SHY

ライブの撮影について

最近話題になってるのをよく見かけるし、個人的にも気になってたことだから話したいと思います。
最初に言っておきたいことはあくまでライブの楽しみ方は自由だと思うし、自由であってほしいと思ってます。

それを踏まえた上での話なんですが

最近の僕らGoodbye Mozartのライブで動画や写真を撮ってくれる一般の方がいます。
それを個人で思い出すため、見返すために撮っている人もいれば、Goodbye MozartをSNSで広めてくれようとしてる人もいるのかなと思ってます。

その気持ちはすごく嬉しいし、ありがたいと思ってます。
だから禁止したいとは思ってないです。
ですが正直なこというと、僕個人は写真や動画をとってもらうためにライブをしてるわけではありません。
遊びに来てくれた人たちが作ってくれた大切な時間をライブで精一杯楽しみたいという一心でライブをしています。
だからこそ大切なイベント等の写真や動画はプロのカメラマン達に最高な形で撮影していただいています。

また、撮影していることで周囲の楽しんでる人たちがライブを見にくくなってしまったり、変な話ライブ中に冷めてしまったりする場合もあると思います。
もしせっかく応援してくれようとして撮影していたのに逆効果になってしまったらお互い悲しいんじゃないかなと思ってます。
だからもし僕らの気持ちをくみとっていただけるのであれば一緒にライブを楽しみましょう!!

僕らGoodbye Mozartも最高なライブが出来るようにこれからも頑張っていきますので応援よろしくお願いいたします!!

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夢半ばで旅立った偉大な先輩のお父様が書いた文章だそうです。

これを読んだ時にハッとさせられました。
なんというか心を打たれました。

オレはいろんなバンド経験を経て現在Goodbye Mozartというバンドをやっています。
掲げた夢はまだ叶っていないものが多く、現状に満足していません。
最近はこの考え方もあまりよくないなって思っていたんですが、グバモのようなバンドは売れてない、世間的に言えば無名なアーティストです。きっと活動休止や解散をしたところでたくさんの人に惜しんでもらえるバンドではないし、何もなし得てないバンド。

そんな考え方だからこそ、今の現状を誇ることができませんでした。
「全然大したことやれてねぇやん」って。
でも少なからず応援してくれるファンやお客さん、心の底から仲間だといえるメンバーや他のバンド、所属事務所やスタッフ、ライブハウスやイベンターの関係者、職場の人たちや学校の同級生や友達、家族、、、あげればキリがないけどたくさんの人が人生に関わってくれています。
もちろん上記の人達はGoodbye Mozartというバンドを認知してくれている人たちばかりです。

結果を残せなかったら何の意味もない、動員が増えなければ、CDが売れなければ意味がないと考えることで少しでも結果を出せるように自分自身を奮い立たせてきました。

でもふとした瞬間に気付かされます。ツアーで県外を回った時の離れた土地の仲間たち。グバモの良いところも悪いところも知った上でいつもものすごく近くでサポートしてくれてる名古屋の人たち。その時はまだ実力不足でもメンバーと一生懸命作った曲達。その日しかない一回きりのライブ。

目の前にあるもの、目の前にいてくれる人たちを誇りながら先に進めれば、きっと幸せに生きていけるんだなって。

世界が終わるその時にどんな言葉を叫ぶだろう?と考えた時に出てきた言葉は愛でした。

それは恋人だけに投げかけた愛ではなく、家族、仲間、メンバー、友人、仲間のバンド、お客さん、人生に関わってくれる全ての人たち。

愛に溢れているんだということにやっと気付き始めた時に、偉大な先輩とその親御様が改めて気付かせてくれました。

大切なことをありがとうございます。

だからこそこれからの活動、人生を胸を張って誇りを持ちながら全力で生きていこうと思います。




暑くなってきた教室。クーラーはない。いつもならドッジボールをしにいく時間だけど、なんとなく席でボーっとしていた。眺めていたのは青空でもなければ書き残された黒板でもなく、透き通った声の君の後ろ姿。「金平糖とか食べちゃう男のコってめっちゃ可愛いない?キュンってするねんけど!」聞こえてきた言葉を何故か机に書いてる自分に恥ずかしさを覚えた時、胸の鼓動がわずかに上がった。
翌日のお昼時間に卑怯者の僕は出来るだけの自然を装って、金平糖が好きだと伝えると目を丸くする君。「可愛いな」って笑ってくれた。ほどなく7月が来て、その子が僕にリボン付きの袋をくれた。「誕生日おめでとう」ってはにかんでいた。流行ってた遊戯王のカードかなって思って中をあけると本当は好きでもない大きな金平糖が3袋。
「金平糖めちゃ好き言うてたからあげるで。嬉しいやろ?」って言われて、本当に好きなのは金平糖じゃなくて、、、って心の中で言葉選びの戦争が勃発。やっと出てきた「好きやで金平糖」の言葉。君は犬を撫でるように僕の髪をわしゃわしゃとして、他の女子と走り去ってしまった。
いまだに金平糖が好きだとなんとなく口走ってしまう僕はあの頃の本当の気持ちをコイツにすり替えて納得させているんだと思う。
アコギをもって歌にしようと思ったけど、大人になりすぎた今じゃもう歌えないかって、部屋の隅にギターを置いた。もうすぐ夏が終わる。

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