僕とYouTube
僕がYouTubeを頻繁に使うようになったのは小学6年の頃だ。その時初めてのスマホを持ったことで、インターネットに繋がるツールを手に入れた。
僕がYouTubeで見るものといえば、音楽やYouTuberの動画だ。
大学に入学し、一人暮らしを始めたことでさらにYouTube利用時間は増えたように思う。(テレビのチャンネル数が実家より少ないのも1つ要因ではあるが)
実家でテレビを見ていた時間が、まるっとYouTubeに置き換えられていた。授業中の先生の説明と同じだと気がついた。
主語が「私」であるか「弊社」であるかによって、株価の上がり方が違うと聞いた。
僕が始めに思い浮かべたのはZOZOTOWNの元社長である前園さんだ。
彼の社長時代に、主語が「私」なのか「弊社」なのかは調べてもあまりよくわからなかった。
しかし、具体的な会社を考えた時に名前まで連想されるということは『社長の顔が見える会社』に当たるのではないかと考える。
劇場版アンパンマンを見て「テーマは作品で伝えないといけない、自分で話すのは二流だ。」と先生は言った。
しかし、テーマを作品で伝えるというのはなかなかに難しいことだなと思う。実際、僕は基礎造形の授業で作品を作るときに何かしらのテーマを個人的に設けるのだが、講評の時になれば先生に曲解されたり、テーマがうまく表現出来ずに作品として微妙な出来になることは多々ある。
テーマを作品で伝える事は、練習を積み重ねる他ない。僕も一流として作品からテーマを読み取ってもらえるように努力しようと思った。
また、これはドラえもんやクレヨンしんちゃんにも該当する事だが、何故劇場版になると感動話が増えるのだろう?とずっと不思議だった。
今回の授業中それについて先生は「テレビは子供が勝手に見るけど、映画は親が見せに連れていくから。」と仰っており、酷く納得した。
講師、横田秀珠先生のブログ