いつもお世話になっているオイシックスさんのアプリを夜寝る前にチェックするのが私の夜のルーティーン。そんな中、こんな心躍る見出しを見つけてしまった。
「泳ぐホタテ。うまくいけばホタテ釣りができるかも・・・!!」
生きたホタテをそのままお送りします。生きがいいので、糸の先に小さく折った割りばしを括り付けた割りばし釣り竿をホタテの近くに吊るすと食いついてくるかも知れません。お子様と是非・・!!
・・・なんですって・・?
「泳ぐホタテ。うまくいけばホタテ釣りができるかも・・・!!」
生きたホタテをそのままお送りします。生きがいいので、
※オイシックスさんではこの泳ぐホタテキャンペーンはやっていないみたいなのですが、こちらのホームページで注文出来るみたいです!
https://anshindo-d.com/fs/anshindo/c/965?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&yclid=YSS.1000413539.EAIaIQobChMIwPuyt8jA6wIVTsEWBR3b5A3DEAAYASAAEgJ5jPD_BwE
・・・なんですって・・?
家で釣りが・・?
磯焼が・・・?
・・・そんなん、絶対楽しいやん・・。
というわけで、お金は溜まらないがオイシックスポイントは溜まっている私は、今こそこの「お家でホタテ釣り!!」の夢に 全ポイント投資することにしました。我がポイント生涯に一片の悔いなし!!
そして数週間後、正直ちょっと忘れていた頃、やってきました!ドリームホタテ・・!!

でかっ・・・・・!!!なにこれ!!でかっ・・!!
私の手よりもでかい・・!!さすが岩手県産のホタテは伊達じゃない・・!!
「うわあ~!!なにこれーーー!!」
といきなりテンションバーンの娘と息子大五郎(仮)。
「さあ!!二人とも!!これからホタテ釣りするよぉう~~!!」
「「釣りぃーー!!やったぁあーーーー!!」」
「ホタテ!つりっ!ホタテ!!つり!!」
と謎のホタテ釣りダンスを始める、最近私が見失いがちになっている息子大五郎(仮)。
・・・そんなん、絶対楽しいやん・・。
というわけで、
そして数週間後、正直ちょっと忘れていた頃、やってきました!
でかっ・・・・・!!!なにこれ!!でかっ・・!!
私の手よりもでかい・・!!
「うわあ~!!なにこれーーー!!」
といきなりテンションバーンの娘と息子大五郎(仮)。
「さあ!!二人とも!!これからホタテ釣りするよぉう~~!!」
「「釣りぃーー!!やったぁあーーーー!!」」
「ホタテ!つりっ!ホタテ!!つり!!」
と謎のホタテ釣りダンスを始める、最近私が見失いがちになっている息子大五郎(仮)。
先ずは軽くジョブのジャンプから。

・・・・・・・・・・うん・・・・・・分かった。分かったから取り急ぎ落ち着け。
「ホッタテ♪ホッタテ♪「」
溢れ出る喜びはブレイクダンスで。
そして、大地を踏み鳴らしホタテへの敬意を表現。敬意は分かるが下の階の人にご迷惑がかかるのでこの儀式のみ強制終了。
途中にちょいちょい入るホタテへの敬礼。
からの、謎のポーズ。
最後は決めのホタテポーズ。
ところで娘さん、「私もこんな時があったなぁ。」と何故かアンニュイに大五郎(仮)のホタテダンスを見ていましたが、
……あなた、今もそのパッションは現役ですよ?寧ろレベル高めです。
てか、
「・・・釣り、始めてもいいですか・・?」
割りばし釣り竿を用意していざ・・!!
しかし、思うように食いついてくれません。というか、食いつくまで2人が3秒と待てません。
1秒毎に釣竿を引き上げては「全然釣れないねぇ・・。ホタテが突然動き出したかと思うと
ザッパァァァァァン!!
2人は特大の水しぶきをお見舞いされいてました。
「ホタテさん、あんまり突くから怒ったんだよ。」
という私に、割りばし釣り竿を握りしめたまま茫然とする2人。
「「ごめんなさぁい・・・」」
むやみやたらに挑発すると痛い目に合うということをホタテさんか
大人しく釣り竿を垂らす2人。
分かりゃあいいんだよ・・・。BYホタテ。
すると、なんと大五郎(仮)の釣り竿にホタテが食いつきました。
結局この1枚のみが釣れ高でした。
一人、茫然としたままの娘。
「なんで大五郎(仮)だけ・・?」
一人、茫然としたままの娘。
「なんで大五郎(仮)だけ・・?」
後写メ撮ったら、何故か青みがかってしまい、アイホンさん、謎の演出を効かせてきました。
さぁ!!ここからはお待ちかね!!磯焼パーティーだぁぁあ!!
ハイボール片手に俄然やる気を出す私と夫。
本当は網焼きといきたかったところだが、これだけのホタテを焼ける網がなかったので、ホットプレートでやることに。そしてやはりせっまいベランダは磯焼きでもギチギチでした。
その他にもエビ。
イカ。
野菜。
なんだかんだと子供らに1番人気のソーセージ。
写メろうと思ったら既に食べられていました。
結局、ベランダは狭いので外で焼いてうちの中で食べましたが、磯焼き体験は、(途中からバーベキューになってましたが…)とても美味しく楽しかったです。
ホタテを頬張る2人へ「さっきまで生きていたホタテさんだよ?美味しくきれいに頂こうね。」という私に子供ながらに思うところがあったのか、「いただきます!」をもう一度言う2人。
私も改めて食への有難みを感じました。そして、そんなホタテさんの思い出を語るべく「釣り、楽しかった?」と聞く私に、息子大五郎(仮)、きょとんと、まさかの一言。
私も改めて食への有難みを感じました。そして、そんなホタテさんの思い出を語るべく「釣り、楽しかった?」と聞く私に、息子大五郎(仮)、きょとんと、まさかの一言。
「・・・・・・え?・・・・・つ、、り…??」
・・・・・・そんなバカな…。