先日、関東に大雪が降った時のこと。
仕事から帰ると
「雪………
イエェェェェェェェエエエイ!!!!!」
とスーパーサンシャイン池崎神を降臨させている娘と息子大五郎(仮)。朝と全く同じ光景に別の世界線にきちゃったのかな?と不安になりました。

「ママ!!雪だよ!!外行こう!!」

…………………………。

仕事から帰ったばかりでママの体は冷え切ってますが?しかももう夜ですよ?

「雪だ!!ママ!!行こう!!」
…………………………。

雪やこんこん
あられやこんこん
降っても降ってもずんずんつもる

子供ら喜び外行きたがる
母は家から出たくない。


出たくない…が、駅前が雪の中ライトアップされていてそれがとても綺麗だったのでそれは子供らに見せたい…。

じゃあ、外行くだけだよ?遊ばないよ?
雪見たらサッと帰ろうね!!

「うん!!!あ、ちょっと待って!!これ持っていかなきゃ!!大五郎(仮)、探すの手伝って!」

と何やらキッチンを探し出す2人。

何探してんの?

「え?かき氷のシロップだよ!」

!?

いいですか?ここら辺の雪は見た目は白くて綺麗かもしれませんが、実はいろんな汚いものをめっちゃ含んでいます。なのでその雪を食べてしまったら最後、即お腹の中でその汚いいろんなものが暴れ出し、その後はひたすら下痢と嘔吐という地獄を見ます。嫌だなぁ…怖いなぁ…怖いなぁ…。

と、私の出得る限りの低い声で淡々と語ったところ、そっと両手のシロップを置く2人。
分かってもらえて良かったです。
まぁ、汚いもの含んでない雪でもこんな寒い中、かき氷食べ放題よろしくガツガツ雪食べてたら速攻お腹壊すけどね。 

という訳でまだ雪のちらつく中、外に出て参りました。



自我が芽生えてから恐らく初の雪体験の大五郎(仮)はひたすらお尻を振ってはしゃいでいました。

チラッと雪を見るだけではもちろん済まされる訳なく、この後軽く雪合戦。明日もやると約束してこの日は退散しました。

そして翌日、開口一番

「今日、学校すぐに終わるからそしたら雪合戦やろうね!!」

パジャマを片すと言う約束はすぐに忘れるが、こういう約束は決して忘れない娘。

という訳で近所の公園で雪合戦開始。
残念ながら雪は大分溶けていましたが、そんなの関係ねぇ!!とせっせと雪玉作りに精を出す2人。

少し土が混じっているという最悪の雪玉を投げつけてきました。



やられたらやり返す💢
倍返しだっ💢


あれ…?
なんか雪玉、でかくない?


いや、だから、でかくない?
娘….それもう玉ですらなくない?それもう、ただの雪の塊やん…。あと、土混ざってんだけどー。


どりゃぁぁぁぁぁあ!!



よっしゃぁあ!!避けたぁぁあ!!

と思ったら…

なんと、後ろに隠れていた大五郎(仮)の雪玉ダブル投げ作戦…!!

ぐぁぁぁぁぁあああ!!
母、完敗です!!だからもう帰っていいですか?

この後、3戦ほど交わした雪合戦。
私がいつも思うのはなぜ私だけがいつも鬼役なのか。なぜ私を追いかける子供らの「ヒヒヒッ」と言う満面の笑みに何か別の理由を考察をしてしまうのか。
それはそうと、そろそろ私の体力と気力が尽きてきたので、最後に雪だるまを作ってお開きです。


左娘作。右大五郎(仮)作。

雪だるまは子供らたっての希望でお持ち帰り。
冷蔵庫に入れようとしている娘に、家で一番寒いのは冷蔵庫よりベランダであることを熱心に伝え、ベランダにステイホーム。

「これで明日までもつね!!」
と言う娘を横目に
「これじゃあ、ゆちだるま、さむいよ!!」
と自分の雪だるまを手に取るとそのままお風呂へダイブさせていました。

「ママァ!!ゆちだるまがぁぁぁ!!」

お風呂から大五郎(仮)の雪だるまとの別れの叫びが聞こえてきました。 

………………………。

そのあとの風呂はちょっとぬるかったです。