月別アーカイブ / 2019年11月

僕とYouTube
僕がYouTubeを頻繁に使うようになったのは小学6年の頃だ。その時初めてのスマホを持ったことで、インターネットに繋がるツールを手に入れた。
僕がYouTubeで見るものといえば、音楽やYouTuberの動画だ。
大学に入学し、一人暮らしを始めたことでさらにYouTube利用時間は増えたように思う。(テレビのチャンネル数が実家より少ないのも1つ要因ではあるが)
実家でテレビを見ていた時間が、まるっとYouTubeに置き換えられていた。授業中の先生の説明と同じだと気がついた。


主語が「私」であるか「弊社」であるかによって、株価の上がり方が違うと聞いた。
僕が始めに思い浮かべたのはZOZOTOWNの元社長である前園さんだ。
彼の社長時代に、主語が「私」なのか「弊社」なのかは調べてもあまりよくわからなかった。
しかし、具体的な会社を考えた時に名前まで連想されるということは『社長の顔が見える会社』に当たるのではないかと考える。


劇場版アンパンマンを見て「テーマは作品で伝えないといけない、自分で話すのは二流だ。」と先生は言った。
しかし、テーマを作品で伝えるというのはなかなかに難しいことだなと思う。実際、僕は基礎造形の授業で作品を作るときに何かしらのテーマを個人的に設けるのだが、講評の時になれば先生に曲解されたり、テーマがうまく表現出来ずに作品として微妙な出来になることは多々ある。
テーマを作品で伝える事は、練習を積み重ねる他ない。僕も一流として作品からテーマを読み取ってもらえるように努力しようと思った。

また、これはドラえもんやクレヨンしんちゃんにも該当する事だが、何故劇場版になると感動話が増えるのだろう?とずっと不思議だった。
今回の授業中それについて先生は「テレビは子供が勝手に見るけど、映画は親が見せに連れていくから。」と仰っており、酷く納得した。

講師、横田秀珠先生のブログ

僕と位置情報サービス
位置情報サービスとは、とても便利なものでもあり、非常に厄介な一面も併せ持つ。

位置情報と共によく使われる単語に「GPS」があるが、これは「Global Positioning System」の略であり、衛星から発信される情報により受信者と衛星の位置関係を測定、現在地を計算するシステムである。
このシステムの原点は米軍で利用されていたものであり、現在の管理もアメリカが握っている。

ちなみに「機内モード」という機能があるが、それはネット回線を切るだけであり、位置情報はわかる。
また、WindowsやMacのパソコンはGPSなしでも位置情報をWi-Fiで把握することができる。

講師、横田秀珠先生のブログ

僕と迷惑メール
僕のメールには、あまり迷惑メールが来ないように思う。
そもそも迷惑メールは、適当な組み合わせのアドレスに送信しているらしい。
それなりに色々なサイトやサービスに登録してしまったつもりでいたが、それらがたまたま有害でなかったか、思ったほどの数ではなかったのかもしれない。
または、僕のアドレスは引っかかりにくい文字の並びなのかもしれない。

Twitterの診断系アプリケーションも、中には悪質なものが存在するらしい。
僕も診断系はよくやるのに……?と疑問に思ったため、先生に質問した。
悪いアプリケーションを使うと来るようになる、またgmailはフィルターが他より厳しく前もってはじいている可能性がある、とのことだった。

では、そのgmailは迷惑メールをどうやって判断しているのか?
gmailは、過去に多くのユーザーが迷惑メールと振り分けたメールアドレスを集計し、自動的に判断する。他よりもフィルターが強めにかけられているらしい。
また、この判断は大多数のユーザーの集計結果であり、少数派の意見はなかなか組み込まれない。

僕とTwitter
上記にもあった通り、僕はTwitterの診断系アプリケーションでよく遊ぶ。Twitter自体の利用時間もなかなかに長い。LINEよりも長い。
そんな僕はTwitterの文字数制限を超えるツイートをまあまあな頻度でつぶやく。
しかし僕自身はこの制限について反対意見は持っていない。
制限があることで、文をまとめる力を養ったり、制限の中でどれだけの表現ができるかに挑戦したりと、制限があることで得られる楽しみがあると考えているからだ。実際、140字制限で小説を書くユーザーだっている。短く、読みやすく、面白く、追求するのもTwitterの楽しみ方のひとつだ。
この文字数制限、Twitterの開始直後は存在しなかったそうだ。しかしそれは一瞬で、すぐに規制が設けられた。
ではどのようにして文字数制限の上限を決めたのか?
『ドイツの学者の研究で、絵はがき等の連絡では160字で十分とわかり、携帯電話のショートメッセージの字数が160字になった。それに倣ってTwitterもアカウント名の字数を除く140字になる。』(授業プリント抜粋)
5・7・5・7・7の31字で伝わる日本語で言わせれば、この140字というのは4つものうたを詠む事ができるということだ。1ツイートに4つの話題を盛り込むことが可能である。
ただしこれは日本語特有のメリットであり、海外ではメリットにはなり得ない。
世界でFacebookよりもTwitterが流行っていない理由、1つの原因はこの文字数制限にあると考えられる。
英語圏の人間にとって140字というのは少し短すぎるらしく、短い文から生じる誤解を嫌うためにTwitterのユーザー数が伸び悩むのだと言われている。

講師、横田秀珠先生のブログ

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