朝、ピンで髪を留めている姉をジッと見ていた大五郎(仮)、姉が学校に行くのを見届けるとそそくさと姉のヘアピンを漁り出し、鏡の前へGO。
そしてその刈りたての芝生のような髪に一生懸命ヘアピンをさしていました。

「うーん、うまく決まらないなぁo(`ω´ )o」
と朝、ヘアースタイルが決まらない女子高生のようにちょい怒ぷんぷん丸な大五郎(仮)。
まぁ、そうでしょうね。あなたの今のヘアースタイルは「五分刈り」と言って基本、ピンで留めるようには出来ていませんからね。主にその役割とは「髪乾かすのが楽。」これに尽きます。でも、貴方が望んだヘアースタイルなんですよ?

「もうっo(`ω´ )oできない!!ママやって!!」
…え?
その刈りたての芝生ヘアーに?ママ、エルサの髪型がチョンマゲになっちゃうレベルのスキルなのに?で、できるかなぁ?   
「大丈夫!!ママなできるよ!!」
息子のその謎の信頼は何をもってしてだろう…。

まぁ…とりあえず…
はい、出来たよ。

留めると言うよりうっすら髪に乗っかるピン留め。
…………………。

「どれどれぇ…?」
と鏡を見る大五郎(仮)。

「……………………。」
何も言わずそっとピン留めを取り外しました。

だから言ったじゃんo(`ω´ )o