月別アーカイブ / 2020年07月

「ママ!かまめしどん、もう作った?」
「…かまめしどんは出来てるかなぁ⤴︎?…まだか…」
「ママ!かまかま〜、どんどーん、かまどーんどーん♪…まだ?」
と言う息子からのあの手この手の発注催促口撃に「かまめしどんを作るまで私の安息はない…。」と悟った私は週末、やってやりやしたよっ…!

かまめしどんです!!

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かまめしどんが地味に1番手間がかかった…。
夜中1人釜飯の画像を見ながら「….違うっ…!筍はこうじゃないっ…!!やり直しだっ!!」と何度も筍スランプに陥りながらも3日かけてようやく完成。
よしっ!!いい仕事した!!と言うなんとも言えない達成感。そしてその後ふとよぎる
「…私………声優だよな……….…?」
と言うなんとも言えない思い…。

とにかくこれで全員揃いました!
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そして、個人的に気になっていた、どんぶりの代表でありながら土用丑の日キャンペーンの為に夏の風物詩になってしまい、期間限定キャラクターとして位置付けられてしまった、哀しみのどんぶり、うなどんまんも作ってみました。
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_var_mobile_Media_DCIM_120APPLE_IMG_0875.PNG「うなどんだぁぉぁぁぁあ♡」
と、丼ものの中ではダントツうなどん!の娘がいの一番に黄色い悲鳴をあげてくれました。
そして、娘は「大五郎(仮)、これ、お姉ちゃんにくれる?もしくれたらお姉ちゃんの大事なペンあげる。」と弟と交渉をし、結果うなどんマン、ゲットしていました。
…え?そんなに…?

それはそれとして
さぁ!おいき!どんぶりマントリオのところへ…!!

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はぁ……満足♡

そして、早速遊び始める姉弟。
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大五郎(仮)…てんどんまんとかつどんまんの扱い、ちょっとおかしくないですか…?どういう設定でこんなことに……?

因みにこの日は冷凍庫に眠っているうなぎでうなどんマンフェアと行きたいと思います。

まもなく3歳になろうとしている息子大五郎(仮)だが、絶賛魔の2歳児覚醒中。

今いつだって世界の中心でNO!を叫びたい魔王大五郎(仮)の朝はすこぶる機嫌が悪い。
中々起きない息子に「降り注げ!幸せホルモン、セロトニン!」と勢いよくカーテンを開けて起こそうものなら「まぶしぃぃぃぃい💢」と目を抑え「めがぁ…!!めがぁあ…!!」とベットでのたうち回る…。

ムスカ大佐か。

一頻り暴れた後、ようやくのっそりのっそりとベッドから降り、目を据わらせたまま、お気に入りの毛布を肩にかけ、ゆっくり、ゆっくりとリビングへと向かう。
……子供って日の出と共に起きちゃうものなんじゃないの?今からそんな昼夜逆転した干物男子みたいでどうすんだ…。
そして、定位置のクッションにドカッと座ると2歳児とは思えないガッサガサの寝起きボイスでボソリ。

「アンパンマン 、みるよ。」

……………。

「アンパンマンは8時からだよ?」

すると「なんでだぁぁぁぁぁぁ!!!」と床に突っ伏し頭を抱えて絶望する息子大五郎(仮)。
…あんたのそれには目を見張るものがある。
あなたにだけサスが掛かって見えるもの……。

そんな大五郎(仮)は隙を見つけちゃあ、お菓子の入っている戸棚からちょいちょいおせんべいを勝手に取り出して食べている。まだまだここは開けられないだろうと高を括っていましたが、子供の成長は光の如し…。

「あ!また食べてるなぁ…!」
と私に見つかるや否やおせんべいをスッとポケットに隠し
「食べてないよ?」
と惚ける息子大五郎(仮)。
「……口の中見せてごらん…。」
「あ、ちょっと待ってね。もぐもぐ、ゴックン。はい、どうぞ!あーん」
…………何故人は分かりきった嘘をつくのか。

「いいですか…?ここから勝手にお菓子を取ってはいけません。ご飯前に食べてはいけません…。おせんべいをポケットにしまってはいけません…。」と静かなる雷を落とす私に「わかったよぉ〜〜!!」と床にズザァーッと突っ伏しサスを浴びながら嘆く息子大五郎(仮)…。

その数日後、いつものように定位置のクッションでアンパンマンを観ていた息子大五郎(仮)。
今日は随分大人しく観てるなぁー。と思っていましたが、そういう時は大抵ロクでもないことをしている時。よく見ると、なにやらくちゃくちゃ口を動かしている…。これはまさか…!
様子を観に行くと不機嫌そうに足を組みスルメを齧っている息子大五郎(仮)が…。

ガラ、悪っっ…!!!
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実はお菓子の隠し場所には子供スルメなどを代わりに入れておき、他のおせんべいなどのお菓子は別の場所へ。
親の目を盗んでしめしめ、お菓子の隠し場所、開けちゃったよー!さぁ!おせんべ!と思ったらスルメと昆布しかなくてテンションただ下がったのは分かるけど、ガラ悪過ぎない?
「ちっ、スルメかよっ…!」感半端ないんだけど…。

しかしそんなスルメも後日少しずつ、こっそり減っていました…。

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‪娘…実は「おねいさん」で正解なのは春日部に住んでいる嵐を呼ぶ5歳児だけです…。
これは、それを伝えていなかった私の失態です。

この5歳児に関しては「おねえさん。」と台本に書かれていると「おねいさん、で。」と修正が入りますが、千葉に住んでいる8歳のあなたは例え嵐を呼ぼうとも…いや、これは全国全年齢共通して、嵐を呼ぼうが呼ばまいが、正解は「おねえさん」一択です。

‪あ、あと、「ほのう」は普通に間違いです。
これは一応身に覚えがありませんが、ママのせいじゃないですよね?

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