には泊まり込みで手伝いに入らせてもらったりして、どこのお店で働くか探し、その結果名古屋の日本料理店でよい出会いがあって、そこで3年間働かせてもらいました(いまは閉店していますが、通常の和食店、料理教室、茶事、出張料理などいろいろ挑戦しているお店でした)。

料理研究家になる前にまだつづくのですが(笑)、そのあと、もう一度食品メーカーに入って、商品開発の仕事をしたいと思っていたので、寿がきや食品という名古屋の製麺や瓶つゆなどの食品メーカーの商品開発部に転職しました。その中で、ロングセラーの商品をどうブランディングするか、新商品をどう立ち上げるか、そもそも加工食品の味作りはどうするのか?大量生産品と家庭で作る料理の味の仕上がりの違い、なんかも仕事を通して学ばせてもらいました(まわりが理系の方ばかりだったので、文系の私的にはかなり苦労しましたが…涙)。

これが6年くらいの間なのですが、その間に、自分で畑を借りて野菜を育てたり、白ごはん.comを立ち上げたりしてました(もちろんお金をちょっと貯めたりも…)。後半は白ごはん.comを見てくださっていた編集の方に声をかけていただき、1冊料理本を出版させていただき、雑誌の取材も数件受けたりしていました。

将来的には自分でフリーで仕事をしたいと大学就活時から思っていたことだったのですが、それが料理研究家だとははじめは夢にも思っていなかったのですが、自分の得意分野にニーズがあるか、名古屋という都心から離れた立地で仕事を受け続けることができるか、そういったことを熟慮した結果、おそらくいけるだろう、ということで(笑)、独立したわけです。

と、、長くなりすぎたので、明日に続きを書こうと思います。いまどんな仕事をしているのか、新しく挑戦したい人はどんなことを勉強していくといいと個人的に感じているか、とかとか。

気軽に書いたつもりだったけど、結構長くなりそうです もう少しお付き合いくださいね!

bookhanataba
生協さんの「本の花束」にてインタビュー記事とともに「白ごはん.com 古きよき家庭料理実用書」をご紹介いただきました!サラリーマン時代に夜なべして作った本なので、個人的にこれを取り上げていただけて本当に光栄

10月2回目の配布分となるので、ちょうど最新のものになるのでは?と思っています。ぜひお持ちの方はご覧ください~!

chako20151004
いきなり話は変わりますが、ちゃこは最近顔や耳の毛が少し黒くなってきました(笑) 今度また近況をブログで紹介しますね~

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