こんばんは。
飲み会帰りの電車に揺られています。
今週は月曜日から土曜日まで学校があったので長い1週間でした。その週末。アルコールが身に染みます。美味しい。
ただでさえ、普通のビールでも美味しいのに、美味しい芋焼酎はたまらない。
寝過ごさないように意識を保ちます。
今日の飲み会の話題。
どこの職場にも嫌われる人はいるのだと気づいた。笑
嫌われている、というのが正しいのか、上司が嫌ってるから、それにみんな合わせてるのか分からないのだけれど…
それに関しては追記させてもらいます。
人って、優れてないといけないですか?
優秀じゃない人間はダメ人間ですか?
教員って、
完璧じゃありません。
完璧な人に担任して欲しいと願う親御さん、その考え方を変えないと、子どもが可愛そうです。
少なくとも、そんな大切な子どもを預けるには今の日本の学校へは入れては行けません。
完璧を目指している教育関係者の方、もしくは教育実習生の方、今すぐ夢を諦めてください。精神が崩壊するか、身体が崩壊します。
中学生(以上の上級学校)のよさのひとつは、
「色んな先生(大人)と関われる」
ことがあると思うんですよ。
細かいことが得意な先生(大人)もいれば、アーティスティックな先生(大人)もいるんだなぁ、とか、思うことが大切です。
小学校は主に、担任の先生が1つの価値観として固定されがちです。
中学校からは教科担任制で、担任以外からもバンバン教えられるわけです。
思春期は単純化したがりません??
こうなることが理想
こうじゃないとダメ
こうあるべき
そういった常識は、早く疑った方がいいと思うのは僕だけですか?
その常識は、早く崩された方がいいはず、と思っています。
みんな違って、みんないい
っていいますよね。
人罪(生きているだけで罪な人)は、見方によっては
人財(生きているだけで財産)にもなります。
いろんな先生(大人)と出会うから、
いろんな人(生徒)を、いろんな角度(先生の持ち味)で育てることが出来るはずです。
先生は、ブレずにアイデンティティを発揮することが賢明です。
酔っているから長くなりましたが、
そういうことが言いたかったです。
追記
職場の人の陰口とか悪口を言うことは好きじゃないです。
生産性がないからです。
悪口のない職場、陰口のない職場、この世の中にどれくらいあるんだろう…と思うくらい、本音と建前をわきまえてますよね。いや、悪いことじゃないと思うんですよ。僕が嫌いなだけで。
世の中を無駄な衝突なく過ごす最適化と言えば、その通りです。
でも、それこそが職場の人間関係の溝をさらに深くしたり、要らない思索を産んでいる気がしてなりません。なければ、1番いい物じゃないですか。
飲み会では、過去の話をするよりも、未来のための建設的な話をしたいです。
自分も含めて、改めて気をつけたいと思いました。