【ラジオ離れと音声認識技術】
・ラジオとの関わり
   夏休みのラジオ体操をラジオで流す
   好きなアーティストの深夜放送を聴く
   etc..

テレビを見る人⇒87.8%
ラジオを聴く人⇒12.2%
ラジオ離れは確実に進んでいる。

ラジオを聴くデバイスが据え置きタイプから
スマホへ。アプリで聴くように。

2010年、インターネットによるサイマル放送
「radiko」開始  
2016年10月11日~
Radikoの新機能「タイムフリー聴取機能」
とシェアラジオ
タイムフリー機能は過去一週間の放送を聴取できる


TwitCasting(ツイキャス)もラジオ配信ができる。(2010年5月サービス開始)
他にも、ニコニコ動画、SHOWROOM、
LINE LIVE、Facebookライブ、AbemaTV
などラジオチャンネル開設が相次ぐ。
芸能人や一般人も配信出来る。ラジオは聴くだけでなく自ら配信するようになった。


音声認識技術により、音声で音楽検索や自動文字起こし、iPhoneではSiriの呼び出し検察、AndroidではGoogle音声検索ができるように。 

音声AIアシスト機能を搭載した5大スマートスピーカー
Amazon、Google、Microsoft、Apple、LINE
スマートスピーカーのように、普段の生活に利用するものが普及することによって、私たちの日常にAI機能が浸透してきていることを実感する。
AIの機能がより充実することは楽しみでもあり、私たちの生活がどう変化していくのか気になる。