情報リテラシー(7)
7)位置情報での激変の生活習慣

地図やらなんやらで時々現れる位置情報。私自身なんだろうと思っていました。  
どうやら、位置情報を提供するGPSは、昔アメリカの軍隊で使われていたシステムで、受信者とGPSの衛星の位置関係を測定し、現在地の経度、緯度を計算するもの。
しかし、Windows、MacのパソコンはGPSなしでもWiFiで位置情報を把握しているようだ、、すごい!
...たしかに何も検索してないのに自分のすんでる地域の天気が勝手に出てたりしますね...そういうことでしたか!笑

シークレットウィンドウでもIPアドレスは把握されているみたいです。いうならばインターネット上の住所。それが把握されないのがTor Browser

位置情報を利用しているのはアプリも同様である。
昨年大人気となったポケモンGOも位置情報を利用している。
そんなわけで簡単に位置情報がアプリやSNSに投稿できる訳ですがここで注意したいのは「位置情報の投稿はチェックイン時でなくチェックアウト時に」ということです。
その場を去ってからでないと、もしかしたらストーカーされる可能性がないとも限らないですからね!



情報リテラシー(8)
8)テレビの衰弱と動画メディア

近年スマホの普及がすすみ、通勤・通学時間にガラケーでテレビを見る人よりスマホでYouTubeを見る人が増えています。
ユーザーが動画をクリックすると投稿者に広告収入が入る仕組みになっています。
私たちユーザーも提供者側に対するマナーを守らなければなりません。ダウンロードしていいのか、そこの境目、利用方法を見直す必要がありますね。

2012年秋からYouTubeで字幕表示、自動翻訳、文字おこし機能が追加されました。また、数人で動画共有できるサービスも。これはありがたいですね!ユーザーの層も広がります。

授業の中で、「社長の顔が見える会社は投資したくなり株価も上がっている」というものがありました。
これはユーザーに対してオープンかつ対等であり、相手がどんな人かわかることで安心できるため投資しやすい状況になっているのかなと思いました。

授業の最後でアンパンマンを観ました。
大きくなってから観るとまた違うものがありますね。うるっときちゃいました笑



情報リテラシー(9)
9)様々な動画とネット生配信

もう廃止したのですが一時期流行した6秒ループ動画Vine。МixChannel、Instagramのストーリー。動画の共有が人気を集める現代です。

私達もSNSで繋がってる相手に対してライブ放送できるようになりました。また、様々なアプリや機能で360°画像をつくれるようになったりと、自分の見ている風景を相手と共有できる範囲が広がりました。

スマホでテレビを見る時代になった今、ネットのテレビを目指すAbemaTVがあります。
赤字を出しても今後の未来の発展が進む中での進歩を目指して放送を続けています。大手の有名人などの出演などで...

さて、ネットの放送が流行っていますがここで気をつけたいのは画面収録です。
もしかしたら自分の投稿が誰かに画面収録されているかもしれません。そういったことが簡単にできるようになったからこそ注意が必要なのですね。