月別アーカイブ / 2019年12月

僕とラジオ
僕は元々そんなにラジオを聞く機会はなかった。
家では生まれた時から専らテレビが主要なメディアであったし、インターネットの環境だって整っていたからラジオの必要性を感じていなかった。

そんな僕がラジオを聞くきっかけになったのは2回。
南海トラフ地震のために用意したラジオ付き懐中電灯に初めて触れた時。スマホでラジオが聞けると知った時だ。

ラジオ付き懐中電灯は、中学校の授業で作る事があった。完成したラジオで、遊びがてらラジオを聞いてみたりした。
夏までは実家に置いてあったのだが、少し前に新潟も地震があった為僕の手元に置いておく事にした。

スマホでラジオが聞けると知ったのは、僕の好きなアーティストがラジオ番組に出ると決まった時だ。
それまでラジオというのは何となく馴染みのないものだったが、スマホで聞けると知ってからは結構気軽にラジオを利用してみた。
僕が聞くのは延々音楽を流しているものだったり、新潟もしくは地元の情報を流しているものだ。

更に、授業の中で素人でもラジオ番組の配信が可能だということを知った。
そんなに気軽にできるなら僕もやってみたいと興味が湧いた。

実は既にツイキャスでの配信は経験がある。
ツイキャスではカラオケとゲーム実況をしていた。別に多くの人に見せたいわけじゃなかったし、身内に向けた配信ではあったが。


僕とテキスト読み上げ
僕は電子書籍を読む時にiPhoneのvoiceover機能を使う事がある。
僕は音声で情報を受け取るのが少し苦手だ。
だから読み上げに任せるのは既に何度か読んで内容が頭に入っているものに限られる。他には内容が至って軽いもの。
機械に読ませることで画像の説明なんかが付け加えられて、新たな発見があったりもするから、そういう面でもちょっと面白かったりする。

講師、横田秀珠先生のブログ

僕と新聞
僕自身は新聞をとっていない。実家では宗教に関連した新聞ならとっていたけれど、それだって殆ど読まれていないのを僕は知っている。
なぜ新聞を読まないのか?答えは至極簡単なことだ。
新聞とは、かなり昔から存在するメディアであると思う。しかし、メディアとは時代ごとに進化し、移ろいゆくものだ。新聞も、ラジオやテレビ、最近ならインターネットに読者を奪われていった。
そんなわけで、現在新聞の購読者はみるみるうちに減っているらしい。

新聞各社はこれに危機感を覚え、Web版を開設したりと力を入れたが、依然有料版の購読者数は伸び悩んでいる。

そんな中で、全国から購読されている新聞も存在している。
宮崎県の「みやざき中央新聞」だ。
みやざき中央新聞は、各種講演会を取材して、面白かった話、感動した話、心温まった話、ためになった話を講師の方の許可をいただいて掲載している新聞です。』(みやざき中央新聞HPより引用)
「コンテンツ イズ キング」
みやざき中央新聞にはこの言葉がよく当てはまる。
購読者数の伸び悩む新聞業界でも、内容が良ければ全国レベルで購読者が現れることもあるのだ。

また、新聞を初めとした記事の読み方についても講義中にお話があった。
「読んでいる記事が、賛成・反対・中立のどこに属するかを意識して読むのは重要である」
これを踏まえて、記事は同じ事象を取り扱っていても数件読むのがいいのだそう。
さらに、AIは賛成・反対・中立のどの立場からも書くことができるそうで、このような場合はAIの方が長けているということも知った。


講師、横田秀珠先生のブログ

僕と動画
動画を投稿できるサービスには様々ある。

まずは短い動画の話をしよう。
TikTokやМixChannel、C CHANNEL、終了してしまったがVineなど。
僕が1番身近に感じたのはInstagramのストーリー機能だ。
ストーリーには15秒×10本の動画を繋げて投稿できる。
僕自身は最近になってやっと扱い方を知ったので、まだまだストーリーの使用経験は少ない。
しかし、友達のストーリーを見るのは好きで、暇ができれば見ている。

短い動画は、見るのに大した手間もなく気軽に視聴できる。
投稿する側も、1日の内たった15秒だけをシェアすればいいのだから、気軽である。
これが長い動画なら、僕は友達の行動を頻繁に見たりしないし、相手も頻繁にシェアすることはしないだろう。

では長い動画とは?
真っ先に思い浮かんだのはYouTubeだ。
今ではYouTuberという職業ができるほどに、動画の投稿数も視聴者も増えている。
彼らは広告収入によって利益を得る。
YouTube広告は、5秒でスキップ表示、30秒以上視聴で課金となるそうだ。

余談だが、見られやすい動画は10分前後だと聞いたことがある。
確かに有名なYouTuber達の動画時間を見てみると10分前後で収められたものばかりだった。

また、YouTubeでは24時間の動画だってあげられる。僕は実際に24時間カメラを回し続けたYouTuberの動画を見たことがある。(飛ばしながらではあるが)
では、YouTubeの最長動画とはどのくらいの長さだろう?気になって調べてみるとコレが出た。
なんと571時間もあるそうだ。(現在は視聴出来ないかもしれない)

YouTubeのヘルプ項目を見てみると『
アップロードできるファイルの最大サイズは、128 GB または 12 時間のいずれか小さい方です。アップロードの上限値は以前に変更されているため、変更以前にアップロードされた動画については 12 時間よりも長い場合があります。
』との記述があった。
571時間の動画に関しては、この変更前にアップロードされたものなのだろう。


講師、横田秀珠先生のブログ

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