情報リテラシー(1)
1)インターネット概論と歴史
1995年 Windowsが発売されてから年々増加し続ける世界のインターネット人口。今や人間の生活はインターネットと共にあるようです。
日本では殆どの人が手にしているスマートフォン。
スマートフォンは2007年、iPhoneの販売がスタートでした。海外ではその翌年にGoogleがAndroidを発売。
しかし、日本ではiPhoneとAndroidが同時発売となりました。
また、TwitterやFacebookなどのSNSも発達し、ネット上での人々の交流が進むようになってきました。
授業ではメールなどの返信で交際、結婚まで至った事例も挙げられました。これは最近時々聞く話ですが夢のある話だと思いました(笑)私にも希望が見えましたね()
今、2020年でのスタートに向けて次世代通信5Gの準備が進んでいるようです、どれだけ早くなるのか楽しみですね〜
他にも開発されているものとしては、どうやらスマホを電波で充電...?!ケーブルフリーになるようです...
もしケーブルフリーになれば相当楽な生活になりますよね!これはぜひ進んでほしい!
そして無料WiFiスポットが多くありますがどうやらその次は無線充電の電源スポットも...?ありがたいですね!
というわけで第1回目は現代の進むインターネット概論でした〜!
情報リテラシー(2)
2)検索エンジンの変遷と進化
検索と言われてまず思い浮かべるのはネット検索。
今、世界中のWebサイトは12億を超え、尚も増え続けています。これだけ莫大な量のサイトがあるなんて、驚きました!
広告などで収入を得ているため、私たちに対しては無料サービスだったりする検索エンジン。
世界では最も多く使われてるのはGoogle!しかし日本で最も使われているのはYahooのようです。私はGoogleばかりなためすこし驚き

最近の若い世代は検索エンジンで検索せず、アプリを使用しています。
そりゃ買いたいものがあるときに大きな範囲で検索するより最初からその売り場で検索した方が見つけやすいですよね〜...
そんなわけで世界中に溢れている検索エンジンですが、それに対して声を上げたのがローマ法王ベネディクト16世。
すぐに検索に頼っていては私たちの脳は働かなくなってしまいます。沈黙の中で自分の考えをもつことを説きました。
「沈黙を大切に。」
情報リテラシー(3)
3)ソーシャルメディアの台頭
私たちは日々様々なソーシャルメディアにかこまれて生活しています。
私自身、Twitter、ニコニコ動画、YouTubeなど...毎日開いています。とくにTwitterは著名人も利用しています。
2011.3.11震災時、安否確認などで回線が混雑し、身内との連絡がなかなか取れなかったとき、Twitterのサーバーはダウンせず、正常に機能していました。TwitterがただのSNSではなく、災害時に利用できるソーシャルメディアだと認識されました。
つぎにFacebookです。
Facebookは登録時に実名と顔出し写真が必須となっています。匿名で活動することができるTwitterなどに比べ、信頼できる人が判別出来るFacebookはここが魅力的だと感じました。
「ダンパー数150人の法則」
英、ロビン・ダンパー学者は150 人がコミュニティ形成の平均的人数だと発表しました。
私は絡み続ける人の数は50人くらいで精一杯ですが...笑
今回の授業で、ソーシャルメディアを使い分けるという話がありました。
それはTwitter、Facebook、LINEです。
私自身Twitterは顔も名前も知らない相手と共通の趣味を持っている同士仲良く話したりすることが多く、そこで仲良くなったり実際あったりを繰り返していくうちにLINE交換ということが多いです。(Facebookはしていません)
やはりLINEは自分の内側に1番踏み込まれるソーシャルメディアだと、無意識に判断しているのかなと思いました。
ソーシャルメディアの正しい使い分けを心がけましょう
コメント一覧