月別アーカイブ / 2018年01月

情報リテラシー(10)
10)苦戦する紙媒体と電子書籍
スマホにニュースも表示される時代ですから、当然紙媒体...新聞は読まなくても平気になっていきます。
しかし新聞という紙媒体で情報を得ることは非常に大切な事です。新聞社によって違う考え方があったりします。ネットニュースというひとつの考え方に捉えられてはいけないのです。

授業の中で、指定した日付で昔の新聞が印刷されるサービス「あんぷり2」の紹介がありました。
自分の生まれた日、何があったのか確かに気になります...そういうところから新聞に触れるきっかけになるかもしれませんかので、こういったサービスはいいなと思いました。

新聞ではなく、マンガや小説も今はデジタル化しています。私は小説やマンガは紙媒体の方がいいと思いますが...きっと持ち運べるなど電子媒体であるメリットも沢山あるのでしょう...

文字を読むことは大切なことです。これは私が昔から家族に言われていたことです。電子媒体は確かに便利ですが実際の文字に触れることを忘れずにいってほしいと思いました。



情報リテラシー(11)
11)ラジオ離れと音声認識技術

ラジオを聞く人はあまり最近会わないなと思います。私も昔は音楽ラジオ番組を聞いていたのですが最近は好きなグループの定期的な放送以外聞かなくなりました。
スマホで聞こうとすると有料だったりすることが原因にもなっているようですね。やはり今無料のサービスが多い中有料のサービスには手を出しづらいところがあります。
世界からラジオが少しずつ減っていく中、今後ラジオはどうなっていくのでしょうか...

近年、声での操作ができるものが増えています。一番使われているのは音声検索でしょうか?
何か片手間にしていても声で操作ができたら楽ですね。
そんな中、音声AIアシスト機能搭載のスマートスピーカーが発売されました。私も昨日店頭で見つけました!
見た目も非常にシンプルでオシャレですね!ぜひひとつほしいものです、、最新機能の割には値段も安くて手を伸ばしやすいです!

授業の最後に先生とロボホンのコントがありました(笑)


情報リテラシー(12)
12)画像認識の技術と流出問題

若い世代の中で、画像検索のためにInstagramを使用する人が増えているようです。
以前紹介したタグ機能で簡単に探しているものが見つかるからですね。余計なサービスがでることなく、求めている画像だけがすぐに出てくることが理由の1つかもしれません。

最近は人工知能の発達によって画像認識をしているようです。
「Clarifai」は画像や動画の中身を人工知能が認識し、出てくるものをキーワードに置き換えてタグ付けしてくれるみたいです...すごい...いちいち自分でタグ付けしなくてもすむのは楽ですね。

短いですが12はこのへんで...汗



情報リテラシー(13)
13)セキュリティとクラウド化

Twitterなどのアカウントってありますね。アカウントをつくる際にはIDとパスワードの設定が必要です。人によってはメールアドレスも登録するみたいです。
時々Twitterのタイムライン上でアカウント乗っ取りを受けている人を見かけますね。つまりはパスワードがバレてしまったりなんらかの許可を誤ってしてしまい乗っ取られているのでしょう...今回の授業では安全なパスワードの作り方を学びました。

↓授業での内容です

アカウントのパスワードを決める方法と注意点
・英語と数字を混ぜて8文字以上
・生年月日や名前など本人から特定しにくいものを考える
・1つの文章を決めて、その一字ずつの頭文字にする
・サービスでID、パスワードを変える
・パスワードのクラウドサービスで管理する
・ブラウザに保存せず、端末にもパスワード設定をする
・数字だけのパスコードはスキミングされないように注意

ーーーーーーーーーーーー
相手がプロだったりするとパスワードなんてすぐ見抜かれてしまうみたいです!ひぇ!
コンピュータでの解析をされないように人間にしかわからないような認証もあります。あれ少しめんどくさいですが...笑
クラウドサービスを使うことでスケジュール、メール、パスワードなど安心できることが沢山あるみたいです!
積極的に使用していきたいですね。



情報リテラシー(14)
14)デマや詐欺と進化する技術

最後の授業でした。
まずはFacebookについて。自分がFacebookをしないときは絶対に友人に伝えておきましょう。自分になりすましてFacebookをする輩がいるかもですからね...
そして、自分がする側で、もし友人から申請が来てもまずはLINEやTwitterなどほかのアプリで「これは貴方です?」と確認!まずは確認!

つぎにショッキングなニュースをデマか判断すべき8つの項目です。以下授業内容です。
・出典元が明らかになっているか?ソースは記載されているか?
・投稿者がなりすましでないか?認証済みアカウントか?
・投稿サイトのドメイン所有者情報などを確認してみたのか?
・投稿時間は明示されているか?その時の背景は妥当なのか?
・プロフィール写真や対象を検索して類似画像はでないか?
・写真のEXIF情報から位置情報や撮影時間など問題ないか?
・スクリーンショットや画像は加工されたものではないか?
・自分以外に投稿をシェアひて拡散する必然性はあるのか?

です。きをつけましょうね!

ありがとうございました!




情報リテラシー(7)
7)位置情報での激変の生活習慣

地図やらなんやらで時々現れる位置情報。私自身なんだろうと思っていました。  
どうやら、位置情報を提供するGPSは、昔アメリカの軍隊で使われていたシステムで、受信者とGPSの衛星の位置関係を測定し、現在地の経度、緯度を計算するもの。
しかし、Windows、MacのパソコンはGPSなしでもWiFiで位置情報を把握しているようだ、、すごい!
...たしかに何も検索してないのに自分のすんでる地域の天気が勝手に出てたりしますね...そういうことでしたか!笑

シークレットウィンドウでもIPアドレスは把握されているみたいです。いうならばインターネット上の住所。それが把握されないのがTor Browser

位置情報を利用しているのはアプリも同様である。
昨年大人気となったポケモンGOも位置情報を利用している。
そんなわけで簡単に位置情報がアプリやSNSに投稿できる訳ですがここで注意したいのは「位置情報の投稿はチェックイン時でなくチェックアウト時に」ということです。
その場を去ってからでないと、もしかしたらストーカーされる可能性がないとも限らないですからね!



情報リテラシー(8)
8)テレビの衰弱と動画メディア

近年スマホの普及がすすみ、通勤・通学時間にガラケーでテレビを見る人よりスマホでYouTubeを見る人が増えています。
ユーザーが動画をクリックすると投稿者に広告収入が入る仕組みになっています。
私たちユーザーも提供者側に対するマナーを守らなければなりません。ダウンロードしていいのか、そこの境目、利用方法を見直す必要がありますね。

2012年秋からYouTubeで字幕表示、自動翻訳、文字おこし機能が追加されました。また、数人で動画共有できるサービスも。これはありがたいですね!ユーザーの層も広がります。

授業の中で、「社長の顔が見える会社は投資したくなり株価も上がっている」というものがありました。
これはユーザーに対してオープンかつ対等であり、相手がどんな人かわかることで安心できるため投資しやすい状況になっているのかなと思いました。

授業の最後でアンパンマンを観ました。
大きくなってから観るとまた違うものがありますね。うるっときちゃいました笑



情報リテラシー(9)
9)様々な動画とネット生配信

もう廃止したのですが一時期流行した6秒ループ動画Vine。МixChannel、Instagramのストーリー。動画の共有が人気を集める現代です。

私達もSNSで繋がってる相手に対してライブ放送できるようになりました。また、様々なアプリや機能で360°画像をつくれるようになったりと、自分の見ている風景を相手と共有できる範囲が広がりました。

スマホでテレビを見る時代になった今、ネットのテレビを目指すAbemaTVがあります。
赤字を出しても今後の未来の発展が進む中での進歩を目指して放送を続けています。大手の有名人などの出演などで...

さて、ネットの放送が流行っていますがここで気をつけたいのは画面収録です。
もしかしたら自分の投稿が誰かに画面収録されているかもしれません。そういったことが簡単にできるようになったからこそ注意が必要なのですね。











情報リテラシー(4)
4)スマートフォン普及と課題
ガラケーからスマホに変わってきた現代。(仕事ではガラケーを使用している人もいますね)もうただの電話、メールでの連絡手段の道具ではなくなってきたケータイ。
手のひらに収まるこの直方体ひとつで検索も連絡も買い物もできる、便利な世の中ですね。
今まではパソコンが主流だった検索もスマホに追い抜かれています。

授業中、先生が仰っていたスマホ依存の人のスマホの持ち方に私も当てはまっていました...
聞き手の右手でほかのことをしながら左手で基本的にスマホをいじる私は完全に依存症ですね...

ソーシャルメディアとスマホの普及でハッシュタグが生まれました。
このハッシュタグを付けたり検索することで同じ趣味だったり探していることであったりを見つけられるわけですね...画期的!


情報リテラシー(5)
5)キュレーションの必要性

キュレーションとは「情報を取捨選択してまとめること」です。
近年、購入前に情報収集や比較検討しない消費者が増えているようです...むしろその考える行為がストレスになってしますなんてことも... 
Amazonなどのショッピングサイトでは代行してキュレーションしてくれるサービスなどがあるようです。たしかにこれなら無駄な買い物はしなくてすむかもしれませんね...
私は非常に疑問を感じましたが。
だって買い物ってフラフラショッピングして「あっちにも似たようなのあったな〜もう1回みてこよ」なーんてするのが楽しいと思います。画面前で待ってないで実際足を運んでほしいものです。
  その点ニュースのキュレーションをしてくれるのは無駄な情報を排除してくれるという点で魅力的だなと思いました。



情報リテラシー(6)
6)多用な連絡手段のインフラ化

迷惑メールなんて誰しもができれば避けたいもの。
その為にはWeb上でメールアドレスを載せないことです!もし迷惑メールがきたら自分で何とかしようとせず情報提供で行政処分しましょう。送信者に接触してはいけません!

また、メールに写真を添付するときは相手からの希望があった時のみにしましょう。
メールはファイルの容量が大きいと送れなかったりする可能性もあるので確実に送りたい時はできるだけ使わないようにしたいですね。
それに比べてLINEは簡単に写真を送れるしその読み取りも割と簡単。LINEが多くの人々に使われている理由の1つですね。

そういった連絡のとりやすさから企業の公式LINE@なども開発されています。ホームページにLINEやTwitterへのリンクを載せることで見つけやすくもなっているようですね。

また、新しいTwitterの使い方として、災害時の家族の安否確認です。
同じアカウントにパスワードを共有してログインし、タイムライン上で連絡を取り合うことです。
以前紹介したように災害時にサイバーダウンしなかったTwitterだからこその使い方ですね。




↑このページのトップへ