シャンラジオ(youtube)のスクリプト(台本)
を公開するためにブログをしばらく利用させてもらいます。

せっかくやるなら、勉強時間が質の高いものになればよいと思って話す内容

昨日の「適材適所」という話から深堀りしてみたい。

なかなか苦手な教科や苦手な作業をするのはつらい。

だから、得意なことを生かして、好きなことを仕事にしてほしいし、得意な教科をしてほしい。

エジソン「99%の努力と1%のひらめき」

は努力することの大切さを言ったものではない。

⇒1%のひらめきがないと、99%の努力が無駄になるという意味。

 

やっぱり、努力はなるべく少なく成果を大きくしたい。

⇒成果を出すため(点数をとるため)にひらめきを使っていきたい

⇒どうせなら、99%の努力が無駄にならないような得意なところで勝負していくとよいと思う

 

とはいえ、苦手な教科はどうしたらよいか

僕だったら、

 ・もう、得意教科のように没頭はできないし、情熱もないことがわかっている。

 ・なるべく努力しないで、その中でも平均点以上を取れるような点のとり方をする。

 ⇒効率やることに頭を使う(せっかく費やす勉強時間を1%でも濃度を濃く)

 ・参考書を買う。

 ・参考書の中でも、表面上でも網羅しているものなのか。ヤマを張っていて一部のみでも深く追求しているものか。(レベルに合わせて選ぶ)

 

みなさんの学習や、将来の仕事で好きなこと、得意なことを生かして、99%の努力が無駄にならないように「得意」を輝かせることを応援している。