月別アーカイブ / 2019年12月

年末になっても、
日曜日の朝は勉強会を続けています。

 

昨日までは教え子と怒涛の同窓会をしていましたが、

その合間を縫ってお互いの読書した本の情報を共有したり、

将来のビジネスプランや

柳井正さんの「経営者になるためのノート」に

書き込みました。

 

今回の学びは2つ。

1.強烈な軸(信念)がないと、自滅しちゃう

2.目標は疑問形が基本

 

 

1.強烈な軸(信念)がないと、自滅しちゃう

教員って、この軸を通すために生きているようなところがあって、

過去に言ったことと、今日行ったこと、明日に言うことの基準は同じであることが生徒からすると同じであってほしいんですよ。だって、生徒からしたら先生は一番身近な大人だから、基準がブレちゃうと、自分の所属する社会(学校・学級)の法律がぽんぽん変わるようなもので、こまっちゃうわけですよね。

これは、教員に関わらず、信念がないと、今日の顧客と明日の顧客で対応が変わってしまいます。かわいい子とゴツいおっさんに丁寧に接客する傍ら、子どもとか生意気な客にはぞんざいに接してしまったりするわけですよね。人間は社会のなかで生きているので、人によって対応や基準が変わると、信用に響く、結果社会的には死んでしまうわけですよね。

なにか事業を進めたいと思ったときには、強烈な軸(信念)が必要です。昨日の自分の決め事に、今日の自分の首が絞められるからもしれません。それならば、最初から強烈な、自分(会社)の中の軸(信念)にしたがって動くしか、生き残る術はないわけです。

この前の、NewsPicksの動画での箕輪さんの「職業の再定義」にもつながる話かな、と思いました。

 


基礎学力って… : Hiroki.Y
久しぶりのブログで失礼いたします。懇談会で保護者と話して、(1)「楽な仕事はない」↑これは当たり前か!笑(2)「教員の世界は狭すぎる」の2つを改めて実感しています…(どの職業でも、極めれば極めるほど狭く深くなっていくのでしょうが…) 「やりたい」と「やる
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2.目標は疑問形が基本

柳井さんの本の内容からの項目で「自問自答する」というものがありました。自問自答の本質は、「自分のことを『できている』と思わずに自分に問いかけて、真剣に考える」ことだそうです。これは、過去に重なる話があって、メンタリストDaiGoさんの目標の立て方に関する動画で同じように言っていたので、考えさせられました。

詳しくは下の動画をどうぞ。





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今日のオススメ
ホームページ
「Oh my glasses」
ネットで注文出来るメガネ店です。
メガネって、量販店で買うイメージしかない人多いですが(僕もここを知るまでそうでしたが…)今のメガネの度数とかでネットで簡単に作れるそうだし、試着も無料でできるようなので、数の限られた量販店で選ぶより選択肢は増えるんじゃないかなぁ、と思い、次にメガネを買う時は利用しようと思っています。
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年末になって大学生となった教え子が続々と富山に帰省しています
 昨日と今日だけでもかなりの教え子と食事をしたり、

喋ったりしました。

今日の夜も誘われていて、楽しくなりそうです。

 

なんか、面白いなぁとおもうのは、僕が教えていた当時の話になると、

「そんな(でたらめな)ことしていたんだなぁ」

と僕自身でも全く覚えていないエピソードがほじくり出されてきて

かなり恥ずかしくなります。

 

例えば…

生徒と交換日記のように毎日見る「生活ノート」。

なんの脈略もなく生徒の生活ノートに僕が落書き(本当に絵心のカケラもない落書き)をしていたりして、「そんなのでよく教育委員会に報告されなかったよなぁ…」とか

「許してくれたり、考えられないような内輪ネタができるほど信頼関係が結べるいい子たちだったんだよなぁ」、とか(ポジティブに受け入れすぎ?)後になってわかってきたり、後になって感謝することもたくさんあります。

 

こういうの、

親への感謝と似ていて、深く関わっている最中ではわからないことがあるけど、その中の1割とか2割が後になってわかる、みたいな答え合わせは面白いですよね。

僕から教わった子たちとはいえ、僕よりももっとすごい人になっている教え子に久しぶりにあるのは楽しいものです。

 

5年後も10年後も元気でいてほしいと願いながら、

僕は僕のできることから、やっていこう。

あ、そうそう。

今日の朝にミラーレス一眼レフカメラを楽天でポチりました。

また、「今日のおすすめ」に出てくるかも。

 

習博の取材とかだけではなく

いい写真撮りためていきます。

 

とりあえずは初日の出?(そんな早く起きれないだろうなぁ)


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今日のオススメ
書籍「仕事は楽しいかね」

挑戦を後押ししてくれるような本です。
失敗しても、その代償は大したことないと思えるし、アイデアの生み出し方も勉強になります。是非。


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いよいよ冬休み!
席が近い先生と話をしていると、
本や漫画の話に…
(生徒がいない、リラックスした雰囲気だからこそ盛り上がれる暖かい雰囲気で幸せです。)

その先生のオススメの本は、
「猟師の肉は腐らない」

おすすめされて、即買い。
オススメされてから1分後には読めるのは、電子書籍の良さかと思いますね!
絶賛読書中です…
最近は、ビジネス書とか教育書ばかり読んでいたので、物語小説は久々に読みました。
序盤しか読んでいませんが、昔のお酒の肴(囲炉裏でつくる燻製とか、食肉の保存方法とか…)に詳しくなれそうで、何より、焼酎や日本酒が飲みたくなる…!笑

それはさておき、

読書、で思い出した話を1つ…

教員の自己研鑽の時間(読書時間)は、
平均して30分もないくらいです。

もちろん、読書だけが自己研鑽だとは思いません。
趣味に浸る時間も、教室の子どもに経験談として語ることが出来れば立派な研鑽だと言えるだろうし、家族との時間も、心に余裕を与えた明日の活力になるでしょう。

しかし、そういったものを含めたとしても、教師が自分のために使える時間は、少ないです。
どうひいき目に見たとしても、プライベートを削って仕事をしているのは明らかです。


ここで問題になるのは、
「子どものために好きで働いてるなら、いいんじゃないか?」
という意見です。

たしかに、何が問題になるのか分からないかも知れません。

そもそも、
子どものため(保護者・地域住民のため)に、たくさん働けるように法整備までされて、教員はこれほどまでに働ける環境になったのでしょうか?

ひとつ、
「子どものために好きで働いてるなら、いいんじゃないか?
の答えを出すとしたら、
先の話とも重なりますが、
教員に限らず、
超過勤務の最大の不利益は、
自己研鑽出来ないことだ
という東大教授がいるくらい、
自分を磨く、ということは大切なことだそうです。
自分を絶えずアップデートしていくことが教育では子どもに還元できる経験値になっていくわけですよね。
逆に、いくら熱心に働く先生が、長く学校で頑張っていたとしても、それは、同じだけ自分のアップデートをし損ねているのと同じこと。
子どものため、と思うのならば、なおさら生活のバランスや時間配分を立ち止まって考える必要がありますよね。

自分磨き、
年末年始でどれだけ出来るでしょう!?

楽しみな時期がやって参りましたね!
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